★オンラインゲームレビュー★
ペット、生産、インスタンスダンジョン
多彩な要素と独特のギャグセンスが光るMMORPG
「ノーステイル」 |
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- ジャンル:MMORPG
- 運営:ジャレコ
- 開発元:Entwell
- 利用料金:基本プレイ無料(アイテム課金制)
- 対応OS:Windows 2000/XP
- 発売日:3月8日より正式サービス開始予定
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韓国Entwellが開発し、ジャレコが日本で運営を行なっているMMORPG「ノーステイル」は、かわいらしいキャラクタと、ストーリー要素、そしてユニークな“ノリ”が楽しい作品だ。1月23日よりオープンβテストが開始されており、正式サービスを3月8日に、課金アイテムの販売を3月15日から開始する。基本プレイ料金は無料で、アイテム課金制によるサービスとなる。
「ノーステイル」はストーリー性の高いクエスト、キャラクタ育成を助けてくれるサブクエスト、ペットシステム、アイテム生産、さらに突発的なイベントが楽しめるシステムなど多彩な要素を持っているMMORPGである。プレーヤーは多彩な要素を楽しみながらキャラクタを育てていける。本稿では「ノーステイル」のゲーム性にフォーカスを当てて紹介していきたい。
■ 華やかなゲームの雰囲気と、独特のユーモアセンスを持つMMORPG
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様々な格好をしたキャラクタが行き交うミラノ村。本作の華やかな雰囲気は、大きな魅力だ
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力の入ったタッチで描かれる壮大な物語。「いきなりこんな話をされても……」というツッコミを想定して演出されているのが面白い |
「ノーステイル」では、キャラクタを作ると“オープニング”が展開する。「冒険初心者のみなさん、最初の課題を教えます。それはコボルトワーカーのストライキの鎮圧です!」。この台詞の後に、劇画調のタッチで、英雄の出現や、“世界樹”の復活などいきなり壮大なイメージが次々と提示される。
この映像を見た誰もが、「おいおいちょっと待ってくれよ、話がでかすぎだろう!」とツッコミを入れてしまうだろう。その心の声を代弁するかのように、「……まだたったのレベル1ですが」というメッセージでオープニングは終わる。実際にゲームのストーリーはこの通りに進んでいくが、現時点でこの壮大なストーリーを覚えておく必要はない。これは、「ノーステイル」流のギャグなのだ。
筆者は本作の独特のセンスが好きだ。いきなり壮大なイメージを広げるオープニングを始めとして、図々しくプレーヤーをこき使うNPCや、割とシビアなストライキ問題、とても生産作業をしているとは思えないプレーヤーキャラクタのアクションなど、どうしてそうなのか、ちょっと考えてしまうズレも独特のテイストになっていると思う。ロード画面は脱力系のギャグマンガになっており、全体的に独特のユーモア感覚に彩られた作品になっている。
グラフィックス面の“華やかさ”も本作の特徴だ。「ノーステイル」のキャラクタ作成時に選べるのは、性別と、髪型と髪の色だけで、髪型は2タイプしか選択肢がなく、少し寂しい印象を受けるが、スタート地点の村には、実に様々な格好をしたキャラクタがたくさんいるのに驚かされる。
オープンβサービス開始から1カ月以上経過し、はやくもレベル50を超えるプレーヤーキャラクタも出現しているためか、村には様々な格好のキャラクタが行き交っていて、本作がアバター要素に注力しているのがわかる。妖精やペットを連れている人も多く、自分はどんなキャラクタに成長していくのか、ワクワクさせられる。
スタート時のクエストは基本要素を教えるチュートリアル要素が濃いが、この時点でペットを連れて戦うことが可能になり、自分の“家”となるミニランド、そしてプライベートダンジョンにも挑戦できる。街の人に言われるままお使いをこなすだけだったストーリーが徐々にこの世界に潜む危機や、社会問題も出てきて、物語の展開そのものにも引き込まれていく。ストーリーシステム共に内容が充実した印象を受ける。
本作のはかなりソロプレイの傾向が強く、ゲームの展開も早い。プレイは目的をこなすために精一杯になりがちで、そのためかフィールドでほとんどチャットをしている人を見かけない。レベルが上がりぐいぐいとストーリーが進むのは爽快だが、他の人と出会いのチャンスが少ない。改めてオンラインゲームのゲームバランスとはどうあるべきか考えさせられる部分もあった。
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キャラクタ作成での自由度は高くない。装備品で個性を出していく |
最初の仲間コケッコと共に戦う。ゲームではプレーヤーは常にペット共に行動している |
