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価格:未定
DS「クレイモア~銀眼の魔女~」は、人間を喰って生きる「妖魔」がはびこる世界を舞台に、妖魔を倒すべく造られた半人半妖の女戦士“クレイモア”の1人・クレアの戦いを描いたファンタジー漫画「CLAYMORE」のゲーム化作品。原作は「月刊少年ジャンプ」の2001年7月号より連載が開始され、現在は「ジャンプSQ.」にて連載中。現在15巻まで発売されているコミックスは累計500万部を超える人気を誇り、2007年にはテレビアニメ化もされている。 ゲームシステムは、主人公・クレアを操り、妖魔を見つけ出して退治するアクションアドベンチャーゲーム。アクションパートでは本作ならではの要素として「妖力解放システム」がある。これは「妖力解放ゲージ」を操作して妖力を解放するというシステムで、妖力を解放することで戦いを有利にできる反面、解放しすぎると自らが覚醒してしまうという危険性も孕んでいる。妖力解放ゲージの見極めが要求される。 また、妖魔を見つけ出すには、「妖気探知システム」を利用する。これは、クレイモアの妖気探知能力をレーダーで表現したもので、レーダー表示を頼りに妖魔を探し出し、退治していく。
アクションパートの合間にはストーリーが展開。テキストを読み進めるアドベンチャースタイルの中にムービーも挿入され、物語を盛り上げる。
(C) 八木教広 / 集英社・「CLAYMORE」製作委員会
□デジタルワークスエンターテインメントのホームページ (2008年12月22日) [Reported by 滝沢修]
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