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【ファインダーラブ】 価格:各5,040円 (限定版:各9,030円)
CEROレーティング:B (12歳以上対象)
「ファインダーラブ」は、“アイドルビジュアルアドベンチャー”ゲームと銘打ち、ヒロインと様々な会話を楽しみながらストーリーを進めるアドベンチャーパートのほか、プレーヤーがカメラマンとなり各グラビアアイドルとヴァーチャルな撮影を体験できるパートも用意されている。通常版は各5,040円で、CEROレーティングはB (12歳以上対象)。 イベントのトークショウでは、撮影時の裏話などが披露された。撮影は、原史奈さんとほしのあきさんは2005年の10月から11月にかけて行なわれ、工藤里紗さんは今年に入って行なわれたという。グアムでの撮影については大変タイトなスケジュールで撮影は行なわれ、「朝8時くらいから夜までずっーと撮影で、普通グラビアの撮影であれば朝からスタートしても夕方には終わるのですが、夜になっても撮影していたので『まだ撮るの? まだ撮るの??』って感じでした (ほしのさん)」と、かなり過酷だった様子。 撮影について原さんは「(ゲーム内容が) 様々なストーリーに結びついていくということで、たくさんバージョン違いの映像を撮影したのですが、撮影したときはどこがどこに繋がるのかが全然わからなかったんです。だから、発売されて実際にやってみると、なるほどと思うところがたくさんありました。自分でやったのに、自分で発見しちゃったみたいな(笑)」。一方、出演したことについての感想を求められた工藤さんは、「まず、映像がきれいなことに驚いて、いつもやっているゲームの中に自分が入っていることがすごく嬉しかったですね」とコメント。 撮影はグアムだけで終わらず、都内に帰ってからジェスチャーゲームやジャンケンゲームの撮影が行なわれたという。これらの映像について原さんは「わたし、ジェスチャーゲームの撮影がすごく楽しくて、スタッフさんに答えを教えないで『当てて!』って言ってずっと撮影していたのですが、ゲームでやってみると『もしかして、あたしジェスチャーゲーム上手かもしれない』って思いましたよ」とコメントし、撮影はもちろんのことゲームの時も楽しめたようだ。 ほしのあきさんは「延々と歩くシーンがあって、撮影しながら『わたしきちんと歩けているのかな』とおもいましたね(笑)。歩いているように見えるかなぁって。でも、できあがりを見ると意外に大丈夫でしたね。一生懸命歩いて良かったな」と裏話を披露。 ゲーム内では、それぞれがコスプレをして登場するシーンがあるのだが、原さんは「看護婦さんの格好をしたのですが、これまでゲームをプレイして一度もそのシーンに行ってないんですよ。選択肢がたくさんのあるので何回かやったんですが、一度もそこに行けなくて。思い出したくて見たいんですが、まだ見れないんです」と残念そうな様子。ほしのあきさんはメイド風のコスチュームだったと言うが、「メイドさんの格好は、普段のグラビア撮影でもよくやるのですが、ゲームに出てくるメイドさんは、声のトーンなどまったく違うキャラに変えてみたので、面白いと思います」とコメント。ちなみに、ほしのさんもこのオススメシーンに到達できていないとか。工藤さんは、普段の撮影では着ないコスチュームがあったとかで、「パジャマとか、バスタオルとか、ウエディングドレスを初めて着ましたね。わたしはゲームをプレイしてみたのですが、最初の方でもういいやって……」とこちらも未見のようだ。 原さんは「浴衣着たり、バスタオルを着てジャグジーに入ったり、色々な衣装を着ているので、それぞれ楽しんで欲しいです」とアピール。ほしのあきさんも「わたしも色々なコスチュームを着させてもらって、レースクイーンやチャイナドレスを着たシーンなどがあるので、是非見てもらえればと思います」。工藤さんのアピールポイントは「わたしはカメラに向かって一人芝居をするシーンがあって、それが恥ずかしかったですね」ということで、これらのシーンはがんばって撮影に挑んだという。それぞれファンはチェックしていただきたい。
イベントでは、抽選会や握手会なども行なわれ、盛況な内に幕を閉じた。
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□カプコンのホームページ (2006年7月18日) [Reported by 船津稔]
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