チュートリアルで挑戦できるインスタンスダンジョン |
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食事で体力回復。ほのぼのとした雰囲気だ |
インスタンスダンジョンでは様々な条件が用意されていて、クリアすることでよりよいアイテムも入手できる |
パーティーを組んで移動しているプレーヤーを発見。本作はソロプレイをしているユーザーが多いが、一緒に行動することでゲームの面白さが何倍にもふくらむのは他のMMORPG同様だ |
■ 転職、ペット、パートナー、生産要素……盛りだくさんのゲームシステム
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ミニランドで留守番をするノースメイト達。心強い仲間だ |
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冒険者を卒業し専門職へ。キャラクタを方向性を定めて強化させることができる |
「ノーステイル」の基本システムは、オーソドックスな韓国MMORPGスタイルともいうべきものになっている。左クリックで移動と攻撃、右クリックは視点移動、数字キーでショートカットに登録したスキルを使う。他のMMORPGをプレイしたことのあるユーザーならば、ゲームプレイでとまどうことはないだろう。
本作は、ゲーム最初からペットと一緒に戦うことができる。ペットが仲間になる時期はとても早く、チュートリアルですでにペットと共に戦えるようになる。ペットは、フィールドにいる動物型のモンスターを攻撃し、半分以上ダメージを与えたところで捕獲スキルを使用することで、仲間にすることができる。仲間になったモンスターは「ノースメイト」と呼ばれる。
捕獲できるモンスターは自分より下のレベルでなくてはならない。また、ノースメイトになったモンスターは捕獲したレベルから-15される(最低は1レベル)が、プレーヤーと共に冒険することで成長する。高レベルのモンスターは特殊能力を持つものもいるので、見た目や攻撃方法などで自分なりのパートナーを選んでいく。筆者はトゲを飛ばすリスのようなモンスター「ベビートゲチュー」がお気に入りで、ずっとパートナーにして戦っている。
連れ歩くことができるノースメイトは一体だけだが、“ミニランド”で留守番させておくこともでき、複数のノースメイトを持つことができる。ミニランドはスタート地点であるミラノ村のゲートに入るほか、「スウィートホームの力」というアイテムを使うことで入ることができるプライベート空間だ。ミニランドでは倉庫や家具を置くことができ、飾り立てて友人を呼ぶことも可能だ。
プレーヤーキャラクタは「冒険者」としてスタートする。キャラクタにはキャラクタレベルと、ジョブレベルが設定されていて、冒険者のジョブレベルが20に達すると「剣士」、「アーチャー」、「魔道士」の3つの職業のいずれかに転職できる。これらの職業には固有のスキルが設定されていて、転職すると冒険者のスキルは使用できなくなるので注意が必要だ。
剣士は格闘能力が上がり、アーチャーは遠距離攻撃が、魔道士は魔法攻撃が得意となる。今回筆者は剣士に転職してみた。剣士には、周囲の敵にダメージを与える「アースウェーブ」、離れた敵を攻撃できる「剣気発散」など複数のスキルがあり、そこからチョイスしていくことで自分のプレイスタイルを確立していくことができる。
この他にもミラノ村には装備を強化してくれるNPCがいて、冒険の途中に手に入れたアイテムを使うことでお気に入りの装備をパワーアップできる。冒険者の装備は他の職業では装備できないので、アイテムの強化は転職後がオススメである。また、高レベルキャラクタ向けの装備を作る生産要素もあり、生産スキルなどは必要なく、アイテムを収集するだけで作ることができる。ゲームを進めていくと、装備の強化やスキルの選択が楽しみになってくる。選択肢そのものはそれほど多くないが、どんなキャラクタにしていくのか模索していく楽しさもきちんと持っている。
キャラクタは常にペットと一緒に行動しているため、比較的攻撃力が高い。さらに、レベルが25になると「レイン」という名のパートナーが仲間になり、実質3人パーティーとなる。攻撃力はより高くなり、速いペースで狩りをすることができる。クエストも次々に与えられる。前述したが、かなりソロプレイ向きのゲームバランスだ。レベルが少しでも違うプレーヤーは別の目的を追っていることもあり、自分の目的の遂行に精一杯で、他のプレーヤーに声がかけづらい。
しかし、筆者はあえてちょっとレベルが高いプレーヤーに声をかけ、パーティーを組んでみた。筆者のクエストを手伝ってもらう形になったが、彼がいるおかげで冒険の難易度がずいぶん下がり、楽に進めることができた。いざパーティーを組み、ダンジョンを走破すると連帯感も生まれ、面白い。協力しながら同じダンジョンに何度も挑戦しレベルアップをしていくというのも面白そうだと感じた。
