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ユービーアイソフト、海外作品4タイトルの日本発売決定
「ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ」や「Far Cry 2」など

2008年秋より順次発売予定

 ユービーアイソフト株式会社は、海外で開発されたプレイステーション 3/Xbox 360用4タイトルの日本での発売を決定した。2008年秋より順次発売される予定。

 日本発売が決定したのは、「ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ (Brothers in Arms: Hell's Highway)」、「H.A.W.X (ホークス)」、「Far Cry 2 (ファー クライ 2)」、「エンド ウォー (EndWar)」の4タイトル。それぞれ、PS3版とXbox 360版の両方が発売される。


■ 「ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ」

Xbox 360版:2008年秋 発売予定
PS3版:2008年 発売予定

価格:7,329円

CEROレーティング:D (17歳以上対象)

 Gearbox Softwareが開発したミリタリーシューティング「Brothers in Arms: Hell's Highway」の日本語版。第2次世界大戦を舞台にした「ブラザー イン アームズ」シリーズの最新作で、今作では史上最大の空挺作戦「マーケットガーデン作戦」を、史実に基づいて忠実に再現している。

 舞台は1944年9月のヨーロッパ戦線。ノルマンディ上陸作戦でドイツ軍に大打撃を与えた連合軍は大陸を急速に進撃していた。連合軍司令部は、燃料・物資の補給路確保のため、ドイツへの侵攻を目指し、史上最大の空挺作戦「マーケットガーデン作戦」の実行を決意する。「マーケットガーデン作戦」は、ドイツ国内へ進撃する際に大きな障害となるオランダ国内の複数の河川を越えるために、空挺部隊で奇襲して橋を奪取するという作戦。米軍第101空挺師団の分隊長マット・ベイカー軍曹を主人公に、命がけの作戦の中で繰り広げられた、複雑に絡み合う人間ドラマが描かれている。

 本作は史実を忠実に再現したストーリーが最大の魅力だが、オンライン対戦にも対応している。マルチプレーヤーモードでは、10人対10人による分隊式チームプレイが可能。戦術マップで指揮を執る「リーダー」、機関銃やバズーカ、スナイパーライフルを使いこなす「スペシャリスト」、3人部隊で戦車を操る「タンク」と、個々に役割分担したチーム戦が楽しめる。

【スクリーンショット】


(C) 2008 Gearbox Software, LLC. All Rights Reserved. Published and distributed by Ubisoft Entertainment under license from Gearbox Software, LLC. Brothers In Arms Hell's Highway is a trademark of Gearbox Software and is used under license. Ubisoft, Ubi.com, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. Gearbox Software and the Gearbox logo are registered trademarks of Gearbox Software, LLC.


■ 「H.A.W.X」

Xbox 360版:2008年秋 発売予定
PS3版:2008年秋 発売予定

価格:未定

 英語版の原題は「Tom Clancy's H.A.W.X High Altitude Warfare」となっているように、「トム クランシー」シリーズの一作品。「トム クランシー」といえば、「レインボーシックス」や「スプリンターセル」などアクションゲームで知られているが、本作はシリーズ初となるエアコンバットゲームとなっている。

【ストーリー】
 2012年 - 冷戦構造の崩壊後、国家政権が終焉に近づくなか、戦争のルールさえも急速に変化を遂げている時……次第に多くの国々が権益を手中に収めようと、国軍の代わりに民間軍事会社、通称「PMC」を頼るようになる。次第にPMCは国家が要する軍事力の中核になっていき、世界の勢力分布を左右する程の役割を担っていく。

 そのような状況の中、「レイキャビーク協定」により、PMCは軍事作戦のあらゆる局面において軍務に赴く権利を得、その存在を正当化していくことになる。

 PMCは、その勢力、強大な権力を保持するため、有利な契約を多くの国々と締結しなければならない。そのためには、戦場でライバル企業との直接対決に勝利することが必要となる。結果、民間企業であるPMC間の勢力争いも熾烈を極めるようになっていく。PMCは、戦争そのものをコントロールするまでに強大化し、懸念を示す国も現われはじめる。

