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4月下旬 正式サービス開始予定
料金:無料 (1プレイ100ポイント)
「xistar」は、韓国のKIPUSが開発した「XERO」をベースに、日本の開発チームが日本向けに大幅な手直しを施したオンライン格闘ゲーム。原型である「XERO」は韓国では100万人、台湾(現地タイトル「悪神」)では30万人が登録しているという。 ゲーム内容は全方位視認可能な3D格闘ゲームで、1対1ではなく最大8人による同時対戦が大きな特徴。攻撃手段は、剣撃(武器攻撃)、キック、気功弾(遠距離攻撃)、ソウルバースト(一定時間無敵状態)があり、これらにガードと方向キー2回押しによるステップを組み合わせて戦いを繰り広げる。 本作はアフィリエイトプログラム(成果報酬型広告)を利用しており、「Dream-Battle」にある広告を見て、資料請求やショッピングをすることで与えられるポイントを使ってプレイをするため、プレイ料金は実質無料。プレイ時には100ポイントを支払い、そのうち80ポイントを賭けて、他のプレーヤーと争奪戦をすることになる。8人対戦で勝利すれば、640ポイントが獲得できる。なお、貯めたポイントは、景品などと交換できる。テスト運用中は完全に無料でプレイできる。 ポイント争奪戦以外にも、コンピュータと対戦するモードも用意されているので、最初はコンピュータを相手に練習をしてから、対戦に挑むといいだろう。
動作環境は、CPUがPentium III 700MHz以上 (Pentium III 1GHz以上推奨)、メインメモリは256MB以上 (512MB以上推奨)、3D描画が可能なビデオカード、HDDの空き容量300MB以上、ISDN以上のインターネット接続(ADSL以上推奨)などとなっている。
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□Nasiaのホームページ (2006年3月30日) [Reported by 滝沢修]
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