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株式会社セガは、アーケード用ネットワーク対戦麻雀「セガネットワーク麻雀MJ3 EVOLUTION (MJ3 EVO)」の稼動を3月22日より開始した。 AC用「MJ3 EVO」は、ネットワークサービス「ALL.Net」に対応し、全国のプレーヤーと通信対戦ができるネットワーク対戦麻雀の最新バージョン。対局中、リアルタイムに実況や解説が入る「サテライト実況」機能や、「段位」や「雀荘LV」の経験値変動量が2倍になる「経験値2倍変動タイム」などのイベントが店舗単位で突然発生する「店舗内イベント」などの新機能が追加されている。 システム面での大きな変更点としては、「雀荘モード」に新たに三人打ちルールを採用した雀荘が導入される。同社は今後、三人打ちルールでの全国大会の開催も予定しているという。このほか、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士も追加され、合計130名以上が参戦している。
カードは旧バージョンの「MJ3 Ver.B」で使用したものを継続して利用できるが、「MJ3 EVO」で使用したカードは「MJ3 Ver.B」では使用できなくなる。戦績や称号はそのまま引き継がれる。ただし、「MJ3 EVO」と「MJ3 Ver.B」はマッチングされない。
(C)SEGA
□セガのホームページ (2007年3月23日) [Reported by 石田賀津男]
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