CJインターネットジャパン、MMORPG「龍虎の里」 キャラクタと世界観の情報を公開
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ティザーサイト |
1月7日 公開
CJインターネットジャパン株式会社は、2008年サービス開始予定のWindows用MMORPG「龍虎の里」のキャラクタと世界観を公開した。
「龍虎の里」は、龍族と虎族の運命の戦いを描いたアジアンファンタジーMMORPG。同社の運営するオンラインゲームポータル「ネットマーブル」での提供へ向けて現在準備中で、βテストの開始時期は近日発表される予定。
今回公開されたのは、登場キャラクタと、世界観を表わす「あらすじ」。本作のキャラクタには、職業、性別、装備武器(2種)はあらかじめ設定され、多彩な戦闘スタイルが用意されているという。
【あらすじ】 |
はるか昔、地獄の皇帝「逆天魔皇 (ギャクテンマオウ)」率いる妖魔によって地獄と化した世界。
千年にわたり今なお続く龍族と虎族の因縁の争いは、怨念と復讐の連鎖を生み、地獄に封じられている皇帝をよびよせる最悪の悲劇をもたらした。それでも、両種族は互いに権力を主張しあい、戦いは激しさを増すばかりだった。絶望の闇につつまれる中、人々の希望の光となったのは救世主誕生を示す古い言い伝えのみだった。
「北の空に赤烏星 (アカガラスボシ) が現る時、婆娑羅 (バサラ) が再び降臨する」
人々の希望をかなえるかのように、北の空に赤い光を宿した赤烏星が現われた日、4人の子供が生まれた……。しかし、それと同時に黒い星「赤烏殺星 (アカガラスサツボシ)」もあらわれ邪悪な気を漂わせていた。赤烏殺星は、救世主を消し去り、世を破滅へと導く者の誕生を示す不吉な星。天命を受け、救いの神となるのはどの子か……滅びを招く魔となるのはどの子か……。誰もが見分けることができず、ただ世の行く末を見守ることしかできなかった。
これは運命か、宿命なのか……今、長きにわたる戦いが終焉に向かい、動き始めた。
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【キャラクタ】
名前:秀亜 (シュウア)
職業:武士
性別:女
主な装備:剣、弓
特徴:剣と弓を使いこなし、すばやい身のこなしで前衛と後衛を戦局に応じて対応できるオールマイティーなキャラクタ。
名前:一剣 (イッケン)
職業:勇士
性別:男
主な装備:剣、槍
特徴:剣と槍を使いこなし、強靭な肉体で敵の軍勢をなぎ倒すキャラクタ。
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□CJインターネットジャパンのホームページ
http://www.cjinternet.jp/
□「ネットマーブル」のページ
http://www.netmarble.jp/
□「龍虎の里」のティザーサイト
http://www.ryuuko.jp/
□関連情報
【2007年12月27日】CJIJ、WIN「龍虎の里」リリース決定
2008年サービス開始予定
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071227/ryu.htm
(2008年1月7日)
[Reported by 滝沢修]
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