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「今からはじめるVF5」超初心者講座~第1回
発売中(2月8日)

価格:8,190円

【記事中の方向ボタン(レバー)&ボタン表記】
 このコーナーでは、プレイステーション 3向けに2月8日に発売となった「バーチャファイター5」(以下、VF5)を、まさに今日からプレイする、「バーチャファイターのバの字も知らない」人たちに贈る超初心者向け攻略を展開していきます。モットーは「難しいことは後回し」。最終目標はアーケードデビュー! というわけで、第1回目の記事となる今回は、「VF5」の対戦を楽しむために必要な基礎知識を紹介します。なにがなんだかわからないまま適当にボタンを連打するのも楽しいけど、ある程度ゲームシステムを理解した上でボタンを連打したほうがもっと面白いですよ。

 なお、方向キー(レバー)とボタンを使った基本操作(Pを押すとパンチが出るなど)については、取扱説明書や「VF5」の公式ホームページ内にある「今から始めるバーチャファイター」などを参照してもらえると幸いです。


■ 攻撃判定(属性)を覚えて相手にヒットする技を出せるようになろう

 方向キー(レバー)とボタンの組み合わせによって、簡単に繰り出せる各種攻撃手段は、その動作によって、届く距離(リーチ)が決まっているだけでなく、下に挙げた8種類のいずれかに該当する高さというべき判定(属性)というものが決まっている。これを無視すると、せっかくリーチは十分なのに、判定によっては空振りしてしまうことが起こるのだ。

 8種類というと、覚えることが多くて難しそうな印象を持つかもしれないが、最終的には対戦で使い勝手のいいものに絞られるので、それほど複雑ではない。とりあえず優先的に覚えて欲しいのは、上段、中段、下段、立ち投げの4種。これに該当する技が、どのような特性を持っているのかを覚えるだけでも、「VF5」をより楽しくプレイすることができるようになる。残りの4項目に関しては、後回しにしてもOK。

・上段攻撃

モーションの低い打撃技に潰されてしまうこともしばしば。乱用は控えたほうが無難だ
 相手の肩口から上の辺りを狙って繰り出す攻撃。しゃがんでいるだけでかわされてしまうため、対戦で隙(モーション)の大きい技を使用するのは控えめに。立ちP(からの連続技)を使用するのがセオリーで、相手の上、中段攻撃を潰したり、動きを牽制するために利用する。

・中段攻撃

「VF5」の対戦において主力技となるのが、出るのが速い中段攻撃。使用するキャラが決まったら、まずは中段判定の技を出してみよう
 相手の腰の辺りを狙って繰り出す攻撃。相手が立っていようがしゃがんでいようがヒットさせられればダメージを与えられる攻撃手段なので、対戦での使用頻度も必然的に高くなる。キャラによって多少差はあるが、基本的に立ちP(上段)やしゃがみP(下段)からの連係に組み込んだり、相手の技をガードしたときの反撃に使用するのが基本となる。上級者ほど、繰り出すタイミングが良く、かつ、なかなか当たってくれない。

・下段攻撃

立ち状態のまま下段を攻撃する技もある。頭の位置が変わらないので見切られにくいのが最大のメリット
 相手の足元を狙って繰り出す攻撃。立ち状態の相手にダメージを与えることができる攻撃手段で、主に、上段攻撃を潰す目的や、立ちガードを崩すために使用する。ただし、ダウンを奪える技以外は、ヒットさせても相手のほうが早く動ける場合が多いため注意が必要。ダウンさせられない下段攻撃は、とどめに使用するのがベターだ。

・特殊上、中、下段攻撃

 攻撃を出す位置は、通常の上段、中段、下段攻撃と同じ。なにが特殊なのかというと、特殊上段は、上段攻撃なのにしゃがみ状態で技を出している相手にヒットする点。特殊中段は、中段攻撃なのにしゃがみガード可能な点。特殊下段は、下段攻撃(全キャラ共通でしゃがみP(2P)が特殊下段)なのに立ちガード可能な点。通常の上、中、下段攻撃よりも、当てるのに一工夫必要な技ばかりである。対戦に慣れるまでは、無理に使う必要なし。

