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価格:5,229円
プレーヤーは、MYSTICKERの特殊な力を悪用する者たち(野良ブレイザー)に対抗するために結成された組織「ガーディアン」の一員である主人公「シロウ」となり、野良ブレイザーの起こした事件を解決していく。
大切なものを守るため、紅き闘志を秘めた剣を駆るブレイザー 大切なものを守るために、紅き闘志を秘めた剣を操る。街中で野良ブレイザーに襲われて以来、自らもブレイザーとしての力に目覚める。それがきっかけとなり、命を賭けた戦いの世界へ誘われる。小さい頃、幼馴染のタマキと交わした約束を今も守り続ける男気のある少年。
キャラ固有のMYSTICKERは、神狩「テスタロッサ」。炎に包まれた刀身での一振りは、神の命をも断つといわれる。
シロウを支える幼なじみで、蒼き風をまとう凛々しきブレイザー 蒼き風をまとうブレイザー。シロウの幼馴染で、一番の理解者。幼い頃からシロウとタマキを知る人は、2人を“犬猫(シロタマ)コンビ”として可愛がっている。物語の途中、とある出会いによって大きな運命の流れに翻弄されていくことになる。
キャラ固有のMYSTICKERは、花護「アフロディーテ」。聖なる園より召喚する蒼きバラの刃で敵を切り裂く。時には身を護る盾にもなる。
漆黒の大剣を振るう正体不明のブレイザー。よき兄貴分としてシロウたちを導いていく 漆黒の大剣を振るう正体不明のブレイザー。ブレイザーとして覚醒したシロウに特別なものを感じ、ガーディアンへと誘う。おちゃらけた雰囲気をかもし出しているが、野良ブレイザーから恐れられるほどの強さを秘めている。
キャラ固有のMYSTICKERは、魂狩「ネクロマンサー」。漆黒の刃を持つ大剣。肉体ではなく、悪しき魂のみを切り裂くといわれている。
ゲームの舞台となる近未来のトウキョウは、自然と都市の融合を目指した環境開発のテストケースとして都市改造が行なわれ、「トウキョウXII区」へと姿を変えた。水や緑と高層ビルなどの建造物が、本作ならではの世界観を作り出している。
また、トウキョウXII区ではさまざまな環境実験が行なわれており、マップごとに多種多様な表情を見せる。環境開発のテーマとなっている「自然との融合」を実現するため、巨大な樹木や自然光が屋内の建築に取り入れられている建物もある。
ストーリーシーンは、主にバストアップで表示されるキャラクタとの会話によって進行。キャラクタとの会話は、ミッションの最中にも発生することがある。また重要なイベントシーンでは、専用のイベントCGが挿入され、物語を盛り上げる。
バトルでのMYSTICKERを使用するには、下画面の右上に表示されるMYSTICKERの中から使用するものを選択し、タッチペンでスライドさせて右腕か左腕に貼り付けるという操作を行なう。なおMYSTICKERを使ってエネルギーを発することを、本作では「ドライブする」とも言う。
(C)岸本聖史/SEGA/講談社 ※画面は開発中のものです
□セガのホームページ (2008年9月5日) [Reported by 中野信二]
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