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歩いて旅する「指輪物語」の世界
「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」ガイドブック

【連載第3回】エレドルインの地に暮らす頑強なドワーフと、世界を見守るエルフ

雪に包まれたトーリンの館。厳しい自然とドワーフの強い生命力を感じさせる街だ



 「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン アングマールの影」(LOTRO)の緻密に設定された世界と、美しい風景を紹介する連載企画“歩いて旅する「指輪物語」の世界 「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」ガイドブック”第3回は、エルフとドワーフのプレーヤーのスタート地点であり、“青の山脈”という意味の土地「エレド・ルイン」と、それぞれの種族の特徴を紹介したい。

※拡大画像には、撮影場所の簡単なガイドも加えてあります。ぜひ「LOTRO」で訪れてみて下さい。


■ 中つ国での最後の戦いに望む、美しく善なる種族エルフ

「エルフ達はおらが考えてたのとはまるっきり違いますだ。
 -とても歳をとっていて若く、とても陽気で悲しげで、とでも言ったらいいか」

初めて本物のエルフに出会ったサムの言葉

耳がとがったちょっときつい顔立ちのエルフ。出身地によって金の髪や緑の瞳など、様々な特徴を持つエルフが存在している
豊かな自然に囲まれたケロンディムの街。洗練された建物が美しい
 エルフは中つ国に誕生した最初の種族だ。彼らは最初に“言葉”を作った者達であり、他の種族にはない洗練された文化を持っている。彼らは年を取ることなく、戦いに倒れたり、深い悲しみに囚われ絶望しなければ、永遠に生き続ける「不死」の存在である。その姿は常に星の光を放っているかのように光り輝き、非常に美しい。

 設定だけ聞くと神のような存在のエルフだが、彼らは森を愛し、世界を愛し、そして闇の勢力を憎む“生きた”存在である。「LOTRO」では人に比べ俊敏で、魔法の能力にも秀で、病気や毒物への抵抗力が高い。特に弓と剣の扱いに長けている。反面、戦闘時の耐久力となる「士気」が他の種族より少なく、回復速度が遅くなっている。

 エルフは職業として、攻撃能力に長けた「チャンピオン」、仲間の盾となる「ガーディアン」、弓のエキスパートである「ハンター」、歌で仲間を元気づける「ミンストレル」、そして人間とエルフしかなることができない魔法を使う職業「ロアマスター」を選択できる。ほっそりしていて、目元が涼しげなエルフは戦う姿も格好よく、人気の種族だ。

 「LOTRO」のエルフのクエストでは、燃える都からスタートする。秘宝の魅力に取り付かれたドワーフがゴブリンと手を組み、エルフの街を襲ったのだ。焼け崩れていくエルフの美しい街。そしてクエストを終えた次の瞬間、プレーヤーは600年後の世界、「指輪物語」の“現在”の世界に立っている。キャラクタの姿は全く変わっていないが、目の前には美しい建物ではなく、破壊され時の流れによって朽ちた廃墟が広がっているだけだ。

 筆者の友人は、「最初に『LOTRO』をエルフでプレイをして“衰退していく世界”という印象を強く持ったが、ホビットで始めたら全く雰囲気が違ってびっくりした」と語った。エルフのプレーヤーは序盤で次々と廃墟を見せられることとなる。エルフプレーヤーの最初の拠点となるケロンディム周辺はうち捨てられたエルフの建物や、ゴブリンに支配された場所などを目にする。「指輪物語」でのエルフはかつての種族としての勢いを失っており、住む場所を徐々に縮小している。その現実に直面することになる。

ゴブリンとドワーフの襲撃を受けて崩壊するエゼリオン。次の瞬間600年の時が経過する。だがエルフのプレーヤーキャラクタの姿は全く変化しない
街の周辺の廃墟。エルフの力の減衰を物語る ケロンディムの港。エルフの生活を感じさせる ドゥイルロンドの街。高所恐怖症の人は暮らせないような所だ

