|
会場:お台場 フジテレビ本社屋および周辺地区
フジテレビ本社1Fの「シアターモール」に出展されている任天堂ブース。中央に巨大なモニターを設置し、その下には10台の「テトリスDS」が並べられており、DSワイヤレス通信による「マルチプレイ」が実際に遊べる。10人によるアイテムあり、レベルは1からスタートというルールで、勝利すれば、「テトリスDS」Tシャツがもらえる。この10人による「テトリスDS」のマルチプレイがとにかく圧巻だ。 初日の4月29日は、子供から大人まで、幅広い年齢層のユーザーが「テトリスDS」をプレイ。「テトリス」の認知度の高さに改めて感心するとともに、がんばるお父さんを応援する子供、「ホールド」を駆使してがんばる子供たちなど、ほほえましい姿が印象に残った。
10人を集めて「テトリスDS」をプレイする機会はあまりないかもしれない。そういった意味で、製品を購入している人にも、楽しい対戦ができるまたとないチャンスであることは間違いないだろう。
さらに、12時40分、15時40分、16時40分の3回、「お台場学園朝礼台」と名づけられたフジテレビ本社横の特設ステージにおいて、任天堂ステージを開催。こちらでは4人でのマルチプレイによる大会が行なわれている。こちらも勝ち残れば「テトリスDS」Tシャツがゲットできる。
任天堂ブースでは、ほかにも「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を使った、「マリオカートDS」の対戦ができるほか、「旅の指さし会話帳DS」、「漢字そのまま DS楽引辞典」をはじめとした「Touch! Generation」シリーズがニンテンドーDS Liteでプレイできるコーナーも設置されている。連休の予定が決まっていない方は、お台場にいって10人の「テトリスDS」対戦に参加してみてはいかがだろうか? 見るだけでも結構楽しいこと請け合いだ。
□任天堂のホームページ http://www.nintendo.co.jp/ □「お台場学園2006 ~文化祭~」のページ http://www.odaiba-gakuen.com/ □ニュースリリース http://www.nintendo.co.jp/n10/odaiba2006/index.html (2006年5月1日) [Reported by 佐伯憲司]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c)2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|