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料金:月額315円
プレーヤーキャラクタは、「ラン」と「ルクス」の2人から選べる。いずれかのキャラクタで一度ゲームをクリアすると、女性キャラクタの「リズ」が選べるようになる。さらにこの3人で全てクリアすると、4人目の主人公「ミラ」が登場する。いずれのキャラクタも最終目標は「マモノバトル大会」での優勝となるが、各キャラクタによって最初のパートナーとなるマモノが異なったり、ゲームの登場キャラクタの受け答えが変化するなど、ゲーム内容に違いが出るようになっている。 ゲームではプレーヤーは多くのマモノを仲間にしながら、強力なマモノに成長させていくことになる。ただしプレーヤーキャラクタは直接戦わず、マモノを戦わせる。ダンジョンでマモノと遭遇すると戦闘になるので、マモノに行動を指示する。戦闘に勝利すると、倒したマモノの肉を入手できる。 この肉の使い道は2通り。まず1つは、マモノを仲間にする際に使う。マモノとの遭遇時に「交渉」を選ぶと、マモノが特定の肉を要求してくることがあるので、この肉を渡すことで、そのマモノを仲間にできる。 もう1つは、仲間のマモノを成長させるのに使う。肉を与えることで、速さ、賢さ、強さ、硬さ、重さの5つの要素が変化していく。マモノの成長は与える肉を選ぶことでコントロールできる。特定のステータスに特化して成長させると、マモノの外見が変化することがある。また肉を与え続けるとサイズが大きくなり、ここでも外見が変わる。なおサイズは戦闘に出せるマモノの数にも影響しており、大きなサイズほど強力にはなるが、少数しか出せなくなっていく。 肉の入手方法は、マモノを倒して得るほかに、仲間にしたマモノを肉屋で「サバく」ことでも入手できる。そのマモノは失われるが、代わりにマモノのサイズに応じた数の肉が得られる。 本作のもう1つの特徴として、自動生成ダンジョンがある。ダンジョンへの移動はマップから選ぶだけと簡単だが、各ダンジョンは入るたびに構造が変化する。ダンジョン内には宝箱もあり、レアな肉を獲得できることもある。
マモノの種類は222種類で、全ての種類のマモノを仲間にするようなコレクション的な遊び方も可能。またマモノの成長とは別に、主人公は戦闘を重ねることでレベルアップし、交渉が成功しやすくなる。4人の主人公や自動生成ダンジョンの要素と合わせて、長く楽しめるデザインのRPGとなっている。
・メニューリスト → ゲーム → ロールプレイング → R.P.G-mode
(C)G-mode
□ジー・モードのホームページ (2008年5月29日) [Reported by 石田賀津男]
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