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★PCゲームレビュー★

完全日本語版の登場で風向きが変わるか?
ハック&スラッシュ系3DアクションRPG

「ヘルゲート:ロンドン 完全日本語版」

  • ジャンル:3DアクションRPG
  • 開発元:Flagship Studios
  • 発売元:エレクトロニック・アーツ
  • プラットフォーム:Windows XP / Vista
  • 価格:オープン価格(実売7,000円前後)
  • レーティング:CERO:D(17歳以上推奨)
  • 発売日:6月26日(発売中)



 「DIABLO」シリーズに携わったスタッフ達が制作したことで話題を呼んだRPG「HELLGATE: LONDON」の日本語版がようやく発売された。これは、迫り来る大量のモンスターを軽快なアクションでなぎ倒していく、ハック&スラッシュスタイルの3DアクションRPGだ。

 2007年10月31日にパッケージリリースされた英語版は「『DIABLO』の再来か?」とまで言われ、多くのユーザーから注目を集めた。ところが蓋を開けてみれば、ゲーム性においては一定の評価を得たものの、初期バージョンはクリティカルバグのオンパレード状態で、まともにプレイすることすら難しいという始末だった。その経緯がユーザーに与えた失望感は大きく、アップデートによる改善に期待が寄せられていた。

 その英語版リリースから半年あまりが経過し、この間に数回の大型アップデートが行なわれ、当初ユーザーを悩ませていた多くの不具合は解消されたと言われている。その上で満を持して登場したのが「ヘルゲート:ロンドン 完全日本語版」である。日本国内のユーザーのためのパッケージである本作が、半年を経てどのように変化し、どのようなゲームプレイが楽しめるのかを紹介していきたい。


■ ゲーム内コンテンツはほぼ日本語化。しかし肝心のオンラインプレイは北米サーバーに接続

3Dで表現されたダンジョンはランダム生成され、毎回異なる構成のマップで戦うことができる
 「ヘルゲート」は、次々に現われる大量のモンスターを倒し、なぎ払い、駆逐していくというアクションに重きを置いたスタイルのRPGだ。画面はフル3Dで表現され、「W、S、A、D」キーで移動、マウスで振り向いて攻撃するという、FPS系の操作スタイルである。RPGとしてはストーリーや演出は実にシンプルで、プレイの根幹は、敵を倒し、レベルを上げ、アイテムを拾い、より強力なキャラクタに成長させていくというものだ。

 ストーリーを1回クリアしても、2周目、3周目プレイが、システム的に用意されているのも大きな特徴だ。更にレベルの高い「ナイトメアモード」、敵が強化された「エリートモード」、そして1回死亡すればキャラクタがロストするという「ハードコアモード」が待ちかまえている。どこまでも貪欲に強さを求め、モンスター狩りを続けていくというストイックなオンラインゲームなのだ。

 その中で本作最大の特徴は、ダンジョンのランダム生成機能を搭載している点だ。大量のモンスターを倒し続けるというプレイを繰り返していくなかで、冒険の場となるダンジョンは毎回異なる構成で現われる。このおかげで、毎回のプレイがルーチンワークになりにくく、長期間のプレイに耐える、というのが基本のコンセプトである。「DIABLO」由来のこの機能は、本作においてもよく機能しており、長期的にプレイするユーザーにはかけがえのないものとなっている。

 このあたりの基本的なゲーム要素についてはPCゲームレビュー「Hellgate: London」でご紹介しているので、未知の読者はまずはこちらから参照いただきたい。

剣、魔法、銃の3大武器が存在する「ヘルゲート」の世界。そのゲーム性はFPSのようでもあり、大量の敵をなぎ倒していく感覚はハック&スラッシュスタイルのRPGそのものだ。


