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価格:3,990円
齋藤孝氏は、明治大学文学部の教授で、「教育学」、「身体論」、「コミュニケーション論」を研究する傍ら、数々の書籍を発売している。今回発表されたのは、同氏の提唱している“三色ボールペン”の活用術に関するもの。いままでに、「三色ボールペンで読む日本語」が単行本で17万部、文庫5万部、「三色ボールペン情報活用術」が10万部を売り上げている。 「三色ボールペン名作塾」は、客観的に“すごく大事”に赤、“まあ大事”に青、自分の主観で“面白い”ところに緑で線を引きながら、名作を読み解くための書籍。本書では、三色ボールペンを使って、名作を深く読む「技」が詳しく紹介されている。 DS「齋藤孝のDSで読む三色ボールペン名作塾」は、日本文学を代表する名作を読みながら、同氏が提唱する三色ボールペンを使った読書術が習得できるソフトで、実際にDSの画面上で線を引きながら体感学習ができる。また、齋藤孝氏が実際に引いた線と自分の線を比べる機能、解説や日本語ドリルも収録されている。
両社では、双方の事業分野における販売チャネルを相互活用し、ゲームショップや書店などで相互にプロモーション展開を行なうなど、ゲームソフトと書籍の枠組みを超えたさまざまな展開を行なうとしている。
(C)SEGA ※画面は開発中のものです。
□セガのホームページ (2007年3月19日) [Reported by 滝沢修]
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