【特殊上段】 【特殊中段】 【特殊下段】
しゃがまれているだけで当たらないのが難点。いろんな意味で中段攻撃のほうが優秀かと 相手が若干ひるむぶん、立ちガードされるよりはマシ。相手が技を出すタイミングに合わせて使用したいところ 立ちガードされてしまうので、相手の上段攻撃に合わせるなど、ヒットさせるには読みが必要

・立ち投げ、しゃがみ投げ(ブレイズ、パイ、ウルフ、ジェフリー、アオイ、ベネッサ、ゴウのみ)、キャッチ投げ(パイ、ブラッド、ジャッキー、ラウ、アオイ以外)

 立ち投げとキャッチ投げは、立っている状態(立ちガードも含む)の相手に、しゃがみ投げは、しゃがんでいる状態(しゃがみガードも含む)の相手に決まる。厳密には投げが決まる条件(詳細は次回以降で)が細かく設定されているが、最初のうちはそんなことを気にしている余裕はない。基本的に、相手が打撃技を出していると投げは決まらない、と覚えておこう。

 また、一部のキャラを除いて、立ちPや肘(6P)が届く距離(キャッチ投げは間合いが若干広い)まで近づかないと空振りすることが多い。間合いを覚えるまでは、ダッシュ(66)やしゃがみダッシュ(33)で近づいてから投げを仕掛けるのが無難だ。

【立ち投げ】 【しゃがみ投げ】 【キャッチ投げ】
打撃技で止められるほか、しゃがまれても決まらない。中段攻撃のプレッシャーに負け、立ちガードした相手に!!……というのが基本 モーションの大きい下段攻撃をガードした後などが、しゃがみ投げの狙いどころとなる なんといっても投げ抜けされないのが嬉しいところ。よく投げを抜けられる相手に使ってみよう

・ガード崩し(外し)

上段判定の崩し技の場合、しゃがまれていると当たらないので注意しよう
 ダメージはほとんど与えられないが、立ちガードしている相手を崩し、一時的に無防備な状態にすることができる技。相手が、ノーガードで立っていたり、しゃがんでいる場合には通常の打撃技として認識される。

・ガード不能技

 ガード崩し(外し)ともっとも異なるのは、こちらはガードされてもそれなりのダメージを与えることができるという点。そのかわり、モーションが大きく、技が出るまでに時間のかかる見切られやすい技ばかりなので、ヒットさせるのは至難の業だ。

最大まで威力の上がったタメ技や、走り中からの技など、相手に見切られやすい技ばかり。起き上がりなど、相手がガードしがちなところに狙って出していくのがセオリー

■ 防御行動の種類と特徴を知ることで防御面だけでなく攻撃面も充実

 防御行動の種類とその特性を理解すれば、相手の攻撃を防ぐことができるようになるだけではなく、どうすれば相手のガードを揺さぶることができるのかもわかる。相手の嫌がることをできるようになるためにも、どんな防御手段があるのかをしっかりと把握しよう。適当に攻めているだけでは、いずれ勝てなくなる。

・立ちガード

相手の中段攻撃をいかにうまくガードできるかが、勝敗の鍵を握る。立ち投げに注意
 Gを押したままにすることで、上段、中段、特殊上段、特殊中段、しゃがみP(特殊下段)、しゃがみ投げを防ぐことができる。そのかわり、下段攻撃、立ち投げ、キャッチ投げ、ガード崩し(外し)、ガード不能に対しては無力。