・「日本語版」を生かすには、積極的なパーティプレイをお勧めしたい

クエストは完全に日本語化。チャットも日本語が利用できるが、オンラインの接続先は北米サーバーとなる
英語コミュニケーションが面倒な場合は、日本語で募集をかけているパーティに加入してみよう
本来、武器性能の欄に「攻撃速度」、「射程距離」などの項目があるはずだが、日本語版では表示されない
 さて、今回「完全日本語版」として新たなスタートを切った本作では、ゲーム内のテキストが“ほぼ”日本語化されている。特に意味深でわかりにくい言い回しの多いストーリーがらみのダイアログが完全に日本語で楽しめるのは、ファンにとってはありがたいところだ。筆者は英語版をプレイしてたが、ストーリーを深く理解しないままゲームを進めていたので、今回日本語版は大きなメリットが感じられた。

 ただし、日本語化は「完全」ではない。この点ではパッケージに偽りがある。アイテム名・モンスター名・人物名など固有名詞に関しては英語のままだ。これは、世界観の雰囲気を保つためではなく、単純にオンラインモードでプレイする際のサーバーが、英語版と共通の北米サーバーであるからだ。アイテム名が翻訳されてしまうと、海外ユーザーとの交渉で「どのアイテムのことか」がわからなくなってしまう。そのためにアイテム名は英語のまま残したということだろう。

 その不便さをおしてまで、国内サーバーを設置せず、接続先を北米サーバーにしてしまった事については、「契約上の問題で片付けられては困る」と声を大にして言いたい。本作は基本的にオンラインゲームであり、アップデートに伴う時間差を最小化するために全言語バージョンを共通化するという点では、確かにメリットがある。ただし、だからサーバーまで一緒にするというのは、途中でロジックがねじれてしまっている。誰も抱くであろう「日本語版を買ったのに、サーバーでは皆英語を喋っている。これのどこが日本語版なんだ」という疑問に誰も正面から答えないまま、パッケージが発売されてしまっているのが非常に残念だ。

 オンラインプレイでは常に北米サーバーに接続されるため、オンラインのパブリックチャンネルでは常時英語が飛び交っており、日本語を話せる雰囲気ではまったくない。このため、本作において日本語によるコミュニケーションを楽しむためには、日本人同士でパーティを組んだり、ギルドを結成することが近道である。ゲーム中いつでも呼び出せる「パーティ」ウィンドウには、現在メンバー募集中のパーティ一覧が表示される。このウィンドウで日本語のエントリを見つけたら、レベル帯を調べて参加してみよう。

 ちなみにサーバーが世界共通の北米ということで、アカウントも共通である。これまで英語版でプレイしていたユーザーは、日本語版パッケージをインストールしても従来のアカウントで本作をプレイできる。完全日本語化されたクエストでストーリーを楽しんでみたい、というユーザーは、フルプライスの出費にはなってしまうが、日本語版へのアップデートを検討してみるとよいだろう。

 ただし、現時点では日本語版に武器性能が一部表示されないという不具合がある。英語版クライアントでは表示される、武器の基本攻撃力、攻撃速度、クリティカルヒット率、そして射程といった基礎データがばっさり抜け落ちているのだ。これは銃器を扱う「Marksman」クラスでは特に致命的であり(実際に試すまで射程距離がわからない!)、早急なるバグフィクスが望まれる。

パーティやギルドを組んでプレイすれば、日本語チャットが使える強みが活きる。せっかくのオンラインゲームなので、積極的にコミュニケーションしながら楽しんでいきたい


■ 膨大なアイテム、強化要素、ランダムダンジョンなど、荒削りだがハマる要素は充分
 まもなく実装予定のPatch 2.0「The Abyss Chronicles」に期待

