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KONAMI、毎日毎日配信される
ミニ新作アプリが楽しめる、iモード「きょうの何アプリ?」

7月24日 発売

情報料:315円

毎日追加されるコインを使い、このガチャガチャのような装置「何ゲチャガット」でアプリをダウンロードして楽しむことができる
 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、毎日2個から5つのアプリがランダムに配信され、それぞれ楽しめる携帯コンテンツ「きょうの何アプリ?」の配信を7月24日から開始した。情報料は「コナミネットDX」の利用料として月額315円が必要。対応機種はMOVA (505/506シリーズ) 、FOMA (700~/900~シリーズ) となっている。

 「きょうの何アプリ?」では、毎日コインが2枚から5枚程度与えられ、そのコインを使いガチャガチャのような装置「何ゲチャガット」でアプリをゲットして楽しむ。コインは毎日プレゼンとされるが、携帯内の日付を操作し100日進めても、毎日、規定枚数しか増えていかない仕組みになっているという。

 「何ゲチャガット」で手に入れたアプリは何度でも楽しめるが、毎日アプリをどんどんダウンロードしていくと、必然的に携帯電話のメモリを圧迫する。そうした場合、必要のないアプリは削除することも可能。削除したアプリを再度ダウンロードして遊ぶことも可能となっている。

 用意されているアプリは100種類で、配信はランダムだがユーザーの好きなときに好きなペースでダウンロードし、好きなタイミングで遊んで楽しむことができる。では、どんなアプリが用意されているのかというと、一風変わった少しひねくれたアプリから実用的なアプリまで様々なタイプのアプリが用意されているという。

 たとえば5話完結のアドベンチャーゲーム。1話ずつ配信されるが、アプリはランダムで配信されていくので、何話から配信されるかは運次第。また、縦解像度が異常に長いシューティングゲームで、むかしのゲームによくあったように弾が画面上から消えるまで次の弾が発射できず、弾切れがもどかしいシューティングゲームだったり。一見、普通のシューティングゲームだが、実は操作するのが対空砲台の方で、戦闘機の方を打ち落とすのが目的であったり……これまでとは違う、クスッと笑えるアプリや実験的なアプリも多いようだ。

    [アクセス方法]
    【MOVA】
    メニューリスト → ゲーム → ゲーム 1 → ゲームパック → コナミネットDX

    【FOMA】
    メニューリスト → ゲーム → ゲームパック → コナミネットDX

【スクリーンショット】
ピンポン。どれを打ち返せばいいのか迷ってしまうくらい沢山のピンポン玉が飛んでくるく ただの落ちゲーのように見えるが、何か驚きが隠されているという…… 世界最大の縦解像度を誇るシューティングゲーム。弾が画面上から消えないと連射できないようで、リリースによれば「弾切れのもどかしさをお楽しみください」とある むかしはよく見掛けたサッカーボードゲーム。CPUの強さとして「遅いし頭悪い」や「速いが頭悪い」などを選択できる
曲のタイミングに合わせてキーを押していく音ゲー。ただし、メチャ速くて、ムチャ難しいとか シューティングゲーム。どうやら戦闘機ではなく、対空砲台を操って戦闘機を打ち落とすという、普通とは逆のシステムになっている模様 5話完結のアドベンチャーゲーム。配信されるアプリはランダムなので、1話から順番にプレイできるかわからない 羊が通りすぎるアプリ。速度を速めることも可能


(C) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.

□KONAMIのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□携帯コンテンツの紹介ページ
http://www.konami.jp/mobile/
□「きょうの何アプリ?」の紹介ページ
http://www.konami.jp/mobile/appli/nani.html

(2006年7月24日)

[Reported by 船津稔]



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