バンダイナムコ、収録されているゲーム、シアターの情報を公開
DS「コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場」
8月7日 発売
価格:5,040円
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パッケージデザイン |
株式会社バンダイナムコゲームスは、8月7日に発売を予定しているニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場」の最新情報を公開した。
「コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場」は、人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の世界をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。第2報となる今回は、登場キャラクタ達との親睦を深めるために行なうコミュニケーション(ゲーム)の紹介をお届けする。本作は、コードギアスのキャラクタ達とゲームで対決して友好度を高めていくことが目的となっている。そのため、コードギアスの世界観を踏襲した様々な内容のゲームが多数収録されている。
【ゲーム:「全力!ぷちキャラだらけの水泳大会」】 |
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対戦相手より先にゴールすることが目的の競泳ゲーム。操作はAボタンを連打するとスピードゲージが上がり、より早く泳ぐことができる。スピード以外にブレスゲージがあり、ブレスゲージがいっぱいになる前にBボタンで息継ぎをしなければならない |
【ゲーム:「租界縦断エキサイティングバイク」】 |
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ルルーシュの声(指示)に従ってゴールまで走りきるゲーム。障害物を避ける移動手段は、左右の移動以外にジャンプが用意されている。リヴァルとのドライブは旧シリーズを彷彿させる!? |
収録されているゲームは上記2種以外にも、シャーリーが主人公のシューティングゲーム「魔女っ子シャーリーのダイエット大作戦」や、前回紹介した「ピザピザパニック」、「オセロ」など、多数のジャンルが用意されているようだ。ゲーム以外にもアニメではありえないドタバタ劇を楽しむことができる、「こ~どぎあすシアター」も用意されている。「こ~どぎあすシアター」は、エリア11内に落ちている台本を4つ集めることで1つの演劇を観ることができる。また、劇中からゲームへ移行するシーンもあるようだ。
【こ~どぎあすシアター:「誰がために腕はなる」】 |
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【あらすじ】ゼロとカレンがデート!? ゼロに対するカレンの気持ち、そして、それに対するゼロの答え……。しかし、世界は、ブリタニアは、彼らの思惑とは別に結果を突きつけ、2人のデートのジャマをする……。ひとつ殴ってゼロのため! ふたつ殴って2人の未来のために! 真紅の仮面を瞳に刻め!! 紅蓮仮面がジャマする奴らを成敗してやる!! |
【ゲーム:「誰がために腕はなる」】 |
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紅蓮仮面を操って敵を倒していく横スクロールアクションゲーム。時間内にステージ最後に登場するボスを倒すとクリア |
【こ~どぎあすシアター:「A.I.」】 |
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【あらすじ】ロイドが開発した新型ナビゲーション・システム。敵の出現位置を音声で知らせてくれる新世代のパイロット補助システムだ。これが実用化されれば戦闘時の被害が減少するということでスザクがテストすることに……。しかし、ナビゲートしてくれるAIの元になっている人格は、ロイドがあまり意識しないで形成してしまったためとんでもないナビを……。ロイドはどんな人たちを元に、どのようなナビゲーション・システムを開発したのだろうか |
【ゲーム:「新世代KMFサイバーナビ」】 |
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ランスロットを操り、ナビの指示を受けて敵ナイトメアを殲滅するゲーム。出現する敵ナイトメアを、MVSとヴァリスを使い一定数撃破するとクリア。ナビ役として登場するキャラクタは、ユフィー以外のキャラクタも存在するという |
【ドンジャラ:「C.C.」のお話】 |
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【あらすじ】ピザのため……ポイントのため……ただ、それだけ……。手段にすぎない……ドンジャラ。誰だろうと構わない。見せてもらおうか、オマエの覚悟とやらを……。C.C.のピザへの挑戦(わがまま?)が、今始まる…… |
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS
Character Design (C)2006-2008 CLAMP
(C)2008 NBGI
ドンジャラ:(C)BANDAI 2008 ドンジャラは株式会社バンダイの登録商標です。
※画面は開発中のものです。
□バンダイナムコゲームスのホームページ
http://www.bandainamcogames.co.jp/
□バンダイナムコゲームスチャンネルのホームページ
http://www.bngi-channel.jp/
□「コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場」のページ
http://www.geass-game.jp/
□関連情報
【6月6日】バンダイナムコ、プレーヤーの一手がドラマを創造する
DS「コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080606/r2.htm
(2008年7月10日)
[Reported by 志賀康紀]
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