 エルフの中つ国における力の減退には大きな理由がある。エルフには遠い昔に神より用意された「エルダマール(エルフの本国という意味)」という土地がある。この地ははるか西方にあり、現在ではエルフの船のみがこの国に行くことができる。多くのエルフがこの国に向かって旅立っている。現在、まだ灰色港は実装されていないが、クエストにも灰色港へ旅立とうというエルフと、この世界を見守るために残ることを決意するエルフのエピソードが用意されている。

 エレド・ルインの土地の多くはドワーフのものである。他の地域にもエルフの住む地はあるが、隠れ里となっていて、あまり他の種族との交流はない。エルフの住む場所は建物も、人々も洗練されているのに、どこか寂しい。そんな世界の中で、プレーヤーの演じるエルフだけは元気である。彼らは原作のレゴラスのように他種族の輪に積極的に入り、他の人々と友情を結び、共に困難を乗り越えていく。プレーヤーは冒険を続けていく中で、小説や映画で活躍するレゴラスの姿に自分を重ねていくだろう。

 原作でエルフ達はこの世界を去ることを選ぶが、プレーヤーがどう思っていくかは自由だ。何よりも「LOTRO」では戦いはまだ始まったばかりだ。サウロンの力はますます力を増しており、世界は闇に覆われていく。「指輪物語」で語られなかった大きな戦いもプレーヤー達は経験していくこととなる。「LOTRO」の世界のエルフ達はこれからますます激しい戦いを体験することになる。この世界のエルフがどのような道を選ぶかは、プレーヤー達の想いに委ねられているのだ。

エルフの好物であるワインを生み出すブドウ畑もゴブリンに占領されている 西方に去ろうとする者と残る者。エルフの生き方をかいま見るクエスト ワイン作りに熱心なエルフ。長く生きていても、楽しみを求める心は変わらない
他の種族とは全く文化様式が違うエルフ。高度な技術と、洗練された文化を感じさせる


■ 短躯ながら力強く、そして優れた技を持つ髭もじゃの種族ドワーフ

「どんなドワーフだってあのような美しさに心を動かさずにはいられないさ。
 例えあそこでダイヤモンドや金がとれようともね。あんた達は春の花盛りの木々の
 茂みを伐って薪にするかね? われわれは林間の空き地のように花咲く岩に囲まれた
 岩屋の手入れこそすれ、石を切り出したりしないよ。
 鑿を一打ちずつそっと当てていくんだ。慎重な腕前を見せてね」

              ヘルム峡谷の洞窟の美しさをレゴラスに語るギムリ

力強く、ちょっとユーモラスなドワーフ。ユニークなプレーヤーが多いような印象も受ける
トーリンの跡を継ぎ国を治めるドワーリン。高齢であるが、勇気溢れる戦士だ
 ドワーフは、エルフや人間を作った神とは違う神から作られた。その時代中つ国はサウロンより以前の闇の勢力に覆われており、神はドワーフに不屈の精神と、寒さや暑さにも強い頑強な肉体を与えた。彼らは人間やエルフと比べると背が低く、手足も短いため、エルフからは醜い者達と軽んじられることもあったが、ドワーフの持つ優れた技を認めたエルフ達との間に活発な交流が行なわれた。

 「ホビットの冒険」では、ドワーフを「白雪姫」に出てくる“7人の小人”と同じ種族だとしている。トールキンが「ホビットの冒険」を発表した当時、ドワーフといえば7人の小人を指した。しかし現在はどうだろうか。特にゲーム好きな人達は、ドワーフといえば小さな身体をいかめしい鎧に包み、髭もじゃで、斧を振り回す力強い戦士を思い描くだろう。これは、間違いなく「指輪物語」の戦士ギムリの姿が元になっている。ギムリは、ドワーフというイメージを一変させた存在といえる。

