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価格:5,980円
PS3「ライズフロムレア」は、プレーヤーが“スカイガード”となり、ドラゴンの背に乗り空や地上で戦うアクションゲーム。プレーヤー扮する主人公「Rohn(ロン)」は、アシリア帝国の城壁を守る軍隊のスカイガード。ドラゴンに乗り、空を制するものが世界を制するとうたわれるスカイガードのエリート。そんな彼が、戦乱の時代を己の意思で駆け抜けていく。
重厚かつ緻密なグラフィックと世界観が話題を呼んでいる本作。今回は、ストーリーの導入部、ドラゴンの基本動作、Fight Modeについて順次ご紹介していく。
■ 導入部 ~モーカイ族、突然の襲撃。謎と混乱の幕が開ける~
預言者はモーカイ族の勢力拡大と蒸気機関を利用した自然支配の驚異を熱弁し、警鐘を鳴らしている。その矢先、モーカイ族による突然の襲撃が始まる。主人公ロンは、タラン大尉の指示を受け、仲間とともに鎮圧に向かう。そこで目にしたものは、海と空、2方面から攻撃を仕掛けてくるモーカイ軍の姿であった。 その統率された様子は、今まで“未開の民”と捉えていた自分たちの認識を覆すに十分で、戦略および戦術の巧みさに、一同は驚愕の色を隠せないでいた。それにしても、なぜ今、モーカイ族は進軍してきたのだろうか。自問自答したところで、答えはでてこない。 目前では、モーカイの攻撃により、多くの戦士たちが倒されていく。かつてない規模の争い……戦争、あるいは紛争……いずれにせよ、このままで終わらないことは容易に予測された。モーカイ族は、港での攻防に続き、穀物を運ぶキャラバン、アシリア城壁に狙いを定める。数え切れないほどの地上部隊と、運搬されてくる大砲台。ありとあらゆる方角から、巧妙に攻撃をしかけてくる。
ロンたちは、一路モーカイたちの海上基地へと向かう。ここを破壊すれば、モーカイ海軍の動きを封じ込めることができる。日はもう暮れており、敵のサーチライトとスポットライトが、基地要塞への侵入を困難なものにしていた。要塞のなかには、はたして何があるのか。これからそこで起きることを、現時点で知るものはいない……。
■ 天空を舞い、大地を踏みしめる迫真のドラゴンアクション!
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□プレイステーションのホームページ (2007年8月29日) [Reported by 豊臣和孝]
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