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価格:7,140円
「週刊少年ジャンプに連載中の人気コミック「銀魂」を題材にしたアドベンチャーゲーム。プレーヤーは記憶を失った少年として銀魂ワールドに登場する。ある日、銀時と出会い万事屋に居候することが決定。居候するためには仕事を探さないと駄目ということで、主人公の「かぶき町」での生活がスタートする。
ゲームを一度クリアすることで「電脳笑遊技」(ミニゲーム)が自由に遊べるようになる他、「思ヒ出ノアルバム」(グラフィックギャラリー)、「銀魂笑劇場」(シーンの回想およびミニシナリオ&マルチサイトギャザリング再生)、「劇盤ホール」(ミュージックギャラリー)などのおまけ要素がメニューに追加される。これによりPS2オリジナルイラストやキャラクタボイスを心ゆくまで堪能できるだろう。
本作に収録されているシナリオは全てオリジナルのもので、その数は70話以上にも及ぶという。ここでは「よい子のための万事屋講座」と「イズ・ディス・ア・ノート DEATH?」の2つのシナリオを紹介する。どちらのシナリオも原作の雰囲気をそのまま再現している。 ■ よい子のための万事屋講座 今日もいつもの万事屋……たまには居候の身として何かしようと考えた主人公。このとき、自分が話しかける相手によって、進むストーリーが変化する。
銀時:大金を稼ぐと意気込む銀時、一体何を教えてくれるのだろう。 ■ イズ・ディス・ア・ノート DEATH?
真選組にお世話になっている主人公。ある日真選組詰め所で、あるノートを拾った。持ち主不明のこのノート。もしやノートに名前を書くと、その人物を殺すことができるという「ノートDEATH」なのでは! そんな時何も知らない呑気な近藤がなんと自分の名前をそのノートに書いてしまった!! パニックになる真選組詰め所。一体どうなっちゃうの!?
■ 予約特典「こんな事まで言っちゃうの!? 銀魂ありえないボイスCD」
予約特典として銀魂キャラクタがフルボイスで多数登場する「こんな事まで言っちゃうの!? 銀魂ありえないボイスCD」が貰える。銀魂メンバー達の聞いたことが無いようなセリフが満載ということなので、銀魂ファンなら一度は聞いてみたい内容となっているようだ。気になる人は早めに取り扱い販売店を確認の上、予約をするといいだろう。 (C) 空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ (C) 2007 NBGI
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2007年6月29日) [Reported by 志賀康紀]
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