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リモコンを振って遊べる新モードを搭載!
タイトー、Wii「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」

2007年2月 発売予定

価格:6,090円

リモコンを振って加減速するキッズモード(上画面)を搭載
 株式会社タイトーは、任天堂株式会社から発売されるゲーム機「Wii」用電車運転ゲーム「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」を2007年2月に発売する。価格は6,090円。

 Wii「電車でGO! 新幹線EX 山陽新幹線編」は、電車ファンだけでなく一般層まで幅広く浸透した電車運転ゲームの定番「電車でGO!」シリーズ最新作。今回は、新大阪から博多までの「山陽新幹線」、博多南までの「博多南線」の各上下線を収録。

 運転士の視点でプレイする“フロントビュー”のほか、走行する新幹線を車外から眺められる“アウタービュー”を搭載。臨場感のある美しいグラフィックスが楽しめる。収録車両は、レールスター、700系 (B編成)、500系、300系のほか、100系や0系が登場。青い旧色の100系と0系は、2006年版ではなく昔のダイヤでプレイすることも可能となっている。

レールスター 700系 (B編成)
500系 300系
100系(新色) 100系(旧色)
0系(新色) 0系(旧色)


キッズモード画面。画面中央上に表示されているのは確認点呼用のアイコン
 メインとなるゲームモードは、好きな車両で運転できる「運転」、一切の制限がない「フリーラン」、Wiiで初登場したオリジナルモード「キッズモード」の3つ。このほかにも、新幹線の写真や映像が見られる「資料館」、さまざまな設定が可能な「オプション」が用意されている。

 新システム「キッズモード」は、Wiiリモコンを振って操作する子供向けのモード。通常ルールではマスコンとブレーキを使うが、キッズモードではリモコンを振って車両を加速させる。加減速の状況は、ゲーム画面左下の「車輪アイコン」に表示される。

 キッズモードは、リモコンで感覚的に操作するだけでなく、カーソルとアイコンを使った確認歓呼、指示に従い画面内のキャラを探すなど、誰でも手軽に楽しめるのが特徴。確認歓呼やキャラクタ探しに集中できるよう、新幹線の速度を自動調節する機能も用意されている。なお、本モードでの加点、減点対象は「標識無視」、「停止位置」、「運転士歓呼」、「適正速度のキープ」となっている。

【メニュー】
【アウタービュー】
【駅周辺・構内】
【街中】
【山間部】


(C)TAITO CORP.1996,2006

□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□製品情報
http://www.taito.co.jp/d3/cp/shinkansen06/
□関連情報
【11月9日】タイトー、Wii「電車でGO! 新幹線'06 山陽新幹線編」
専用コントローラーを発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061109/dengo.htm

(2006年11月22日)

[Reported by 豊臣和孝]



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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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