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価格:3,990円
今回公開された情報は、物語に関するゲーム内容と自分でコーディネイトすることができる「デルモノ」についての詳細。また、本作の魅力のひとつでもある「冥王のひとこと」も併せて紹介する。
本作のストーリーに関しては、プロローグからメッセージは表示されず、絵本感覚で物語が進展する。ストーリーモードに収録されているステージ数は全45+αステージ。各ステージはミッション形式となっており、ミッションは“ゴールしたい系”、“追いつけ系”、“逃げ切り系”など、さまざまなタイプが用意されている。ステージをクリアすることでストーリーが進展してスタイルとなっている。 ■ ミッション紹介 ・アイツニオイツケ(ステージ7) -ヒメをさらったアイツにおいつこう-
ステージ7は追いつけ系のミッション。自分より先行しているヘルメタルに追いつくことが目的となっている。下画面の右に宇宙船が飛んでいるので注目だ。連鎖をすればするほど早く追いつける。 -ヒメがとびだした。ゴミ地帯をぬけ、おいかけよう-
宇宙ゴミが一定の間隔で振ってきて、トリオンを作る邪魔をしてくる。しかしこのゴミはただの邪魔なゴミではなく、トリオンを作った際に隣接していれば、連鎖に巻き込まれて生きたブロックとなり、大連鎖のチャンスとなる。 -ペンコのくちばしでカイジュウをやっつけよう-
ボス戦といったところにあたるのがステージ12。カイジュウには体力があり、連鎖することでカイジュウにダメージを与えて倒すミッション。
■ カスタマイズで楽しさが広がる“デルモノ”
デルモノとは、カスタマイズを行なう際に必要となるアイテムのこと。プロローグモード、ストーリーモード、エンドレスモード、たいせんモードなどで遊ぶことにより、ペンコ(キャプテンの宇宙船)の飛行距離を伸ばし、アイテムの発売までの距離を縮めることができる。発売までたどりつくと、新アイテムが発売されるので、それを購入する(トリオンの連鎖が終了すると出てくるお金で)ことで入手することができ、ペンコをコーディネイトすることができる。自分でカスタマイズしたワクと効果音で、自分だけの「トリオンキューブ」の世界を作ることができるというわけだ。
誰もが「あ~、あるある」と思わずニヤリとしてしまう冥王のひとこと。今回も冥王ワールド炸裂のフレーズを紹介する。
(C) 2006 NBGI 画面は開発中のものです。
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2006年7月14日) [Reported by 志賀康紀]
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