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会場:石丸電気ゲームワン 【格闘美神 武龍】 発売中(6月22日)
価格:7,140円
このイベントに参加するには、秋葉原の対象店舗(石丸電気ゲームワン、LaOXアソビットシティ、GAMERS、ソフマップ本店、ソフマップ一号店、メッセサンオー、メディアランド、ヤマギワソフト)でソフトを購入した先着100名に配布された入場券が必要となっていた。
ボスキャラを倒すことで、「居合拳」から「カポエラ」、「プロレス」、「八極拳」など新しい格闘スタイルを習得し、それを使い分けて戦うことができるのが特徴。さらに、5つまでキープできるアイテムにより、回復アイテムや特殊アイテムを使用して、戦いを組み立てていく。
3カ月の間、主人公・毛蘭(マオ・ラン)のコスチュームをまとって活躍してきた松山さんの最後の「武龍ガール」としての活動になるこのイベントでは、松山さんとのゲームあり、ビンゴあり、撮影会ありということで、会場には50名超のファンが集結した。
プライムマットでのリングコスチュームをまとって登場した松山さんは、出演番組の最終回が2つ立て続けに放映されたことから、まずはその話題からスタート。そして、25日には7枚目のDVDが発売されることもあって、宣伝も抜かりなく終了。 そして、会場から選ばれたファンと、松山さんとの対戦イベント。ゲームはプレイしている、と対戦前は自信をのぞかせる発言をしていた松山さんだが、いざ始まってみると、「きゃー! 負けてくださ~い!」と対戦相手に悲鳴とともにお願いしていたところからして、どうやら格闘ゲームは苦手な模様。 アイテムを使うようになってちょっと盛り返した感じだったが、負けるべきか賞品を取るべきか、悩んだファンの方々に見事に撃破されていた(物欲の勝利?)。勝者にはサイン入りジャケットがプレゼントされていたが、ちょっと悔しそうな表情を浮かべていたのが印象的だった。続いて行なわれたビンゴゲームでは、CM撮影時のサイン入りお宝写真を当選者にプレゼント。
最後に「コスチュームもいろいろ用意されているらしいので、ぜひゲームを極めてください。原作コミックもまだまだ続いていくと思いますので、よろしくお願いします」と「武龍ガール」としての務めを終えた松山さん。お疲れ様でした。
(C)2005 石川優吾/小学館・テレビ東京・武龍製作委員会 (C) 2006 NBGI
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2006年6月26日) [Reported by 佐伯憲司]
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