 もちろん「LOTRO」に登場するドワーフも、腕力と体力に優れ、士気の最大値が高い、タフな種族として設定されている。敵に与えるダメージにもボーナスがある一方で、俊敏は低くなっている。「チャンピオン」、「ガーディアン」、「ハンター」、「ミンストレル」の職業が選択可能だ。戦士として前面に出てくる力強いドワーフは種族のイメージにぴったりだが、リュートをかき鳴らしながら雄々しく歌を歌うミンストレルも意外に似合う。

 「LOTRO」でドワーフのキャラクタを作成するときに気になる部分がある。ドワーフのみ性別選択がない。これは、ドワーフの女性は非常に少ない上に、他種族には男女の違いが見分けられないためだ。この設定は、原作の「追補編」にわずかに表記されているのみのため、知っている人が少なく、「LOTRO」プレイをしていて勝手な推測をしたりする。「石から生まれる」、「適齢期になると分裂する」など冗談が飛び交うが、「ちゃんと女はいるよ!」と自信満々に答えたドワーフのプレーヤーがいた。そして次の瞬間彼は、「でも、女より石だけどな!」と付け加えた。

【9月6日 訂正】

 当初、「ドワーフの男女の存在や区別については不明」としていましたが、読者の方から「指輪物語 追補編:ドゥリンの一族」に、女性のドワーフの存在について書かれているとご指摘がありました。お詫びして訂正いたします。

 この言葉は上記のギムリの言葉を受けてのものだ。ギムリが洞窟を見つけたとき、レゴラスがびっくりするほど情感たっぷりに、うれしそうに語る。その洞窟と闇の中でキラキラと光る鉱石への賞賛は、人間やエルフと少し方向性は違うドワーフの美の感覚を読者に強く刻み込む。「指輪物語」の熱心な読者でなくては出せない言葉だ。なかなか良いロールプレイをしていると感心させられた。こういうびっくりするような会話が楽しめるのが、オンラインゲームのいいところであり、パーティープレイの楽しさだと筆者は思う。

 筆者はロールプレイをしたい人が選ぶNarya(ナルヤ)サーバーでプレイしている。その中で、ドワーフのプレーヤーは特にロールプレイに熱心だと感じる。「~じゃ」というような年寄り臭いしゃべり方をしたり、話す言葉を少なくぶっきらぼうにしたりと、「ドワーフっぽいな」と感じさせられるのだ。

 「LOTRO」のドワーフはその短い手足にもかかわらず人間と変わらない速度で走ることができる。それが、無理をして負けじと走っているようにも見える。そして戦闘で上げる叫び声は他の種族に比べて大きく、かなり自己主張が激しい。キャラクタを動かしているだけで他の種族以上にロールプレイをしてしまう独特の魅力がドワーフにはある。

ドワーフの独自の文化を感じさせるトーリンの館。大きな溶鉱炉があり、高度な武器を作ることが可能だ
ドワーフの街、「トーリンの門」。厳しい自然と、力強いドワーフの息吹、そして熟練工の誇りを感じさせられる街だ

 ドワーフは「はなれ山」そして「モリア」と2つの大きな拠点を敵に奪われた過去を持つ。その後長い間ドワーフは放浪の民となり、世界の各地に小さな拠点を作った(はなれ山は「ホビットの冒険」において奪還を果たしている)。エレド・ルインはそうした“小さな拠点”の1つであるが、宮殿である「トーリンの館」は壮大で、とても避難場所の1つとして作られたとは思えない。ドワーフの建物を造る力のすごさを実感できる場所となっている。

 エレド・ルインのクエストでは前線で警護を受け持つ息子を案じ、弁当を届けるクエストや、警備隊の防寒着を作るために狼を狩るクエストなどドワーフの生活をかいま見ることができる。他種族に対してぶっきらぼうなところがある彼らだが、力を認めた“友人”に対しては、無骨ながらまっすぐな賞賛と感謝の言葉をくれる。エレド・ルインは雪に閉ざされた場所であるが、その寒さに負けないドワーフの確かな生命力を感じることができる。

