スクエニ、EZweb「TOBAL M」配信開始 AIキャラクタの育成モードも搭載
8月7日 配信開始予定
料金:500ポイント(525円相当)
株式会社スクウェア・エニックスは、EZweb用3D格闘アクションゲーム「TOBAL M」の配信を8月7日に開始した。料金は500ポイント(525円相当)。対応機種は、WIN BREW対応端末。
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タイトル画面 |
「TOBAL M」は、プレイステーションでリリースされた格闘アクションゲーム「TOBAL」シリーズの流れを汲むゲームアプリ。ゲームシステムと世界観は踏襲されているが、携帯用のゲームとなることで主に操作面について、片手で簡単に操作ができるモードが搭載されるなどのアレンジが加えられている。
収録されているプレイモードは、CPUと戦う「トーナメントモード」、プレーヤーの行動パターンを学習させながらAIを育成する「AI育成モード」、育成したAIが次々と出現する対戦相手と戦う「AIサバイバルモード」、AIキャラクタ同士による戦いを観戦する「観戦モード」の4つとなっている。観戦モードでは、他のプレーヤーの育成したAIキャラクタと対戦させる。
【アクセス方法】
・au one → カテゴリ検索 → ゲーム → 総合 → スクエニモバイル → TOBAL M
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新技術「OpenGL ES」を採用することで、グラフィックスの精細さも向上。キャラクタの動きも滑らかになっている |
各キャラクタのコンボを、携帯電話の数字キーに割り当てることができる |
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「トーナメントモード」では出現するライバルたちと戦い、最後のステージで待受けるボスを倒すことが目的となる |
作成したAIキャラクタを育てる「AI育成モード」。育成中のAIキャラクタの戦いにプレーヤーが介入することで、自分の行動パターンを学習させられる |
(C)2007 スクウェア・エニックス
キャラクター:(C)1996,1997 スクウェア・エニックス(C)1996,1997 バードスタジオ/集英社
キャラクターデザイン:鳥山 明
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.square-enix.com/jp/
□「TOBAL M」のページ
http://www.square-enix.co.jp/mobile/sem/tobal/
□関連情報
【2007年9月24日】「TGS2007」携帯アプリレポート その3
じっくり遊べる本格派ゲームアプリ
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070924/mob3.htm
(2008年8月7日)
[Reported by 中野信二]
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