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価格:5,040円
プレーヤーは悟空を操り、ブルマを敵から守りながら各エピソードを進めて行く形となっている。画面は見下ろし型で、原作者の鳥山ワールドを忠実に再現するために、フル3Dで描かれている。各エピソードには謎が隠されており、如意棒やかめはめ波などのアクションを駆使し謎を解きながら、エピソードによって登場するボス敵を倒すといった流れになっている。エピソードの途中にはイベントが発生し、原作の名シーンが再現されることもある。
謎解きやバトルシーンでは、体術&如意棒を使った多彩なアクションをタッチペンで簡単に操作することができるのも、本作の魅力のひとつとなっている。悟空のアクションは、敵を倒したり、マップ内に落ちている「修行のあかし」で強化することができる。悟空の強化は、強化ポイントを振り分けて強化を行なうタイプとなっているので、プレーヤーごとのカスタマイズが可能だという。ブルマはハンドガンを使い自衛するが、戦闘中に上昇するSPゲージがMAXになるとサブウェポンを使ったSPアクションが発動する。SPアクションは広範囲を攻撃するマシンガン、悟空の攻撃力を上げるパワーガン、体力を回復する回復ガンなど、数種類のタイプが用意されている。
(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション (C)2008 NBGI ※画面は開発中のものです
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2008年7月24日) [Reported by 志賀康紀]
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