ダンジョンもランダムならば、レアモンスターの能力もランダム。思わぬ強敵になることもあり、気が抜けない
攻撃時、一定確率で電撃弾が射出される能力。近接クラスでも「飛び道具」を使え、囲まれるほど有利になる
武器には「MOD」を装着することでさらなるアップグレードとカスタマイズが可能になる
 ゲーム性そのものに関して、「ヘルゲート:ロンドン」は魅力的な作品である。開発スタジオであるFlagship Studiosはかつて「DIABLO」シリーズに携わったスタッフが中心であるということもあって、「DIABLO」ライクな、膨大なモンスターを倒し、膨大なアイテムを拾って、どこまでもキャラクタを育てていくというプレイには大いに面白みがある。

 その魅力を支えているのは、まず第一にゲームのあらゆる局面で「ランダム生成」にこだわっていることだ。モンスター、アイテム、そしてダンジョンと、ほぼ全てのゲーム要素が、プレイするたびに異なる形でプレーヤーの前に現われる。本作では「DIABLO」シリーズではおなじみの「レア」、「レジェンダリ」といった等級がモンスターやアイテムにまで採用されており、上級モンスターであればベース能力に各種の特殊能力がランダムに付加され、プレーヤー装備の組み合わせによっては思わぬ強敵となることもある。

 特にアイテムのランダム性が主要な「ハマる」ポイントだ。モンスターを倒したり、ダンジョンのオブジェクトを破壊してドロップするアイテムには、「マジック」、「レア」、「レジェンダリ」、そして「ユニーク」という等級があり、等級の高いものほど強力な特殊効果が付与され、レアリティが高い。

 武器に付与される特殊効果だけ取ってみても、単純に攻撃力をブーストするものから、攻撃速度を上げるもの、特殊属性ダメージを付加するもの、はたまた確率的に2次攻撃を呼び出す物など、様々だ。その中でも特に強力なのは、敵のシールドを貫通してダメージを与える効果と、敵を防御力の低い「フェーズ」状態にする効果などで、非常に重宝される。防具にもそれに匹敵する種類の特殊効果が用意されている。

 ちなみに、ひとつの装備に付与される効果は3~5個と複数あるのが常で、全てランダムで付与されるため、使わないスキルのブーストが付いている「レジェンダリ」よりも、的確な効果がついた「レア」のほうが使い出があったりもする。それだけランダム性が高いため、本作では「完璧」なアイテムを手に入れるのは難しいわけだが、ひたすら敵を倒し続け、本当に素晴らしい効果を持つアイテムを手に入れたときの喜びは大きく、プレイ意欲を大いに刺激してくれる。

 また、装備は各ステーションの設備でアップグレードし、長く使い続けることも可能だ。アップグレードの内容は、アイテムを分解して得られる材料を使ってアイテムの基礎能力を上げること、お金を払ってアイテムに追加の特殊効果をランダムで付与すること、そして武器に「MOD」を装着して能力を強化すること、という3種類だ。

 「MOD」はマジックアイテムに付くような特殊効果を1種類づつ、追加パーツによって付与するというもので、武器の「MODスロット」の数だけ装着することができる。「MOD」は通常のアイテムと同じようにモンスターなどからのドロップで入手でき、こちらにも「レア」から「レジェンダリ」までの等級がある。「MOD」は外してつけ変えることもできるので、敵の傾向に応じてカスタマイズを変えることも可能だ。強力な「MOD」を集めるというのもプレイ中の大きな関心事であり、入手して「どの武器で使おうか」と考えるのはとても楽しい。

レアなモンスターを倒した後には沢山のレアアイテムがドロップする。鑑定にかけて使えるアイテムを選別する、楽しい時間帯だ

アップグレードやMODを使って武器を強化していきながら冒険を続ける。キャラクタの性能だけではなく、アイテム性能もサクサクと成長させていけるのが本作の面白いところだ


・プレーヤー間トレードの不便さが改善されればもっと楽しめる?

