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価格:7,140円
CEROレーティング:A(全年齢対象)
PS2用「エルヴァンディアストーリー」は、神の欠片「グラセウム」を巡る、人と人との闘いを描くシミュレーションRPG。連合国家エルヴァンディアの首都に侵攻するゲネス軍に対し、カストール領主の息子アシュレイが、国家の平和を取り戻すべく立ち向かう。 戦いの原因となる「グラセウム」は、太古に神々が争い、互いに滅んだ際に砕け散った肉体の欠片で、神の力を宿したまま大陸に散らばっている。世界に争いが起きると出現し、その部位によって持ち主に様々な恩恵を与えると言われている。ゲームでは国を守るとともに、この「グラセウム」を集めることも目的となる。 キャラクタには、戦士や弓兵、魔法使い、吟遊詩人など、個性的なクラスが複数存在するとともに、さらに複数の上級職の中から選んでクラスチェンジできる。「グラセウム」を集めることで、クラスチェンジの種類が増えていくほか、新たな武器の合成が可能になるなど、システム面でも「グラセウム」が大きな意味を持っている。
制作スタッフは各方面のクリエイターを集めており、キャラクタデザインを藤原カムイ氏、サウンドコンポーズを岩垂徳行氏と日比野則彦氏、シナリオ・脚本をいしぜきひでゆき氏、美術設定を有限会社草薙がそれぞれ担当。アニメーションによる演出も多数収録し、イベントシーンを盛り上げるという。
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□スパイクのホームページ (2007年2月2日) [Reported by 石田賀津男]
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