・しゃがみガード

しゃがみガードで防げる技は意外と多い。中段攻撃は怖いが、勇気を出してしゃがんでみるのもいいかも
 Gを押したまま、方向キー(レバー)を下方向(1、2、3)に入れるとしゃがみガードになる。上段、下段、特殊上段、特殊中段、特殊下段、立ち投げ、キャッチ投げ、上段判定のガード崩し(外し)とガード不能を防ぐことができる。しゃがみガードを崩すには、中段、しゃがみ投げ、中段判定のガード崩し(外し)とガード不能に属する技を仕掛けなければならないわけだ。

・ディフェンシブムーブ

上方向に避ける場合、方向キー(レバー)を入力する時間が長いと、ARM(オールレンジムーブ)になってしまう。慣れるまでひたすら避けまくれ
 方向キー(レバー)を上か下にちょっと入れてすぐに離すと、ディフェンシブムーブ(いわゆる避け)と呼ばれる防御行動をとる。上の場合は画面の奥に、下の場合は画面の手前側に軸をずらす。直線的な打撃技なら、上、中、下段を問わずすべて避けることができるため、直線的な打撃技に対する防御能力だけを見れば、ガードよりもはるかに優秀だと言える。ガードに自信がつくまでは、ヤバイと思ったときにとりあえず避けてみるのもアリ。

 ディフェンシブムーブは、避けたときに相手が技を出しているか否かで、成功避けと失敗避けのどちらかになる。成功避けの場合はすぐに攻撃に移れるが、失敗避けとなった場合は、確実に攻撃を受けてしまうことがあるほど行動後の隙が大きくなる。なお、ディフェンシブムーブ中にP+Kと入力すると避け攻撃へ、P+K+Gと入力するとオフェンシブムーブへと移行。成功避け後に、通常攻撃で反撃するのが苦手なら、避け攻撃を出すといい。

 オフェンシブムーブに関しては、効果的に使うには「ヒット確認」などのちょっと高度なテクニックを絡める必要があるため、次回以降の記事中で詳しく解説していくことにする。

・バックダッシュ、しゃがみ(バック)ダッシュ

ダウン中、相手が間合いを詰めてきたので起き上がり攻撃を出したら、バックダッシュで見事にスカされて手痛い反撃を受けた、というのはよくある話
 各種攻撃手段は、技の届く位置に相手がいないとヒットしない。よって、相手が打撃技を仕掛けてくると思ったときに、間合い外に逃げるのも有効な選択肢となる。特に、動きの速いキャラだと効果はテキメンで、思わずイライラしてしまうほど技をヒットさせられないこともある。

・受け身

 打撃技で空中に浮かされたあとや特定の投げ技をくらったあと、着地する際にタイミングよくP+K+Gでその場受け身を、2or8P+K+Gで横転受け身(2だと画面手前、8だと画面奥)を出せる。受け身の最大の利点は、ダウン攻撃を受けずに済むこと。また、特定の投げ技に関しては、受け身を取ることでダメージを軽減することもできる。ただし、受け身に打撃技や投げ技を合わせられる(詳細は次回以降で)こともあるので過信は禁物。相手の行動を読んで、受け身を取るかどうかを判断すること。

受け身をとったあと、すぐに打撃技を出すこともできる。うまくはまれば、攻守を一気に逆転できる

・投げ抜け

 相手が仕掛けてきた投げ技の、最後の方向キー(レバー)入力方向P+G(しゃがみ投げはP+K+G)と操作することで、投げを抜けることができる。例えば、46P+Gなら6P+G、3P+K+Gなら3P+K+Gとなる。ダウン投げも操作法は同じ。若干特殊なのが横投げで、相手が自分のキャラのどちら側から投げてきたかによって、方向キー(レバー)の入力方向が決まっている。右側からなら6P+G、左側からなら4P+Gという具合だ。投げを抜けられるようになるだけでも、「VF5」の面白さが飛躍的にアップする。何度も練習して、ぜひとも習得してもらいたい。