 エレド・ルインでは善なる勢力に所属するドワーフだけでなく、「ドルハンド」と呼ばれる、山賊に身を堕とした悪のドワーフが大きな勢力を持っており、善のドワーフ、エルフ達と戦いを繰り広げている。ドルハンドのドワーフは「北連丘」や「さびし野」といった他の地域でも拠点を持ち、悪の勢力を広げている。

 ドワーフは欲深いところがあり、人間同様、悪の誘惑に抗いきれない心の弱さを持っている。プレーヤー達は彼らと激しく争うことになるだろう。金で巨人を手なずけたり、ゴブリンと手を結んだりと、悪のドワーフは他種族との連携も積極的に行なっている。ドワーフは頼もしい味方であり、かつ、手強い敵としてプレーヤーの前に立ちはだかるのだ。

居留地を作りか移動を守るドワーフ。彼らを助けるクエストは多い
エレド・ルインを守るドワーフの砦ゴンダモン


■ ドワーフ盗賊やゴブリンとの戦いが繰り広げられる北方の地、エレド・ルイン

エレド・ルインのマップ。敵の勢力は活発で旅をするには危険な場所だ
死より蘇る邪悪なドワーフの王。彼はその強大な力で闇の勢力の拡大を図る
 エレド・ルインは中つ国の北西方面に位置する。この地に王宮や砦を作り大きな勢力を持っているのはドワーフだ。この地のドワーフは、はなれ山から放浪の生活のすえたどり着いたドワーフの王スラインが王国を作った。この王国はトーリン・オーケンシールドが国を継ぎ、「ホビットの冒険」でトーリンがはなれ山奪還に旅立った後、ドワーリンがこの国を統治している。

 エレド・ルインの南東方面、ホビット庄に繋がる地域にはエルフの隠れ里がある。過去に広大な宮殿を造っていたであろうエルフの里は、現在は周辺が廃墟となり、一部ではゴブリン達の跳梁も許している。街の建物や、エルフの住人達は美しいが“寂しさ”も感じさせられる場所になっている。それでもクエストをこなしていくことで、中つ国に残り、同胞達のために戦うことを決意している人物や、好物であるワイン作りに精を出すような、前向きなエルフにも出会える。

 エルフやドワーフの生活を脅かすのは、ゴブリン達と悪に転向してしまったドワーフ、ドルハンドである。ドルハンドは滅びたはずの指導者スコルグリムに率いられていると言われている。邪悪な力が死者を蘇らせ得るかは不明だが、闇の魔力を感じさせる強大なスコルグリムはプレーヤー達の前に何度も姿を現す。

 ドルハンドは北東方向に何カ所か野営地を持っており、ケレドゥールという港を占領している。エルフとドワーフは力を合わせて彼らと戦うことになるだろう。エレド・ルインはホビット庄と比べると戦闘をするクエストが多く、ゴブリンやドルハンドと戦うためにはソロプレイより数人のプレーヤーが手を組んだ方がスムーズにクエストを進められる。

 「LOTRO」では、レベルが上がるに従ってパーティープレイが必要なクエストの比率が増えてくる。この地で仲間を募る事を試してみたり、共に旅し、強くなっていく仲間を見つけておくのも有用だろう。目的を同じにする仲間は気さくな人も多い。仲間を得ることでオンラインゲームの楽しさは何倍にもふくれあがる。情報を共有し、冗談を言い合うことでより世界と冒険にのめり込んでいくことができる。この繋がりは冒険を重ねることでより強固になっていく。

