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価格:5,040円
DS「SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE」は、「機動戦士ガンダム」シリーズ歴代作品のキャラクタ、モビルスーツが一堂に会するシミュレーションゲームのシリーズ最新作。原作の流れを追体験するだけではなく、さまざまなif(もしも)展開が待ち受けていることも魅力のひとつ。今回登場する「機動戦士ガンダム」歴代シリーズ作品は以下のとおり。この他にも登場作品があるようだが、現時点では明らかにされていない。
機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダムZ、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダムF91、機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY、機動戦士Vガンダム、機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動戦士ガンダム 第08MS小隊、機動新世紀ガンダムX、∀ガンダム、機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY モビルスーツとパイロットを組み合わせるチーム編成は、最大“4機”までパワーアップ。4機で1小隊を構成し、敵部隊に立ち向かうことが可能になった。個々で行動することも可能だが、各個撃破されないためにも、できるだけまとまって行動したほうが何かと有利。フォーメーションの配置はタッチペンで自在に変更可能。各小隊のフォーメーションによっては使用武器が変わったり、命中、回避などの数値が補正される場合がある。
「Gジェネ」シリーズの醍醐味“モビルスーツの改造”も健在。ミッションクリアや機体分解で手に入るパーツを、強化したいモビルスーツと組み合わせて上位機種を生産。強化を繰り返すことでランクがあがり、使用できる武器が増えることもあるという。
ミッション総数は約120、登場キャラクタ約500人、モビルスーツ約300体と、シリーズ携帯機史上最大級のボリュームを誇る本作。歴代シリーズをやりこんできた人はもちろん、SLGが好きな人、ガンダムシリーズのファンにも見逃せない1本となりそうだ。
(C)創通エージェンシー・サンライズ (C)創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2006年3月26日) [Reported by 豊臣和孝]
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