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価格:5,040円
PSP「ドラゴンボールZ 真武道会」は、国内外で絶大な人気を誇るアニメーション作品「ドラゴンボールZ」をモチーフにした格闘アクションゲーム。プレイステーション 2用格闘アクション「ドラゴンボールZ~Z3」シリーズの続編にあたり、悟空、ベジータ、ピッコロ、パイクーハン、ジャネンバなどの人気キャラクタが多数登場。簡単な操作で、TVアニメさながらの爽快かつアップテンポなアクションが楽しめる。 バトルでは、ドラゴンボールらしさを演出するさまざまな要素を満載。高速で前後に移動したり敵の背後に回り込む「オーラバーストダッシュ」、敵を動けなくするほどの重い一撃を繰り出す「オーラバーストスマッシュ」、劇中でおなじみの怒涛の連撃を叩き込む「オーラバーストラッシュ」、本来チャージ(ため)が必要な必殺技がすぐ使えるようになる「オーラバースト必殺技」といった「オーラバースト」、気力を消費して戦う戦略的なシステム。 “かめはめ波”、“元気玉”、“ファイナルエクスプロージョン”などキャラクタ固有の「究極技」が発動する際は、よくあるカットイン手法ではなく、プレーヤーが実際に動かしているキャラクタがリアルタイムで迫力あるモーションを実行。能力アップや究極技のタイプが変化する「変身」が再現され、キャラクタ同士が「合体」してパワーアップしたフュージョンキャラクタも登場する。
メインモード「ドラゴンロードモード」は、劇場アニメ「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!! 悟空とベジータ」をベースにしたストーリーが展開。マルチシナリオシステムによるストーリー分岐が用意されており、キャラクタごとに異なる視点でのプレイが楽しめる。“乱入待ち受けモード”に設定しておけば、近くにいる見知らぬ人が乱入できる「ネットワーク対戦」、ニックネーム、戦績などのプロフィールカード(名刺)が交換できる「プロフィールカードモード」など、PSP本体機能を活用したモードも用意されている。いつでもどこでも迫真の対戦が手軽に楽しめる本作。ファンならずとも要注目の作品といえそうだ。
(c)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション (c)2006 NBGI
□バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) のホームページ (2006年4月4日) [Reported by 豊臣和孝]
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