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価格:7,140円
「ソウルキャリバー レジェンズ」は、同社の3D対戦格闘ゲーム「ソウルエッジ」、「ソウルキャリバー」シリーズをモチーフにした、アクションアドベンチャーゲーム。剣に見立てたWiiリモコンを振ることで、自在に華麗な剣劇を繰り出すことができる。邪剣との戦いを軸に重厚な物語を楽しむ1人プレイモードのほかに、友達と一緒に様々な遊びを楽しむことができるモードも収録されている。シリーズではおなじみのキャラクタも多数登場する。
これまでに発表されたプレーヤーキャラクタは、ジークフリート、御剣、タキ、アイヴィー、ソフィーティアの5人だったが、今回の情報で6人目のプレーヤーキャラクタが公開となった。気になる6人目のキャラクタは、なんと「ソウルエッジ」、「ソウルキャリバー」からの参戦ではなく、「テイルズ オブ シンフォニア」の主人公ロイド。ロイドといえば、片刃剣二本を巧みに操る「我流・ダイク流」の使い手として剣を扱うことに長けているキャラクタだ。ストーリー上、どう絡んでくるのかが気になるところ。
身長:173cm 体重:58kg 出身:シルヴァラント 使用武器:片刃剣×2 流派:我流・ダイク流 家族構成:両親とは死別。養父はドワーフのダイク。
遥か別世界の地、シルヴァラント。その危機を救った少年は世界に散らばったエクスフィアという人の欲望を増幅する無機生命体を全て回収するため旅していた。ある日、彼は『ソウルエッジ』、『ソウルキャリバー』というふた振りの剣の噂を耳にする。そのふた振りの剣もまたエクスフィアに違いないと考えた彼は回収を決意する。
プレーヤーキャラクタの1人である、タキのライバルともいえる新キャラクタ「ゲキ」と「マキ」。封魔一族の中でも、最強と謳われる闇の仕事人である彼等が、ソウルエッジの力に支配され、主人公達の前に立ちはだかる。
身長:不明 体重:不明 出身:日本/封魔の里 使用武器:小太刀・二刀流 流派:我流 家族構成:両親とは死別。 タキが生まれ育った封魔の里を根拠地として、代々歴史の裏舞台を演出し続けてきたのが封魔一族である。一般に「忍者」と呼ばれる彼らの起源は古く、大国「隋」に使節を送ったとされる飛鳥時代の摂政が「志能便(しのび)」と呼ばれる諜報機関を作り、朝廷内の情報を収集していたのが起源といわれている。 歴史における彼らのもっぱらの役割は、表舞台で活躍する権力者のかわりに暗殺や諜報をうけおう、闇の仕事人であった。しかしトキという野心家が首領となってから封魔一族は次第に歴史の表舞台へと姿を現わしてくる。トキは封魔一族の3つの組織「冶部(いのべ)」、「封部(ふうじべ)」、「裏部(うらべ)」に加え、己の直轄集団「尉部(やすのべ)」を組織し、戦国大名たちの争いへ、積極的な介入に乗り出したのである。 そんな中、魔剣ソウルエッジの行方を追って大陸に渡っていた同じ封魔一族のタキが、大海賊セルバンテスを討ち果たし、ソウルエッジの破片を持って帰国したことを知ったトキは、己の腹心である「尉部(やすのべ)」の長、ゲキとマキにタキからソウルエッジの破片を奪うよう命令する。 ゲキとマキは、滅鬼丸にソウルエッジの破片を打ち込んで疲弊しきっていたタキから、ソウルエッジの破片を滅鬼丸ごと奪うことに成功する。しかし、ゲキとマキはソウルエッジの破片の力に支配され、異形の怪物、「守護者」へと姿を変えてしまうのであった。ゲキとマキに率いられていた忍者たちも同様にイヴィル化し、圧倒的な力で大名たちの領地を侵略していったのである。
以後、雷電の術を得意としていたゲキは、イヴィル化したことにより、いかなる天候のときにも雷を自在に操る力を手に入れる。その力により、戦場の兵(つわもの)たちの間では雷神と恐れられるようになった。
身長:158cm 体重:不明 出身:日本/封魔の里 使用武器:鉄棍 流派:我流 家族構成:両親とは死別。 タキが生まれ育った封魔の里を根拠地として、代々歴史の裏舞台を演出し続けてきたのが封魔一族である。一般に「忍者」と呼ばれる彼らの起源は古く、大国「隋」に使節を送ったとされる飛鳥時代の摂政が「志能便(しのび)」と呼ばれる諜報機関を作り、朝廷内の情報を収集していたのが起源といわれている。 歴史における彼らのもっぱらの役割は、表舞台で活躍する権力者のかわりに暗殺や諜報をうけおう、闇の仕事人であった。しかしトキという野心家が首領となってから封魔一族は次第に歴史の表舞台へと姿をあらわしてくる。トキは封魔一族の3つの組織「冶部(いのべ)」、「封部(ふうじべ)」、「裏部(うらべ)」に加え、己の直轄集団「尉部(やすのべ)」を組織し、戦国大名たちの争いへ、積極的な介入に乗り出したのである。 そんな中、魔剣ソウルエッジの行方を追って大陸に渡っていた同じ封魔一族のタキが、大海賊セルバンテスを討ち果たし、ソウルエッジの破片を持って帰国したことを知ったトキは、己の腹心である「尉部(やすのべ)」の長、ゲキとマキにタキからソウルエッジの破片を奪うよう命令する。 ゲキとマキは、滅鬼丸にソウルエッジの破片を打ち込んで疲弊しきっていたタキから、ソウルエッジの破片を滅鬼丸ごと奪うことに成功する。しかし、ゲキとマキはソウルエッジの破片の力に支配され、異形の怪物、「守護者」へと姿を変えてしまうのであった。ゲキとマキに率いられていた忍者たちも同様にイヴィル化し、圧倒的な力で大名たちの領地を侵略していったのである。
以後、風遁の術の使い手であったマキは、ソウルエッジの破片の力により、竜巻を思うがままに操る技を身に着けることとなる。その力を恐れた大名たちは数万の軍勢を一瞬にして屠る力をもつ風神として彼女を恐れた。
本作は2人でプレイすることができるモードが多数収録されている。対戦はもちろん、協力しながら物語を進めていくモードも用意されている。ここでは協力プレイの最新スクリーンショットをお伝えする。
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□バンダイナムコゲームスのホームページ (2007年10月26日) [Reported by 志賀康紀]
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