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価格:5,040円
CEROレーティング:A (全年齢対象)
DS「HOSHIGAMI」は、2002年2月に発売されたプレイステーション用「HOSHIGAMI ~沈みゆく蒼き大地~」のDS版。新キャラクタや原作では謎のままだった部分を解き明かすシナリオなどを加え、さらにグラフィックスやサウンドも一新するなど、全面的にリニューアルされた新作といえる内容に仕上がっている。
今回の訪問は、発売を5月に控える同作のプロモーション活動の一環として企画されたもの。加藤さん扮するエレナは、明朗快活な女戦士で、主人公ファズの幼少の頃を知るなど、本編のストーリーにも深く関わる重要なキャラクタとなっている。
■ 加藤夏希さんにインタビュー!
――ゲーム好きとのことですが、ゲームはいつ頃から遊ばれていますか? 加藤さん: 生まれた頃から家にゲーム機があったので、物心ついてからですかね(笑)。 ――最近よくプレイされるゲームは?? 加藤さん: 最近はDSの「おいでよ どうぶつの森」をよく遊んでいます。ジャンルではシミュレーションが好きです。 ――シミュレーションというと、今回の「HOSHIGAMI」はシミュレーションRPGですが、こちらについてはどうですか? 加藤さん: すごく興味がありますね。RPGだとなかなか時間がとれなかったりして、どこまでやったかとかわからなくなるんですけど、DS版だと持ち歩きができるので最後まで楽しめそうです。 ――そのときは他の方と一緒にプレイされてたりするんですか? 加藤さん: そうですね。「HOSHIGAMI」は1人用なんですけど、通信ができるゲームはよく遊んでいます。 ――では、このゲームのどんなところに期待していますか? 加藤さん: RPGは男のキャラクタがメインで描かれていて、女の子には感情移入がしづらいと思うんですよね。かといって登場キャラクタが女の子だけのRPGでは、「どうも私たち(女性)はやっちゃいけないんだな」っていう空気感があるのですが、本作は男のキャラクタも格好よくて、ちゃんと物語の中で女の子の過去なども出てくるので、非常に女の子ウケしやすい作品ではないかなと思います。 ――ファッション関係のプロデュースなどもされているそうですが、ゲームをプロデュースしてみたいと思ったことはありますか? 加藤さん: あります! 私は「ときめきメモリアル Girl's Side」が好きで、今もやっているのですが、これのシステムで「ガンダム」シリーズの格好いいキャラクタたちが登場する恋愛シミュレーションをやりたいです。もう歴史がごちゃごちゃになるのは承知なんですが。ほかにも、スーパーロボット大戦恋愛シミュレーションとか(笑)。 ――エレナのコスチュームを着てみていかがですか? 加藤さん: 非常にスタイリッシュな格好で動きやすいですね。女の子のキャラクタだとスカートやミニスカートだったりするのですが、今回はショートパンツなので、「戦えるぞ!」的な感じです。見るからに「私はコスプレをしています」といった格好なんですが、ちょっと「HOSHIGAMI」の世界に入った感じで、今日は現実離れしてみました。 ――最後に読者に一言お願いします。
加藤さん: 男性の方はエレナを私だと思ってプレイしてください。女性の方もきっと楽しめると思います。私はRPGが少し苦手なんですが、挑戦してみます。私と同じような方達にもプレイしてほしい作品です。
恋愛シミュレーションの話題から一気にテンションが上がり、ほんとにゲームが大好きなことが感じられた加藤夏希さん。その加藤さんにインタビュー終了後、「HOSHIGAMI」のポスターにサインを書いていただきました。 今回はこの直筆サイン入りポスターを2名様にプレゼントいたします。奮ってご応募ください。 【応募方法】
応募締切 :4月17日 23:00 まで
※ 応募フォームの送信はSSL対応ブラウザをご利用ください。SSL非対応のブラウザではご応募できません。 (C) 2007 ARC SYSTEM WORKS Co.,Ltd. / (C) MAXFIVE 2001 / (C) PINEGROW 2002
□アークシステムワークスのホームページ (2007年4月10日) [Reported by 滝沢修 / Photo by 船津稔]
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