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カプコン、PS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートIV」
生まれ変わった「リバティーシティ」を舞台に自由を満喫

PS3/Xbox 360『グランド・セフト・オートIV』に登場する人物、事件などは全て架空のものです。
また、暴力シーン、銃撃シーン、流血シーンが含まれます。
CERO:Z(18才以上のみ対象)
※18才未満の方には販売致しません。

2008年 発売予定

価格:未定

 株式会社カプコンは、2008年発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用ボーダレスアクション「グランド・セフト・オートIV」において、本作の舞台となる「リバティーシティ」の詳細などの情報を明らかにした。

イメージCG
 「グランド・セフト・オート(GTA)IV」は、4月29日に欧米などで発売され全世界における発売初週の販売本数が600万本を超えた「GTA IV」の日本語版。名前こそ従来のシリーズに登場したものと同じだが、あらゆる要素が様変わりして完全に生まれ変わった「リバティーシティ」を舞台に、新たなる次元へと昇華した“自由”を体験できる。

 本作の舞台となる「リバティーシティ」は、ニューヨークをモチーフとして作られた街。街を徘徊する人々の行動や建物のデザイン、街頭のチラシやカーラジオから流れる音楽など細部にこだわって再構築されており、現実とゲームの境界線がわからなくなるほどのリアルさがある。

その広さは、「GTA」シリーズ最大の規模を誇る「サンアンドレアス」のおよそ80%という。また建物内への移動をシームレスに行なえるようになった モチーフとなったニューヨークに現存する名所と似た場所がいくつも存在する

街にいる人々は、それぞれに異なる思考をもって行動する
本作ではタクシーに客として乗車できる。タクシーでは、指定した目的地まで自動で運んでくれるほか、ドライバーに割増賃金を払うことで、目的地まで一気に移動することも可能
 また「GTA IV」では、街を歩く人物が前作までのように同じような容姿・行動をすることはない。年齢や性別、容姿などあらゆる面の異なる人物たちが、本を読んだり、電話をかけるなど異なる目的をもって生活している。

 さらに、その日の天候も生活する人々の行動に影響を与える。雨が降っているときは、傘を差すだけでなく、手に持つ書類や鞄を使って雨を除ける。雨を除ける道具を持っていなければ、急ぎ足で家路についたり、気にせずにビショ濡れで歩く人も存在する。

 人々のリアクションも千差万別。例えばすれ違いざまに肩がぶつかったときには、喧嘩を売ってくる若者もいれば、礼儀正しく頭を下げるサラリーマンもいる。また、犯罪行為を目撃した歩行者が携帯電話を使って警察に通報することもある。

繁華街で買い物に興じる人々 新聞を読みながら歩く人。新聞も細部に渡って作りこまれている
街にはホットドックスタンドもある。食事をすると体力が回復 突然夕立に見舞われることもあるのだろうか

 リバティーシティには、道路に数珠繋ぎに連なるほどの車が溢れかえっている。もちろんこれらの車はカージャックの対象となるわけだが、中には簡単に車を引き渡さない奴も存在する。時には執拗に追跡され、車から引きずり出されてボコボコにされた挙句、車を奪い返されることもある。窓を割って車を奪おうとしても、その様子を通行人に目撃されると警察に通報される。このように「GTA IV」は現実同様、犯罪者にとっては住み辛い世の中になった。

 また前作までは、透視能力を有しているかのように主人公の居場所を察知していた警察官だが、本作からは彼らも“目”を使って捜し、追跡する。通行人に携帯電話で通報されるなど、従来よりも警察に追われる可能性は高くなっているが、警察官の目をうまく欺くことで追跡から逃れることもできると思われる。

本作には多数の車が登場。操作感覚や挙動、エンジン音などがリアルに作りこまれている 最初は1、2台だったパトカーも、犯罪を犯すごとに上昇する手配度によって徐々に数が増加し、さらには道路封鎖も始まる。最終的には、犯人を確実に捕らえるための強行手段として、N.O.O.S.E.(National Office of Security Enforcement)が出動する

 本作の主人公は、東欧出身のニコライ・ベリック(通称ニコ)。祖国で大きな挫折を味わい、従兄弟のローマンの成功にあやかろうとしてリバティーシティにやってきた。ところがあてにしていたローマンは、成功どころか大きな借金とトラブルを抱えており、ニコもそれに巻き込まれてしまう。

【イメージCG】

キャラクタの動きは、「Euphoria(ユーフォリア)」というモーションエンジンにより描写される

現実世界と同じように携帯電話を扱える
 携帯電話は「GTA IV」から追加されたアイテム。携帯電話を所持していれば、目的の人物にいつでも電話をかけることができる。また電話をかけたり、受けたりすることで始まるミッションも用意されている。

 もちろんメールの送受信も可能。さらにカメラが搭載されているほか、壁紙や着信音を自由に変更することもできる。携帯電話は現実と同様に、リバティーシティにおいても人間関係を構築する上で重要なアイテムとなる。


【スクリーンショット】


(C) 2008 Rockstar Games, Inc.

□カプコンのホームページ
http://www.capcom.co.jp/
□「グランド・セフト・オート」シリーズのページ
http://www.grandtheftauto.jp/
□「Grand Theft Auto IV」のページ(英語)
http://www.rockstargames.com/IV/
□関連情報
【5月16日】Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」「Grand Theft Auto IV」 (前編)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080516/kaigai23.htm
【4月23日】カプコン、PS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートIV」
日本語版の発売が決定!! 2008年発売予定
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080423/gta.htm

(2008年7月5日)

[Reported by 中野信二]



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