料金：1ダウンロード210円(TETRIS BLUE)
　　　月額105円(ストリート・ドッジボール)

　株式会社ジー・モードは、ボーダフォンライブ! サイト「テトリスコレクション」にて、 アクションパズルゲーム「TETRIS BLUE ゆるゆるフレンズ」と「TETRIS BLUE ケータイ少女」の配信を開始した。利用料金はそれぞれ1ダウンロード210円。対応機種は、Vアプリ 256K、256K Ver.2、vodafone3G対応機種(一部機種を除く)。

　「TETRIS BLUE」シリーズは、「TETRIS 2002ガイドライン」に完全準拠したパズルゲーム。「テトリス」のほか、「ホットライン」、「カスケード」という3つのゲームモードを搭載する。

　「TETRIS BLUE ゆるゆるフレンズ」は、同社が配信している脱力系アドベンチャー「ゆるゆる劇場」のキャラクタが登場。「TETRIS BLUE ケータイ少女」では、恋愛シミュレーションゲーム「ケータイ少女」のキャラクタが登場する。グラフィックスは異なるが、基本的なゲーム内容は共通。

【アクセス方法】
・メニューリスト → ケータイゲーム → アクションパズル → テトリスコレクション

【TETRIS BLUE ゆるゆるフレンズ】
「ゆるゆる劇場」のメインキャラクタデザインは、「ウゴウゴルーガ」などで知られる青木俊直氏が手がけている。そのテイストをそのまま持ってきた「TETRIS」

【TETRIS BLUE ケータイ少女】
同社の携帯向け恋愛シミュレーション「ケータイ少女」をモチーフにした「TETRIS」。ゲームの演出として、「ケータイ少女」のキャラクタたちが登場する

　「ストリート・ドッジボール」は、内野3人、外野1人のチームを操作するドッジボールゲーム。各キャラクタには体力が設定されており、先に相手の内野選手3人の体力を0にすれば勝利となる。シュートには、ダッシュシュートやジャンプシュートなど、7種類の必殺シュートが用意されている。

【アクセス方法】
・メニューリスト → ゲーム → ミニゲーム → Get!! プチアプリ

【ストリート・ドッジボール】
3対3で体力の続く限り戦うドッジボール。キャラクタエディット機能を搭載しており、ユニフォームなどを変更できる

Tetris (C)1985 - 2006 Tetris Holding, LLC. Licensed to The Tetris Company. Game Design by Alexey Pajitnov. Logo Design by Roger Dean. All Rights Reserved. Sublicensed to Electronic Arts Inc. and G-Mode, Inc. (C)青木俊直
※ 掲載画面はイメージです。実際の画面とは異なる場合があります。

□ジー・モードのホームページ
http://www.g-mode.co.jp/
□「TETRIS BLUE ゆるゆるフレンズ」のページ
http://www.g-mode.jp/appli/tetris/tblue-yuru/
□「TETRIS BLUE ケータイ少女」のページ
http://www.g-mode.jp/appli/tetris/tblue-kts/
□「ストリート・ドッジボール」のページ
http://www.g-mode.jp/appli/st-dodgeball/
□関連情報
【6月22日】ガンホーとジーモード、モバイルゲーム分野の業務提携を発表
「エミル・クロニクル・オンライン」のモバイル版を今秋リリース
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060622/ghgm.htm

(2006年7月10日)

[Reported by 石田賀津男]