|
価格:3,654円
CEROレーティング:A (全年齢対象)
ガチャピンのチャレンジと言えば、スキューバダイビングからスキージャンプ、モーグルなどスポーツ万能なところを見せてきた。しかしガチャピンの凄いところはそれだけに留まらない。その才能は留まるところを知らず、「ガチャピンチャレンジDS」では、なんとゲームクリエイターとしてプロデューサーを務めているのだ。 ということで、今回はプロデューサーとして編集部に訪れたガチャピンに、インタビュー形式で色々と伺ってみた。 ―― 今回「ガチャピンチャレンジDS」がゲーム化されました。作ろうと思ったきっかけは? ガチャピン 「ガチャピン日記DS」を作ったときに、「今度はチャレンジも作ってね」ってお願いしたら、いいよーーっていわれて、「だったらガチャピン、プロデューサーやってみない?」っていわれたんだ。 ―― これまで数え切れないくらい様々なことにチャレンジしてきたと思うのですが、どれくらいチャレンジしてきましたか? また、そのうちどれくらいが今回のゲームに収録されていますか? ガチャピン きちんと数えたことないから、今度数えておくね。今回はそのなかから20種類を選んだんだ。 ―― ギャラリーにはガチャピンさんの様々なすばらしいチャレンジの写真が収録されています。何枚くらい収録されているのでしょうか? ガチャピン ハドソンの塩田さんが今数えてくれています。 えーとね、84枚だそうです。塩田さんありがとう! ―― ゲーム作りで楽しかったことは? ガチャピン 自分で自分のゲームを作れるって、そー経験できないよね。自分の分身がDSの中にいるなんてすごいと思わない! ―― 逆にゲーム作りで難しいなと思ったことや苦労した点は? ガチャピン できたゲームをチェックするのがこんなに大変だったなんて……。スタッフの皆さん本当にありがとうございます。 ―― 完成してプレイしてみた感想をお聞かせ下さい。 ガチャピン 涙。感動。 ―― ムックには遊んでもらいましたか? もし遊んでもらっているのであれば、どういった感想だったかお聞かせ下さい。 ガチャピン ぼくのプレイをコンプリートするとムックでできるんだけど、それをムックはすっごく喜んでくれて、楽しんでくれてるよ。 ―― どんな人にどんな風に楽しんで欲しいですか? ガチャピン 親子でたのしくあそんでほしいなぁ。 ―― ゲームからは離れますが、今後どういったチャレンジをしたいですか?
ガチャピン まだ、ひみつ。ヒントは、高いところとか、寒いところとか、考えています。
たとえば「スキューバダイビング」なら海底の岩や魚の大群をかわしながら星を集めたり、「ミニバイク」ならばライバルとコースを3周レースで勝負するといった具合に各ミニゲームに挑戦し、クリアしていく。「チャレンジ」を進めていくと「ギャラリー」の写真が徐々にオープンしていき、これまでガチャピンがチャレンジした時の写真を見ることができる。
また、ガチャピンと「ボンバーマン」のコラボレーションとして「ガチャボン」も収録されている。その名の通り基本的なゲームシステムは「ボンバーマン」で、1カートリッジで最大4人まで対戦に参加することができる。数種類のフィールドが用意されているほか、ノーマルバトル、クラウンバトルといった具合に複数のルールも用意されている。 (C)2008 FUJITV KIDS (C)2008 HUDSON SOFT
□ハドソンのホームページ (2008年7月17日) [Reported by 船津稔]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|