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国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2006」開幕
PS3のソフトが多数登場。PC、携帯などジャンルは拡散傾向

9月22日〜24日 開催予定(22日はビジネスデイ)

会場:幕張メッセ

入場料:当日1,200円、前売1,000円
    小学生以下無料


 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)主催による、国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2006」が、幕張メッセにて開幕した。会期は9月22日から24日の3日間で、23日、24日の2日間が一般公開日となる。

 今回は何と言っても、発売を1月半後に控えたプレイステーション 3に注目が集まる。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)のブースでは、昨年は本体のモックアップと映像出展のみだったが、今回は30本近いソフトをプレイアブルで出展している。ブースも出展社の中で最大の広さを構えており、試遊台の数もかなり揃っている。それでもビジネスデイの22日の開幕直後から混雑が見られ、一般公開日はさらに来場者が増えるため、PS3を目当てに来場する方はご注意いただきたい。

 ただ、PS3タイトルに触れたいということで言えば、SCEJブースのほかにも、株式会社セガや、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社カプコンなどのブースでも出展されている。特に触りたいゲームがある人は、開発元の出展各社のブースを回ってみるのも手だろう。

 “次世代機”と呼ばれているゲーム機では、マイクロソフト株式会社がXbox 360用ソフトを出展している。こちらは昨年も試遊台を出展しているが、今年はいよいよタイトルが出揃ってきたという印象。特に注目の集まっている「ブルードラゴン」と「ロストオデッセイ」は、クローズドの専用ブースが設けられ、早くも数十分待ちの行列ができていた。

 Wiiについては、任天堂株式会社が出展していないため、大々的な出展はない。ただ、各社のブースでは、開発中タイトルの映像として公開しているところもある。セガでは試遊はできないものの、実演デモも実施していた。

 気になるところでは、プレイステーション 2やニンテンドーDSなどの現行機向けタイトルの出展に加え、今年はPCゲームと携帯アプリの出展がかなり増えている。以前からPCゲームでは海外パビリオンを展開したり、携帯端末を扱う専門コーナーが設けられたりしていたが、今年は出展各社が本腰を入れて出展している様子が見受けられる。特に携帯アプリでは、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの3社が広く展開し、試遊できる携帯端末を多数設置している。こういったジャンルの広がりも、今回の特徴といえるだろう。

 また今回は、「東京ゲームショウ」が10周年を迎えることを記念した企画として、「テレビゲームミュージアム」を実施している。「東京ゲームショウ」の歩みとともに、ファミリーコンピュータ登場以降の歴代の家庭用ゲーム機の展示や、実際にレトロゲームを体験できるコーナーが設けられている。

SCEJブースはPS3の試遊台が潤沢に並んでいる。6軸検出システムを搭載した新型コントローラにも触れる
SCEJ以外のブースでも、PS3タイトルが並んでいる。こちらもプレイアブル
マイクロソフトブースは、昨年よりも充実したラインナップでXbox 360を展開。中でも、先日発売日が決定した「ブルードラゴン」に注目が集まっていた
セガブースではWiiの姿も。ただし試遊はできない PCゲームの出展もさらに増えている。新作のオンラインゲームもあちこちに並べられている
特に目立つのが携帯端末。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIのほかにも、携帯アプリを出展するブースがちらほら見える
ゲーム機と東京ゲームショウの歴史をたどる「テレビゲームミュージアム」


□CESAのホームページ
http://www.cesa.or.jp/
□「東京ゲームショウ2006」のページ
http://tgs.cesa.or.jp/

(2006年9月22日)

[Reported by 石田賀津男]



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