「ユニーク」等級の防具を拾ったが、サブキャラクタで使う用途もないため「分解」した。トレードしやすければ売りに出していたのだが……
 アイテム集めが楽しいゲームだからこそ、非常に気になるのがプレーヤー間トレードの不便さだ。現在のところ、本作には他のオンラインゲームにあるような「バザー」や「マーケット」の仕組みがなく、トレードはプレーヤー間チャットとトレードウィンドウを通じたものしかない。最近のアップデートで「アイテムをアタッチできるゲーム内メール」機能が追加されたが、不便さの解決には至っていない。ユーザーとしては、ニーズとニーズのマッチングを、システム側がサポートしてくれる機能がほしいのだ。

 トレードが不便であることによって、「自分のクラスで使用できないアイテムが無価値になる」という現象がおこる。つまり、「Templar」、「Cabalist」、「Hunter」という3つのクラス・アーキタイプが存在する本作では、異なるアーキタイプ間で装備の互換性がなく、入手してもクラスが異なり使えないアイテムというものが大量に発生する。ドロップしたアイテムの山に「レジェンダリ」や「ユニーク」を発見しても、実際に調べてみるまで安心はできないわけだ。

 そしてそのアイテムが自分で使えないものである場合、トレードの仕組みが整えられたゲームでは露天に出すなり、オークションにかけるなりするものだ。本作では売り買いが大変面倒くさいので、所有するサブキャラクタでも使いまわせそうにない場合はまず即座に「分解」して材料に戻す、ということになる。もったいないが、インベントリの容量はごく限られているので仕方がない。こうして、ゲーム世界から大量のレアアイテムが未使用のまま溶けていくのである。

 せっかくアイテム集めが楽しいゲームなのに、この現実は精神衛生上、非常によろしくない。レアアイテムを入手しても「分解」するしかない状況は、単なるぬか喜びに過ぎないからだ。せめて、簡単な方法でトレードに出し、金銭に変換して、欲しいアイテムを買うことができるのなら、もっと楽しめるはずだ。現在予定されている「The Abyss Chronicles (Patch 2.0)」アップデートでは「委託販売所」の実装が予定されているので、この点が根本的に改善されることを期待したい。

それでも敵を倒し、アイテムを獲得し、キャラクタを成長させていく。このプロセスを楽しく続けられるかどうかが、ユーザーによって本作の価値が分かれるポイントになりそうだ


■ 「日本語版」にこだわる必然性は薄い。プレイスタイルに合わせて選ぼう

地面に埋まって取れなくなったクエストアイテム。こういう細かな不具合は依然として残る
クエストのチェックポイントが一箇所に集中して出現。マップ生成はまだまだ荒削りな印象だ。アップデートで改善されていくことを臨む
 以上、お伝えしたように、「ヘルゲート:ロンドン 完全日本語版」は、「完全」な日本語版ではなく、接続先は北米サーバーであり、アイテムなどの固有名詞は英語のままである。オンラインサポートも英語となる。チャットを含めた日本語環境でプレイするためには、日本人同士のパーティを選んでプレイする必要がある。ログインして、適当なゲームにジョインしても、日本語によるコミュニケーションは難しいことを覚悟しておく必要がある。

 また、英語版共通のゲーム本編のほうも、半年が経過した現在でもまだまだ荒削りである印象は否めない。今回のレビューにあたり、ランダムマップ生成に関連した半年前から存在する不具合がまだ残っていることを確認している。具体的には、モンスターの一部が地形の内部に配置されてしまうことがあって、攻撃が届かなかったり、倒せたとしてもドロップしたアイテムが地形にハマってしまうため取得できない、という状況である。クエストアイテムがこの状態になると、ゲームを一度抜けてダンジョンを再生成させる必要がある。これは3Dゲームでは真っ先に潰すべきレベルのバグだし、オンラインゲームであるならなおさらだ。こうした事実を踏まえて考えると、「不具合が永久に直らない可能性がある」という非常に残念な事態もある程度覚悟しておく必要があるだろう。

