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「三国群英伝 ONLINE」は、中国東漢末期である三国時代を舞台としたMMORPG。プレーヤーは、魏・呉・蜀のうちのいずれかに属し、自ら編成した軍団の仲間とともに勢力の拡大を目指していく。 大型アップデート「群英割拠」では、プレーヤーが一国の君主として独自の勢力を率いて参戦する「独立勢力システム」の登場をはじめ、歴史戦役の第3弾として「寿春戦役」と「官渡戦役」、メールシステムなども実装される。 ■ 独立勢力システム 独立勢力の創立には、資金5,000万両、軍団等級10、都市の保有、三種の神器(夏禹九鼎、高祖龍袍、漢室玉璽)の献上が必要となる。
独立勢力になると、国号の制定、勢力の配色、国家の制定、俸禄数の増加、城等級の上限解放、勢力チャットの消費勲功の緩和などの恩恵が受けられる。
■ 歴史戦役第3弾 歴史戦役の第3弾として、「寿春戦役」と「官渡戦役」が登場する。これらは、今までの歴史戦役とは異なり、プレーヤー同士が協力して強大なボス武将を倒す「帝王討伐戦」システムとなっている。
「寿春戦役」の参加資格は、等級30から80までで、場所は寿春西境の国戦チャンネル。受付NPCは路昭。「官渡戦役」の参加資格は等級81以上、場所は官渡の国戦チャンネル。受付NPCは史渙。参加費用はいずれも10,000両で、開催時間は国戦開催日を除く21時から23時まで。
■ メールシステム
ユーザーからの要望が多かったというメールシステムがゲーム内に実装される。メールの送受信は、各都市や自由市場の「倉庫」から行なえる。
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□USERJOY JAPANのホームページ (2008年12月9日) [Reported by 滝沢修]
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