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株式会社セガは、12月14日に発売したニンテンドーDS用パズルゲーム「ぷよぷよ!」に不具合が見つかり、ソフトの無償交換を行なうと発表した。見つかった不具合は、セーブ回数が255回を超えると、その後セーブができなくなるというもの。 同社は全ての購入者に対し、修正版への無償交換対応を行なう。ただし修正版が用意できるのは2007年1月中旬の予定としている。詳しい日程や交換方法については、後日改めて発表される。 本作はニンテンドーWi-Fiコネクションによる通信対戦にも対応しているが、レーティングポイントや「ともだちコード」は、交換後のDSカードには引き継げない。このため同社は、公開中のWi-Fiランキングについても、交換対応を開始した後に時期を見てリセットするとしている。 またプレイ状況によっては、全ての隠し要素が出る前にセーブ回数の限界に達してしまう場合がある。この対処として、全ての隠し要素を開くコマンドが公開されている。これを使用すれば、セーブが不可能になった場合でも全ての隠し要素を利用できる。ただしその状態を記録できないため、電源投入ごとにコマンドの入力が必要になる。
【隠し要素開放コマンド】
□セガのホームページ (2006年12月20日) [Reported by 石田賀津男]
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