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6月5日 決勝戦開催
「Xbox 360 パックマン ワールド チャンピオンシップ」は、Xbox Live アーケードで配信中のアクションゲーム「パックマン」を使ったゲーム大会。4月25日から5月9日まで、オンライン予選を行ない、6月5日にニューヨークで決勝戦が開催される。 オンライン予選は、Xbox Live アーケードのランキングを使用し、各国/地域ごとの上位者が決勝戦に進出する。代表者の内訳は、日本1名、米国2名、ヨーロッパ/中東2名、オーストラリア/ニュージーランド1名、アジア1名、カナダ1名、メキシコ1名。さらに、米国とカナダで開催される「パックマン ファナティック コンテスト」の優勝者1名を加えた、計10名が決勝戦に招待される。 なお、各地域の代表者は、Xbox Live上の全世界ランキングで上位1,000位以内に入っている必要がある。代表者が1,000位以内に入っていない場合は、出場権を持っていないプレーヤーの中で一番高いランキングにいる他の地域のプレーヤーに出場権が移る。 決勝戦の勝者は、「Xbox 360 パックマン ワールド チャンピオン」として、「パックマン」のクリエイターで、現在東京工芸大学教授の岩谷徹氏臨席のもと、表彰される。 エントリーは、「Xbox Live トーナメント」のサイトで、4月25日9時1分より大会開始と同時に受け付ける。エントリー方法の詳細や大会規則、ルールも同サイトで告知される。「パックマン」のランキングは大会開始直前にリセットされる予定。 岩谷氏は大会について、「バンダイナムコゲームスも私も、マイクロソフトと手を携えて『Xbox 360 パックマン ワールド チャンピオンシップ』を開催し、今日に至るまで人気を保ち続けている『パックマン』を皆で楽しめることを嬉しく思っています。『パックマン』の成功の根底には、プレイの楽しさと、キャラクタたちが世代を超えて家族の誰にでも愛されてきたことがあります。世界中の『パックマン』ファンが Xbox Live アーケードを介して、初代パックマン ワールドチャンピオンの座を競い合うなんて、面白そうです」とコメントしている。
また、同社では、本大会の開催を記念して、Xbox Live マーケットプレースにて、'82年から'84年にかけて米国で放送されたアニメシリーズ「パックマン」の英語版を大会開催に合わせて配信する。価格は、160マイクロソフトポイント。
□Xbox 360のホームページ (2007年4月18日) [Reported by 滝沢修]
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