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バンダイナムコ、Wii「プロ野球 ファミリースタジアム」
ミニゲーム満載のトレーニングモードの詳細を公開

3月27日 発売

価格:5,500円

CEROレーティング:A (全年齢対象)

メインビジュアル
 株式会社バンダイナムコゲームスは、3月27日に発売を予定しているWii用カジュアルプロ野球ゲーム「プロ野球 ファミリースタジアム」の最新情報を公開した。

 「プロ野球 ファミリースタジアム」は、“ファミスタ”の愛称で多くのユーザーに親しまれている野球ゲーム。Wiiの特徴であるWiiリモコンを使った独自の操作スタイルは、誰もが気軽に野球を楽しむことができる(十字キーとボタンを使った従来のコントローラースタイルでもプレイ可)。第2報となる今回は、トレーニングモードの情報を中心に本作の魅力を紹介する。

 トレーニングモードは、自分の分身ともいえるキャラクタ「Mii」を育てていくモード。用意されたミニゲームをプレイし、キャラクタが育てば、試合に出場させることができる。今回は収録されているミニゲームの中から、4つのミニゲーム「おぼえてならべて」、「瞬間キャッチボール」、「スタジアムラン」、「リズムバッティング」を紹介していく。

【「おぼえて、ならべて」】
一定時間内に絵のかかれたパネルの順番を覚え、その後並びが替わるので元の順番に並べ替えるというミニゲーム
【「しゅんかんキャッチボール」】
数字の書かれたボールをやきゅうくんが投げてくるので、キャッチする前にその数字を読み取り、正解のパネルを選択すればクリアとなる
【「スタジアムラン」】
Wiiリモコンを横に持ち、Wiiリモコンの傾きにより曲がることができるランニングゲーム。スピードの調整は2つのボタンで行なう
【「リズムバッティング」】
3台のトスマシーンから飛び出すボールを、タイミングよくWiiリモコンを振ってボールを打つミニゲーム。リズムに合わせてジャストミート!


【スクリーンショット】
ゲーム中にカメラの視点を切り替えることもできる。用意されているカメラ視点は「標準」、「ファミスタ」、「キャッチャー」、「ピッチャー」の4つ 迫力ある画面で楽しむなら「キャッチャーカメラ」がオススメ。スタジアム全体を見渡すことはできないが、その分キャラクタが大きく見える 斜め後方からバッターを見下ろす「ファミスタカメラ」。ファミスタシリーズではおなじみのカメラ視点
Miiを使えばオリジナルの選手を作ることも可能。自分にソックリなキャラクタを作れば、気分はまさにプロ野球選手


(C) 2008 NBGI
(社)日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用
※画面は開発中のものです。

□バンダイナムコゲームスのホームページ
http://www.bandainamcogames.co.jp/
□バンダイナムコゲームスチャンネルのホームページ
http://www.bngi-channel.jp/
□「プロ野球 ファミリースタジアム」のページ
http://namco-ch.net/familystadium_wii/
□関連情報
【1月11日】バンダイナムコ、「ファミスタ」シリーズ最新作
Wii「プロ野球 ファミリースタジアム」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080111/fs.htm

(2008年2月15日)

[Reported by 志賀康紀]



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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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