 プレーヤーは、アメリカ海軍からPMCに転身した、エース級の戦闘機パイロットとして、世界中で数々の空中戦闘任務を遂行していくことになる。

 そして国家勢力、国軍、PMC、そして主人公の運命の歯車が回りだす……。


 プレーヤーは戦闘機を操り、与えられるミッションをクリアしていく。登場する戦闘機は50種類以上。そのすべてがメーカーからのライセンスを受け、実在の機体をリアルに再現している。地上の景観も、衛星写真を使用してマッピングすることで、実在する都市や地域がありのまま再現されている。

 システム面では、本作独自の仕様として「デュアルコントロール システム」と「E.R.S.」を搭載。「デュアルコントロール システム」は、“安定感と高い攻撃性”と“リスクと引き換えに高い機動性”という2種類のコントロールモードを切り替える機能で、初心者から上級者まで幅広く楽しめる。

 「E.R.S.」は最先端の技術を取り入れ、刻一刻と変化する戦場の状況をグラフィカルな情報としてパイロットに伝達する機能。例えば、接近するミサイルを回避するための飛行コースを算出する「ミサイル回避システム」や、空爆を行なう際に副次的被害(巻き添え被害)の危険性を警告する「ダメージコントロールシステム」、地形を読み取り墜落しそうな状況を知らせる「墜落回避システム」、武器の予想弾道を表示し、弾道をさえぎる障害物などを警告する「弾道コントロール」など、近い将来、実装されるかもしれないような革新的な機能が搭載されている。

 オンラインでのマルチプレイにも対応。最大4人で協力してミッションに挑んだり、最大16人がさまざまなルールでチーム対戦することができる。

【スクリーンショット】


(C) 2008 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. H.A.W.X, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.


■ 「Far Cry 2」

Xbox 360版:2008年 発売予定
PS3版:2008年 発売予定

価格:未定

 初代はドイツのCRYTEKが開発していたが、同社の移籍に伴いUbisoftが引き継いだ「Far Cry」シリーズの第2弾。広大なアフリカを舞台にした1人称視点シューティング(FPS)で、UBIモントリオールスタジオが独自に開発した3Dエンジン「DUNIAエンジン」により、生命力を感じさせる自然や時間経過による昼夜の変化、物理演算による建物や周囲環境の破壊など、リアルに描かれたグラフィックスが特徴となっている。

 また、戦場となるフィールドは50km2以上を1つのマップとして収録。エリアチェンジによる待ち時間を気にすることなく、広大なアフリカの大地を駆け巡ることができる。

 登場するNPCにはAIが搭載されており、各キャラクタの個性をベースに、プレーヤーや周囲の状況から行動を判断する。プレーヤーの周囲に対する評判や行動によって、兵士が恐怖で銃を落としたり、逃げ場所を求めて走り去ったりするなど、“感情”を感じさせるアクションを見せる。

 ストーリーが展開するシングルプレイモードのほか、オンラインでのマルチプレイにも対応している。

【ストーリー】
 プレーヤーは、武装勢力間の対立を再燃させ、多くの人の命を危険にさらした謎の武器商人“ジャッカル”を暗殺するため、戦争によって荒廃したアフリカのとある新興国に送り込まれた傭兵。

 アフリカでマラリアに罹患して苦しみながらもミッションを遂行するプレーヤーは、“ジャッカル”暗殺という使命を果たすためには、2つの対立している武装勢力に手を貸し、情報を集めなければならない事が次第にわかってくる。

 しかし、混乱を極めるこの国にうごめいているのは、ひと癖もふた癖もある怪しい人間ばかり。本能の赴くまま行動する者たちは、果たして敵なのか味方なのか。そして謎の行動を続ける“ジャッカル”を追い詰めることはできるのか。


【スクリーンショット】


(C) 2008 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Far Cry, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.