CPU戦で、わざと隙の大きい技を出して投げを誘い、それを抜ける練習をするといい。投げ抜けコマンドを入力するタイミングを知ろう

・当て身、さばき

 投げ技のような掴みモーションが出るのが当て身で、技のモーションの途中に特定の技をさばく効果があり、相手の体勢をいなしつつ攻撃をヒットさせられる(一部、ただ体勢を崩すだけの技もある)のがさばきとなる。当て身は、失敗すると掴みモーションが出ている間に攻撃される恐れがある。しかし、打撃技の途中にさばく効果が付加されているさばき技に関しては、たとえ相手がさばける技を出していなかったとしても、さばき技自体をヒットさせてしまえば、通常の打撃技と同じようにダメージを与えられる。困ったときにとりあえず出しておける、リスクの低さが最大の魅力だ。

 当て身技がないのは、アイリーン、ブレイズ、サラ、ラウ、ジェフリー、シュン、リオン、ゴウの8キャラ。さばき技がないのは、ジャッキー、ウルフ、ジェフリーの3キャラとなっている。ご覧のように、ジェフリーだけがどちらも持っていない。

【当て身】 【さばき】
ウルフのR.A.Wは、当て身に成功しても10のダメージを受ける。ただ、我慢しているだけのような気が…… 中には中段判定のさばき技もある。しゃがみガードすらできないため、かなり厄介

■ 攻撃とガードの関係と「2択」について

自分(相手)の行動

相手(自分)の行動

上段攻撃

立ちガード〇

しゃがみガード◎(かわせる)

中段攻撃

立ちガード○

しゃがみガード×

下段攻撃

立ちガード×

しゃがみガード○

特殊上段

立ちガード○

しゃがみガード◎(かわせる)

特殊中段

立ちガード○

しゃがみガード○

特殊下段

立ちガード○

しゃがみガード○

立ち投げ

立ちガード×

しゃがみガード○

しゃがみ投げ

立ちガード○

しゃがみガード×

ガード崩し(外し)

立ちガード×

しゃがみガード○(中段判定の技は×)

ガード不能

立ちガード×

しゃがみガード○(中段判定の技は×)

 各種攻撃手段に対してガードすることを前提として考えると、上の表のような関係が成り立つ。ここで注目して欲しいのは、中段攻撃と下段攻撃と立ち投げの3つ。中段攻撃は立ちガード、下段攻撃と立ち投げはしゃがみガードでしか防ぐことができない。つまり、相手がしゃがみガードするときに中段攻撃を、立ちガードするときに下段攻撃か立ち投げを仕掛ければ、ダメージを与えられるというわけだ。この関係が、3D対戦格闘でよく言われているいわゆる「2択」であり、「VF5」でも基本的には2択の仕掛け合いによって戦いが展開していく。

このくらいの距離から……
中段攻撃と下段攻撃の2択を仕掛ける。上段攻撃を潰せるぶん、下段攻撃のほうが2択に組み込みやすい

■ 相手の状況やダウンした場所によって起き上がり方をチョイス

起き上がり方を知っていれば、写真のような状況で後転起き上がりをすることもなくなるはずだ
 ダウン中に、PorGを連打するとその場起き上がりに、方向キー(レバー)を2か6に入れたままにしてGを連打すると横転起き上がりに、方向キー(レバー)を後ろに入れたままにしてGを連打すると後転起き上がりになる。さらに、起き上がり中にKを連打すると起き上がり中段攻撃が、方向キー(レバー)を2に入れつつKを連打すると起き上がり下段攻撃が出る。これらの起き上がり攻撃は、Kを連打し始めるタイミングを変えることもできる。

 厳密に言うと、ダウン状態によって起き上がり攻撃の性質が変化するが、これに関しては次回以降でお伝えしていく。まずは、相手との距離がどのくらいなのか、また、リングのどの位置にダウンしているのかによって、よりよい起き上がり方を選択できるようになろう。

■ 使用キャラ選びは慎重に?