高レベルプレーヤー向けにはプレーヤーを募って挑戦するダンジョンもあるようだが、低レベルから協力要素は欲しいと感じた。MMORPGの根源的な楽しさは協力プレイにあると筆者は思っている。もっともっとプレーヤーの繋がりを強くしていけるような要素が欲しいと感じた。
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冒険者は鈍器を武器として戦う。専用の装備も多く、地味ながらかわいらしいデザインだ |
剣士に転職。扱う武器は剣となり、装備も凛々しくなる |
剣士のスキル。いくつかある選択肢から自分の方向性を決めてチョイスしていく |
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ミニランドに倉庫を設置。お金があれば様々な家具で倉庫を飾り立てることができる |
魔道士のスキルストーンキュービック。上から巨石を落とす。大きなゼリーのようにも見える |
剣士のダブルアタック。2回斬りつけて大きなダメージを与える |
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コボルトに変装できる冒険者専用装備 |
鉱石を採掘したり、アイテムを作成しているときキャラクタは踊っているような仕草をする |
街では冒険で入手できるアイテムを使って装備を強化することができる |
■ 迷宮突破や、多数の敵味方が入り乱れる戦場など、多彩なシチュエーションが楽しめる時空の石
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インスタンスダンジョンである時空の石ではフロアごとに様々な目的が提示される |
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パーティープレイを体験。先輩プレーヤーとの冒険は心強く、楽しかった |
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寝ているのが特殊職業「パジャマ」となったプレーヤー。レベル27以上のキャラクタがなることができる |
「ノーステイル」の基本的なゲーム展開は、フィールドと「時空の石」というインスタンスダンジョンを行き来することで進行していく。時空の石はいくつものフロアにわかれていて、「モンスターを全滅させる」、「レバーを操作する」といった目標をクリアしなくては通り抜けられないものもある。
時空の石には「復活ポイント」が設定されていて、このポイントの数だけ倒されても復活することができる。復活ポイントを使い切るか、守らなくてはいけないNPCを倒されてしまうか、制限時間が足りなくなってしまうと挑戦は失敗になってしまう。制限時間は全体的にきつめで、ドキドキしながら体力回復の時間を確保したりと緊張感があるゲームプレイが楽しめる。
ストーリーは、「この世界に起き始めている異変」と、「鉱山で働いているコボルトの労働者達と鉱山の経営者である権力者ロペロウ卿との諍い」という2つの軸で展開する。プレーヤーは冒険者として反乱を起こそうとするコボルトと戦うことになるのだが、彼らの言い分をまったく聞こうともしないロペロウ卿に対して不信感も出てくる。彼らの争いがどうなっていくのか、世界全体で起きている異変と繋がるのか、今後の展開が楽しみだ。
ストーリー要素に関しては冒険を共にする「レイン」のストーリーが熱い。人々の生活を守るため、プレーヤーと共に冒険を続け、やがてプレーヤーを特別視し、共に歩むことを選択する。他にも特徴的なNPCはたくさん登場するが、特に彼に感情移入してしまう。
時空の石は全体的に異空間に石畳のプレートが浮かんでいるようなデザインで、展開するストーリーは楽しいが、似たような構成が続き、内容がやや単調な印象も受ける。実はこれは序盤だけで、中盤に入る頃からはフィールド風のデザインも出てきてバリエーションが広がってくる。ただ、もう少し早い段階から広がりを感じさせてもいいのではないかと感じた。
フィールド風の時空の石では、「次々と現われるコボルトワーカー達を3分間防げ」といった時間内にダンジョンを走破していた今までとは違ったルールが出てくる。ゲームが進むごとにダンジョンの進行ルートをショートカットしたり、逆にボーナスや経験値を得るためにすべての部屋を通ったりと攻略に幅が出てきて面白い。時空の石はクリアした後も何度も挑戦できるため、経験値稼ぎの場所としてもぴったりだ。
この他にユニークな要素としては「イベント」がある。イベントには“突発戦闘”と、“フリーズメルトごっこ”という2つがある。これは対象レベルを設定した戦闘イベントで、開始寸前に突然すべてのフィールドに募集が告知され、希望者は特別なフィールドに飛ばされて参加することになる。
突発戦闘はフィールドに次々と登場するモンスターを倒す。フリーズメルトごっこは参加者でPvPを行なう。戦いに負けたキャラクタは凍りつき、他のキャラクタがそれを溶かすことで仲間にできるというユニークなPvPだ。どちらも生き残ることでボーナスを取得することができる。ゲームのアクセントとして面白い企画だが、現在のところ、何時に始まるかが曖昧なため、ちょっと参加しにくい。
