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【「大都技研公式パチスロシミュレーター『パチスロ 24 -TWENTY FOUR-』」】 価格:5,040円
CEROレーティング:A (全年齢対象)
「パチスロ 24 -TWENTY FOUR-」は同社初の版権モノで、タイトル通り、海外ドラマとして人気を博している「24 -TWENTY FOUR-」の世界観を描いた内容となっている。通常はジャック・バウアー、デイビッド・パーマー、キム・バウアーのそれぞれのストーリーが進行。リアルタイムに進行し、様々な演出が楽しめる。ここから連続演出として各人の特徴的な演出に突入。たとえばパーマーであれば「軍の出動を決断せよ!」といった特徴的なストーリーが展開。チャンスリプレイ確立は約1/40。 ボーナスはビッグボーナスとミドルボーナスの2種類が用意されている。ビッグボーナスは終了後必ず100ゲームの純増・完走型RTに突入。RTはジャック、パーマー、キムから選択することができる。一方、ミドルボーナス終了後、RT突入へと期待できる高確率演出の「24チャンスタイム」が起こるようになっている。 キャラクタなどは通常グラフィックスで描かれているが、実際の映像や効果音、名場面も収録されており、ファンならずとも楽しめる作りになっている。 PS2版「大都技研公式パチスロシミュレーター『パチスロ 24 -TWENTY FOUR-』」では、実機の制御にはじまり、液晶演出やサウンドを再現。成立役を強制的に設定することで実機の研究や攻略に役立てることができる。また、「実践バトル」として、特徴的な4つのバーチャルホールでデータカウンターやイベントを活用しながらゲームを進めることもできる。この「実践バトル」を進めていくと液晶演出やサウンドを集めることができ、収集したこれらのサウンドなどは「ギャラリー」で見ることができる。 31日に都内で行なわれた発表会では大都技研の木原海俊代表取締役社長が挨拶を行ない「当社としては初めての版権モノ。5号機は厳しいが、起爆剤となればいいと思う」と期待を込めたコメントを残した。
発表会には「24 -TWENTY FOUR-」にトニー・アルメイダ役で出演されているカルロス・バーナード氏が登場。応援役として駆けつけた女優のほしのあきさんと共に「パチスロ 24 -TWENTY FOUR-」を紹介した。カルロスさんは写真撮影の時に目押しをしようとし、撮影が終わりそうになっても「もう1回」と楽しんでいた。一方、ほしのさんは経験があるのか割と手慣れた仕草で目押しを行なっていた。
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□大都技研のホームページ (2008年7月31日) [Reported by 船津稔]
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