「VF5」には、新キャラのアイリーンとブレイズを含め、合計で17人のキャラクタが存在する。お気に入りのキャラは見つかったかな?
 立ち姿がかわいい、技のモーションがかっこいいなど、本来は見た目の好みで選ぶのがベスト。しかし、「VF」シリーズを初めてプレイする場合には、相対的に技の出しやすさ、スピードの速さなどに不得手なキャラ=クセのあるキャラを選んでしまうと、なかなか勝てずに途中で挫折することもありうる。よって、「VF5」での対戦に慣れるまでは、扱いやすいキャラでプレイするのがオススメ。技の差し合いで有利な展開を作りやすい、技の発生が早いキャラでプレイしたほうが、楽しみつつ対戦に慣れることができる。好みのキャラでプレイするのは、対戦での基本的な立ち回り方を覚えてからでも遅くはない。下で、体重別の主な特徴を紹介しているので、キャラを選ぶ際の参考にしてもらいたい。

【軽量級】……アイリーン、サラ、ベネッサ、パイ、アオイ

 体重が軽い。浮かせ技を当てられたときに空中へ高く浮くため、ほかのキャラよりも空中コンボで受けるダメージが大きい。技の発生は早く、体力の削り合いは有利に展開できる。

【中量級】……ブレイズ、アキラ、ラウ、ジャッキー、シュン、リオン、レイ、カゲ、ブラッド、ゴウ

 体重は平均的。空中コンボで受けるダメージは、重量級とさほど変わらない。技の発生は、軽量級よりもやや遅いが、対戦時に手数で圧倒的に押し込まれるほどではない。

【重量級】……ウルフ、ジェフリー

 体重が重い。空中コンボで受けるダメージはもっとも少ない。技の発生は遅く、軽量級や中量級のキャラに手数で押し込まれやすいが、1発の重さは上。投げ技も強力なものが揃っている。

・オススメのキャラは、サラ、パイ、ラウ、ジャッキー、リオンの5人!!

5人とも、ただ闇雲に攻めているだけではだめだが、かといって、適当にレバーやボタンを入力するのが弱いわけでもない、といった印象
 動きが速くて相手を翻弄しやすく、中段攻撃と下段攻撃をなんとなくばらまいているだけで、なんとなく勝ててしまう。これはあくまでも、クエストモードでCPUと戦う場合と、初級者~中級者までの人と対戦する場合に限っての話だが、「VF5」での基本的な攻撃と防御のやり方を覚えるのに、ちょうどいいバランスの性能を持つキャラだと個人的には思う。もし、お気に入りのキャラが見つからなかったら、ぜひともこの5人の中から選んでみてください。

【TIPS】DOJOモードを利用してコマンドを覚えてから実戦へ
誰にも邪魔されずに、集中して練習できるのがいい。コマンドを覚えたら、実戦で試してみよう
 使用するキャラが決まったら、とりあえずDOJOモードをプレイ。技を出すためのコマンドを、手に覚えさせることから始めよう。このとき、使ってみたい技、なんとなく強そうな技をいくつかチョイスして集中的に練習し、アーケードモードやクエストモードでCPUと対戦するときに使用してみよう。

 ある程度ガードするCPU(アーケードなら5人目以降くらい、クエストモードなら高段位者)に対して、どのくらいヒットするのか、ガードされたときに反撃を受けやすいのかなどをチェックするといい。こうやって、対戦で主力技として使えそうな技を絞り込んでいくのも、なかなか楽しい。



(C)SEGA

□セガのホームページ
http://sega.jp/
□関連情報
【2006年12月11日】セガ、PS3「バーチャファイター5」2007年2月8日発売決定
「バーチャスティック ハイグレード」はその1週間後に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061211/vf.htm

(2007年2月14日)

[Reported by 中野信二]



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