プレーヤーと敵対するドルハンド。ドワーフの誇りを失い山賊に身を堕としている

木を切り倒し川をせき止めようとするゴブリン
 ゴブリンはエレド・ルインのあちこちに野営地を作り、生活に必要な川の流れをせき止めたりと、かなり陰険な方法も使ってエルフやドワーフに干渉してくる。彼らは徒党を組んでプレーヤーを取り囲むことが多く、プレーヤー達は何度も命の危険にさらされる。ゴブリンの野営地に向かう場合は、慎重に進むか、背中を任せられる仲間を募った方がいいだろう。

 エルフの街に近いラステライグではゴブリンとの一大決戦が待っている。特にエルフとドワーフのエピッククエスト(ストーリー性の強い必須クエスト)では、今まで協力してきたNPCが一堂に会し、ゴブリンの野営地を攻める。顔なじみとなったNPCと共に進むこの冒険は今までのクエスト以上の興奮が体験できる。

 エレド・ルインは「指輪物語」ではほとんど語られない地である。制作スタッフは、“灰色港のある場所”、“トーリンが治めていた場所”などの断片的な情報からこの地を設定した。暗いながら勢いを感じさせるドワーフの宮殿や、勢いを失っていく静かな美しさを持っているエルフの街、といったスタッフの解釈は実際に歩いてみることで一層実感できる。

 何よりも「北方の生活」の描写が楽しい。砦を作り周囲を警戒するドワーフはもちろん、粗末なテントを立て、大きなかがり火を燃やして寒さに対抗しているゴブリンの厳しい生活風景もチェックしてみると面白い。そして人を拒むような白銀の山々、凍った川、物寂しい港など、風景にもこの地ならではの魅力が溢れている。厳しく清冽な魅力を持った地となっている。スタッフの思い入れと細かい作り込みをたっぷり楽しんで欲しい。

 次回のテーマは、人間のスタート地点である「ブリー郷」。「LOTRO」における人間の種族としての特徴と、様々な種族の冒険者が集い冒険を繰り広げるこの地の特色を紹介していこう。

巨大な蜘蛛が巣を張る谷。蜘蛛はこれから様々な場所で戦うことになる 冒険者を助ける野伏。闇の勢力と戦う人々だ エレド・ルインの北西には亡霊が出現する塚がある
ゴブリンは様々な場所で野営地を作り、日夜周囲に力を広げている
ゴブリンとの大決戦。以前のクエストで登場したNPC達も力を合わせる
エレド・ルインは厳しい自然と生命力を感じさせる。自分なりの絶景を見つけるために歩き回るのもこのゲームの大きな楽しみだ

※斜体の文章は、評論社から出版されている「新版 指輪物語」から抜粋したものです。

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【ロード・オブ・ザ・リングス オンライン アングマールの影】
  • CPU:Pentium 4 1.8GHz以上 (2.8GHz以上推奨)
  • メインメモリ:512MB以上 (1GB以上推奨)
  • HDD:10GB以上の空き容量
  • ビデオカード:GeForce 3 または RADEON 8500以上 (GeForce 6800 または RADEON X850以上)
  • ビデオメモリ:64MB以上(128MB以上推奨)
  • OS:Windows XP/Vista

□さくらインターネットのホームページ
http://www.sakura.ad.jp/
□「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン アングマールの影」のページ
http://www.lotro-japan.com/
□「LieVo」のページ
https://www.lievo.jp/
□関連情報
【8月22日】歩いて旅する「指輪物語」の世界
「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」ガイドブック
【連載第2回】 “小さい人”ホビットと、のどかで平和な地「ホビット庄」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070822/lot_02.htm
【8月8日】歩いて旅する「指輪物語」の世界
「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン」ガイドブック
【連載第1回】 物語の鍵となる“指輪”とは?
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070808/lot_01.htm
【7月23日】オンラインゲームレビュー「ロード・オブ・ザ・リングス オンライン アングマールの影」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070723/lotro.htm

(2007年9月5日)

[Reported by 勝田哲也]



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