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12月22日~2007年1月中旬までCβテスト実施
プレーヤー達は“サマナースター”に住む召喚士の卵たちとなり、大魔王が復活しようとしている双子星“ドワーフスター”の君主が主催する「召喚大会」に出場する。ドワーフたちは大魔王と戦う優秀な召喚士を求めており、この大会はその戦士を選抜するための大会という設定だ。 ゲームの実質的な主役となる召喚獣には「水・火・風・地・毒・闇・聖」という7つの属性があり、1体ごとに“空を飛べる”、“足が速い”、“HPが多い”といった特性が付与されている。属性や特性によってフィールド、対戦相手との相性が生まれてくる。召喚獣にはそれぞれ固有のスキルと通常攻撃が用意されているため、プレーヤーの得意な攻撃方法で選択するのも良いだろう。 召喚獣の通常攻撃、スキル攻撃に加え、キャラクタにもそれぞれコンボ攻撃が用意されていて、この多彩な攻撃をどう使いこなすかが勝利の鍵となる。ちなみに、HPという概念は召喚獣にしか存在しない。召喚獣をどう守り、敵を攻撃するかが重要となる。キャラクタと召喚獣は、共に戦いをくり返すことで経験値を獲得し強くなっていく。召喚獣は複数持つことが可能で、バトルシーンによってある程度使い分けすることを前提としたゲームデザインとなっている。 ゲームモードは、個人戦モードとチーム戦モードの2種類が用意されている。個人戦モードでは制限時間内ならば召喚獣が倒されても何度でも復活可能と、FPSライクなゲームデザインとなっている。最終的に制限時間内に倒した召喚獣の数や相手に与えたダメージの総量によって順位が決定する。順位の高いプレーヤーは、より多くの経験値やルビー(ゲーム内通貨)、更にボーナスアイテムをゲットできる。一方チーム戦では1キャラクタにつき3度まで召喚獣を再召喚できる。相手チームのキャラクタがすべて召喚できなくなった時点で勝敗が決する。 本作は基本プレイ無料のアイテム課金を予定しており、追加のキャラクタやキャラクタが装備することができるスタッフやバッグなど、多数登場する予定だ。課金アイテムを購入することで、よりバリエーション豊かにキャラクタを飾り立てることが可能になるだろう。また、自分が開設した対戦ルームを飾り立てるためのアイテムも登場するという。
「ミラクルサマナーキュイ」は2007年1月中にオープンβテストを、2007年春に正式サービスを開始する予定だ。是非この機会に本作を体験してみて欲しい。応募は下記リンクから申し込むことができる。応募の締め切りは12月20日となっている。
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□ゲームオンのホームページ (2006年12月12日) [Reported by 勝田哲也]
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