■ 「エンド ウォー」

Xbox 360版:2008年 発売予定
PS3版:2008年 発売予定

価格:未定

 英語版の原題は「Tom Clancy's EndWar」。第3次世界大戦を舞台にした作品で、「トム クランシー」シリーズ初のリアルタイムストラテジー(RTS)となる。

 本作の特徴は、すべての指示が声で行なえる「ボイスコマンドシステム」にある。例えば自軍の部隊に攻撃指示を出す場合、「自軍を呼び出す、指令を出したい部隊を呼び出す、攻撃指示を出す、攻撃するターゲットを支持する」というステップを声だけで行なうことができる。

 戦いの舞台となるのは、アメリカ、ヨーロッパ、ロシアといった北大西洋。プレーヤーは、アメリカ軍「ジョイントストライクフォース」、ヨーロッパ連合軍「ヨーロッパ・エンフォーサー軍団」、ロシア軍「スペツナズアルファ旅団」からいずれかの軍隊を選択してシングルプレイのキャンペーンモードや、マルチプレイモードに参戦する。

 戦闘中は、RTSで一般的に用いられているトップダウン視点ではなく、独自の第3者視点カメラを採用。戦場の臨場感を体感しながら、各部隊に指令を出し、戦いを繰り広げる。

【ストーリー】
 第3次世界大戦が起こった背景には、複雑に絡み合った各国家勢力の争いがあった。

 2011年〜2014年、高い防衛技術によって核戦争の脅威がなくなり、世界中がかつてない平和な時代を楽しんでいた。この平和な時代は果して続くのか……?

 2016年、石油が安価な時代の終焉。サウジアラビアで核テロが勃発し、600万人もの人々の命が奪われ、世界中で石油が供給不足となる。世界は壊滅的なエネルギー危機に陥り、多くの国の政府が経済秩序を維持しようともがき苦しみ、「エネルギー安全保障」は世界中の政府の最優先事項となった。

 2017年、核戦争の終焉。アメリカとヨーロッパは、歴史的なS.L.A.M.S. (Space-Land-Air Missile Shield) 条約を締結。そして共同のミサイルシールドが稼働したことにより、戦略的な核戦争を起こすことが不可能となった。大西洋の両側で、群衆は平和で安全な新たな時代の到来を祝い、称賛した。

 2017年〜2020年、超大国の復活。今や、ロシアが世界一の原油や天然ガス供給国となっている。その莫大なオイルダラーをつぎ込んで、冷戦以来最強の武力を築き上げようとしていた。

 ヨーロッパ連合の誕生。いまだに続いているエネルギー危機を対処するため、ヨーロッパ連邦加盟国は、人口、GNP ともにアメリカを超える“ヨーロッパ連合”という単独国家として統合することに合意した。イギリスは加盟を拒否したが、ヨーロッパ連合との緊密な経済、外交関係を維持している。

 軍拡競争。アメリカが軌道に世界初の動態砲撃サテライト(kinetic bombardment satellites) を立ち上げた。それに対し、国際社会、特にヨーロッパ連合は激しい憤りを示し、独自のサテライトシステムを立ち上げた。両超大国は軍拡競争のスパイラルに陥ってしまう。

 2019年末まで、互いにかなりの数の地面効果兵器のサテライト(ground-effect weapons satellites) を軌道に乗せようと競っていた。

 2020年、アメリカの宇宙支配。アメリカは、軌道海兵隊員の大隊を収容するため、軍事宇宙ステーション“Freedom Star”を作り始める。このような“アメリカ航空母艦”への万国の反応は非常に否定的なものであった。国際的に批判されているにも関わらず、アメリカは予定通りに“Freedom Star”の立ち上げを推し進める。

 そして、全面戦争が今まさに始まろうとしている……。


【スクリーンショット】


(C) 2008 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. EndWar, Ubisoft, Ubi.com and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.

□ユービーアイソフトのホームページ
http://www.ubisoft.co.jp/

(2008年7月4日)

[Reported by 滝沢修]



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