本作ならではの要素としては、以前ジャレコが発表会で紹介していた「スペシャリスト」というシステムがある。スペシャリストは、一定時間キャラクタが“変身”し、強い力を発揮する上位職という扱いだ。剣士は両手剣を使うウォーリアー、魔道士は強力な火炎魔法を使うレッドメイジ、といったキャラクタに変身し、専用のスキルで敵を倒すことができるようになるという。しかし、この変身という要素は高レベルのキャラクタでなくては体験できない。比較的ハードルの低い「パジャマ」という特別な変身もあるが、それさえも条件は厳しく、今回のレビューでは到達できなかった。
変身が本作の特徴の大きな特徴であるならば、「先行体験」させる要素が必要だと思う。冒険者でも、そして転職した直後から変身ができたとすればゲームの印象は大きく変わったものになるだろう。狩り場はレベルごとに厳密に設定されているためか、上級者の活躍を見る場所も少なく、現時点では変身への憧れも生まれづらいというのも正直なところだ。「『ノーステイル』はこれが楽しい作品だよ」という主張を感じられる要素が欲しいと感じた。逆にいうと、その主張がまだまだ弱い。
今後の展開としては、3月8日の正式サービス時には、上位のクエストなどが追加される予定だ。課金アイテムによって本作がどのようなバランスになっていくかも楽しみではある。また、ジャレコならではの「忍者じゃじゃ丸くん」が登場するシナリオも企画されているとのことで、どんな要素が追加されるか、日本独自の展開も興味をひく。様々な要素を取り入れ、快適なプレイが楽しめる本作なだけに、これからの発展に大きく期待したい。
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フィールドに点在する時空の石。様々なイベントが展開する |
画面の下にあるのが制限時間を示すゲージ。モンスターを倒すことで増加するが、無くなるまでにクリアしなくてはならない |
時空の石では様々なボーナスアイテムが入手できる。設定レベルより下のキャラクタは入ることができない |
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次のクエストに関連するNPCは光の輪で知らせてくれる |
鉱山に現われるコボルトを退治。しかしストライキをする彼らには彼らなりの理由があるようだ |
コボルト達との正面対決。多数の敵を相手に生き残るために戦わなくてはならない |
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次々と登場する敵と戦うイベント“突発戦闘”。生き残りをかけて戦う事になる |
PvPイベント“フリーズメルトごっこ”凍った人を助けることができれば仲間にできるのだが…… |
パートナーとなったレインとペットの3人パーティー。ソロプレイでもかなりの戦力となった |
(C)2007 Entwell Co.,Ltd. Published By JALECO LTD.
【ノーステイル】
- CPU:PentiumIII 500MHz以上(Pentium III 800MHz以上推奨)
- HDD:800MB以上(1.6GB推奨)
- メモリ:256MB以上(512MB以上推奨)
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□ジャレコのホームページ
http://www.jalecogames.co.jp/
□「ノーステイル」のページ
http://www.nostale.jp/
□関連情報
【3月1日】ジャレコ、MMORPG「ノーステイル」3月8日正式サービス開始
「忍者じゃじゃ丸くん」シナリオ募集などキャンペーンも実施
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070301/nos.htm
【1月18日】ジャレコ、MMORPG「ノーステイル」発表会を開催
山本梓さんがピンクの戦士の衣装をまとって登場!!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070118/nostale.htm
【1月12日】ジャレコ、MMORPG「NOSTALE」
オープンβテストを1月23日より開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070112/nos.htm
【2006年11月2日】ジャレコ、オンラインゲーム事業に参入
MMORPG「NOSTALE」11月下旬よりクローズドβテスト実施
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061102/nostale.htm
(2007年3月5日)
[Reported by 勝田哲也]
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