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価格:5,040円
「ドラベース ドラマチック・スタジアム」は、2000年から「コロコロコミック」において連載を開始し、現在も好評連載中の野球マンガ「ドラベース ドラえもん超野球外伝」をモチーフにした野球ゲーム。その舞台となっているのは、国民的マンガの代表作とも言える「ドラえもん」が生まれた22世紀の世界。人気スポーツである野球とドラえもんの世界が一体化することで、大人から子供まで誰もが楽しめる作品として、幅広い世代から支持されている。 基本操作はタッチペンによるワンタッチ操作。ピッチングもバッティングもタッチペンで画面をスライドさせるだけで試合を楽しむことができる。ドラベースならではの必殺技やひみつ道具を使った駆引きの面白さに加え、迫力のある演出も用意されているという。 バッティングシーンは、タッチペンを下から上にスライドさせるとスイングとなる。球の高さを合わせるといった面倒な動作は必要なく、簡単操作でバットを振ることができる。タッチペンをスライドさせる方向とタイミングによって、打球の方向が決定する。例えば、タッチペンを左上にスライドさせるとレフト打ちになる。ピッチングでは、タッチペンを上から下にスライドさせるとど真ん中のストレートを投げることができる。打者に対して内か外にスライドさせると内角・外角といった投げ分けを行なう。また、タッチペンを一定時間止めてからスライドさせることで、速球を投げることも可能だ。
ひみつ道具は試合毎に用意されている。1試合につき3つまでの使用が可能。使用方法は、チェンジの際に事前に使用したい道具をセットしておけば、後は使用するシチュエーションが訪れるとオートで発動する形となる。ひみつ道具をセットしておいても、使用するシチュエーションが訪れない限り、使用することはできない。
本作には、トーナメント形式でライバルチームと戦う「カップモード」のほかに、友達とワイヤレス通信による対戦を楽しむことができる「ともだちとたいせん」、コンピューターと対戦を行なう「コンピューターとたいせん」、各種の設定を決める「せってい」の4つのモードが収録されている。本作のメインモードとも言える「カップモード」では、ライバル選手を倒すと助っ人として対戦モードでの使用が可能になるという。
プレーヤーは、江戸川ドラーズを使ってプレイする形となっているが、江戸川ドラーズの初期メンバーは11人しかいない。しかし、カップモードを進めることによって、ライバル選手達を助っ人としてチームに参加させることができるようになる。これにより、自分だけのオリジナルチームを作ることができる。
また、本作には新規描き起こしのオリジナルキャラクタも用意されている。その名は「アカえもん」。その能力は未知数だが強力な必殺技を持っているキャラクタの可能性は大きい。
■ 予約特典ドラベース“クロえもん”ストラップ
※デザインは仮のもので、実物とは異なる場合がある
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2007年11月27日) [Reported by 志賀康紀]
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