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PSP【コーデットアームズ コンテイジョン】 発売中(9月27日)
価格:5,229円
15媒体17名が、4ブロックに分かれて4名でのマルチプレイで予選を行ない、上位2チームが決勝戦の8人プレイを行なうという形式。ゲームルールはデスマッチで、武装プラグインはピストル(psti.arm)、バルカン砲、ショットガン(shgn.arm)、スナイパーライフル(Rfl.arm)、グレネード(Grn.cbx)の5つ。MAPは予選1戦目が「2つの倉庫」、2戦目が「窮地」、そして決勝のMAPは1戦目が「落とし穴」、2戦目が「アリーナ」と、予選、決勝戦それぞれ2回戦うというもの。
まあ、実際は1位以外は賞品が一緒なので、がんばってもねぇ……という大人の判断もありつつ、負けると悔しいのはわかっているので、少しはがんばりたい、そんな気分で予選がスタートした。今作からインフラストラクチャーモードで通信対戦が可能なので、インターネット経由で世界中の人と腕試しができる。事前にもう少し遊んでおけば……と後悔してももう遅い。
予想通り、1戦目はほとんど何もできずにまさに空気。ショットガンが思ったよりも当たらず、リスポーン(復活)するたびに撃ち合い、そして相手にKILL数を献上するといった最悪の展開で、見事に最下位を取ってしまった。ただ唯一わかったのは、やはりスナイパーライフルの威力。そして、スコープモードにしなくても、ある程度距離が近ければ、大体画面中央部に敵を捉えると、結構あたってくれることだ。
8人での対戦となった決勝戦だが、いきなり1戦目で地獄を見た。リスポーンしたところを狙われまくるという最悪のループで、予選1戦目以上に何もできなかった。多分復活直後に7KILLぐらいは持っていかれたと思う。もうなにがなんだか、である。マップの1番上から下を見下ろせることもあり、リスポーン即死亡という状況がずっと続いた。復活しても無敵時間のないこのゲームでは、画面が表示されたらすぐに回避行動をとらないとかなりあぶない。
決勝戦2戦目も調子が狂ったまま臨み、スナイパーライフルによるバクチも空振りがちに。さすがに0KILLということはなかったものの、相当な空気ぶりを発揮しました。というわけで最下位で決勝戦は終了。優勝したチームにはPSP-2000が3台プレゼントされた。 この大会の参加賞として、「~コンテイジョン」と、特製PSP保護シートをもらってきましたので、3名にプレゼントします。下記のフォームにどしどしご記入いただき、ご応募ください。 【応募方法】
応募締切 :10月9日 23:00 まで
※ 応募フォームの送信はSSL対応ブラウザをご利用ください。SSL非対応のブラウザではご応募できません。
□KONAMIのホームページ (2007年10月2日) [Reported by 佐伯憲司]
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