 このほか、不具合とまではいかないが、「マップ上に散らばったオブジェクトを全てチェックする」系のクエストで、目標物が1箇所にゴソっとまとまって配置されていることもあった。やはりランダムマップ生成関連の仕様は、まだまだ洗練される必要がありそうだ。幸い、英語版リリース当初にあった大量のクリティカルバグは概ね対処が済んでおり、アップデートのたびにゲームが少しずつ改善されてはいるので、従来のユーザーにしてみれば長く付き合っていく価値はある。今後も少しづつ良くなっていくことだろう。

 ただ、今回日本語版パッケージがリリースされたことで、大きく状況が変わることはなさそうだ。もともとストーリー性の薄いゲームである本作では、クエストが日本語化されたありがたみは薄く、アイテム名が英語のまま残され、また、性能表示について日本語版だけの不具合がある現状では、従来のユーザーが日本語版クライアントに乗り換える合理的理由はあまりない。パーティ内で日本語チャットを使いたい、というニーズに応えられるだけだろう。

 新しく「ヘルゲート:ロンドン」を始めようとする新規ユーザーについても、日本語版パッケージを強くお勧めする理由はあまり見当たらない。その理由は、やはり、接続先が世界共通の北米サーバーであるという点に尽きる。

 本作はパッケージ料金のみでオンラインプレイを楽しめるようになっているが、さらに月額9.99ドルを支払うことで倉庫の拡張やギルド作成機能などが付与されたプレミアムサービスを受けることができる。ただし、このオンラインサービスの担当窓口は、EAではなく、Flagship Studiosから運営委託を受けたPing0となる。「完全日本語版」というには、ちょっと残念なサポート環境と言わざるを得ない。

 もちろん、ソロプレイだけなら完全日本語版らしいゲームプレイを楽しむこともできるが、やはり本作はオンラインがメインのタイトルだ。ほとんどのユーザーが英語でコミュニケーションしている場でも気にならない、うまく適応できるユーザーでない限りは、強い違和感を抱いてしまうだろう。

 いずれにしても、英語版を選ぶか、日本語版を選ぶかは、ユーザー側に選択の自由がある。自分のプレイスタイル、一緒にプレイする仲間がいるかどうか、などの条件に合わせて、コストパフォーマンスの良いものを選択していただきたい。日本語版がリリースされ、その選択肢が用意されていること自体は歓迎すべきことだろう。

【スクリーンショット】
現時点でも残念な点の多い「ヘルゲート」だが、ゲーム性そのものには大きな魅力がある。今後のアップデートでより楽しめるゲームになっていくことを願いたい

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    【ヘルゲート:ロンドン 完全日本語版】
  • CPU:Pentium 4 2.4GHz以上
  • メインメモリ:2GB以上
  • HDD:7GB以上の空き容量
  • ビデオメモリ:128MB以上
  • DirectX:DirectX 9.0C以上


□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.eajapan.co.jp/
□「ヘルゲート:ロンドン」公式サイト
http://hellgatelondon.jp/
□関連情報
【3月18日】WIN「Hellgate: London」、発売元・販売元が変更に
バンダイナムコからEAに
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080318/hellgate.htm
【2007年10月31日】バンダイナムコゲームス、WIN「Hellgate: London」
北米・欧州版との同時発売は見送り。発売日未定
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071031/hell.htm
【2007年10月15日】韓国で「Hellgate: London」1次クローズドβテストがスタート
延期した上にボリューム不足。アジア版の年内発売は絶望的か!?
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071015/korea_15.htm
【2007年6月21日】バンダイナムコゲームス、WIN「Hellgate: London」
カバリストクラスのスキル紹介ムービーを公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070621/hell.htm
【2007年6月1日】韓国最新オンラインゲームレポート
「Hellgate: London Asia Launching Party」開催
韓国ではいよいよ7月からクローズドβテスト開始!!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070601/korea_08.htm

(2008年7月3日)

[Reported by 佐藤カフジ]



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