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スキンヘッドの暗殺者がXbox 360に登場!
スパイク、Xbox 360「ヒットマン: ブラッドマネー」

7月 発売予定

価格:7,140円

CEROレーティング:Z (18歳以上のみ対象)

スキンヘッドがトレードマークの暗殺者「エージェント 47」
 株式会社スパイクは、Xbox 360用アクションアドベンチャー「ヒットマン: ブラッドマネー (Hitman: Blood Money)」を7月に発売する。価格は7,140円。CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)。

 「ヒットマン: ブラッドマネー」は、IO Interactiveが開発した、「ヒットマン コードネーム 47」、「ヒットマン サイレントアサシン」、「ヒットマン: コントラクト」に続く「ヒットマン」シリーズの第4作。3作目までは英Eidosの日本法人アイドスから発売されていたが、アイドスの撤退に伴い、今作はスパイクからの発売となる。

 主人公はシリーズおなじみの、スキンヘッドがトレードマークの暗殺者「エージェント 47」。プレーヤーは「エージェント 47」となり、ターゲットの暗殺任務を遂行していく。

 本作の最大の特徴は、目的がターゲットの死のみで、その過程や暗殺手段は自由という点にある。こっそり忍び寄ってワイヤーで首を絞めたり、毒殺や、正面きっての銃撃戦など、さまざまな手段での暗殺が可能。さらに今作では新たにアクシデントシステムが導入され、偶然の事故を装い、警戒心や疑念を抱かせることなく暗殺することも可能となっている。

 また、美しく任務を完遂することで裏社会からの評価が上がっていくため、究極の暗殺者を目指して、誰にも気付かれずにターゲットを粛清する手段を見つけるといった、“暗殺の美学”を追及するプレイも本作の醍醐味といえるだろう。

【スクリーンショット】
誰にも気付かれずにターゲットに接近するには変装は不可欠。変装することで、関係者以外入れない施設にも侵入できる
暗殺手段もさまざまなバリエーションがあるので、ターゲットや周囲の状況に応じて使い分けることが重要となる


(C) 2006 IO Interactive A/S. Developed by IO Interactive. Hitman, Hitman Blood Money , Eidos and the Eidos logo are trademarks of SCi Entertainment Group. Io and the IO logo are trademarks of IO Interactive A/s. Distributed and Marketed in Japan by SPIKE.

□スパイクのホームページ
http://www.spike.co.jp/
□「ヒットマン: ブラッドマネー」のページ
http://www.spike.co.jp/hitman/
□関連情報
【2005年5月22日】Electronic Entertainment Expo 2005現地レポート
EIDOSブースレビュー
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050522/eidos.htm
【2004年10月25日】PCゲームレビュー「ヒットマン:コントラクト」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20041025/hitman.htm

(2007年5月7日)

[Reported by 滝沢修]



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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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