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キューエンタテインメント株式会社は、Windows用MMORPG「Angel Love Online (エンジェルラブオンライン)」の公式サイトにて、コミュニケーションツール「天使の落書き Vol.1」を公開した。 「天使の落書き Vol.1」は、Flashを使った絵描きツール。同社のDS用ソフト「メテオス」(発売元はバンダイナムコゲームス)の公式サイトで展開されていた「宇宙おもしろエディターDX」の改良版で、特別なソフトを購入することなく、公式サイトですぐに絵を描ける。 ペンツールや文字入力が使えるほか、予め用意された「Angel Love Online」のキャラクタや背景を利用可能。キャラクタイラストの回転や拡大縮小機能も備え、最大4コマのイラストを描ける。作品完成後には、タイトルと名前、コメントをつけて投稿でき、キューエンタテインメントのスタッフがチェックした後、公式サイトに掲載される。
利用にはIDなどの入力は不要。今回は絵を描いて投稿し、掲載されたものを閲覧するという機能に限られるが、機能を拡張した「天使の落書き Vol.2」の開発も行なうという。同社は今後も公式サイトでのコミュニケーション機能の強化を進めていきたいとしている。
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□キューエンタテインメントのホームページ (2007年6月15日) [Reported by 石田賀津男]
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