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★PCゲームレビュー★

現代戦争の裏側で暗闘する特殊部隊を描く!
BF2を一層おもしろくする新アイテムが満載

バトルフィールド 2
スペシャル・フォース



 発売1カ月で120万本を売り上げ、一躍FPSの人気タイトルの地位を不動のものにした原作「バトルフィールド 2」発売から4カ月。戦車乗りからパイロット、司令官や小隊システム、ランクや褒章制度といった、ユーザーのさまざまなプレイスタイルを提案してきた同作に、ついに拡張版が発売された。本稿では「スペシャル・フォース」の新たな試みの数々をお伝えしていきたい。


■ 知られざる全面戦争! 大規模戦闘の裏側で繰り広げられる戦略施設での死闘を再現

英国SAS部隊。黒系で統一された装備と清楚な顔立ちでどことなく英国紳士の気品を感じる
SASの標準装備。前作と装備が大幅に変更されている
 本作では、これまでの拡張パックによって背景や年代を変えていた元祖「バトルフィールド」シリーズとは違い、年代や時代考証は「バトルフィールド 2」本編を踏襲し、あくまでプレーヤーの戦う背景の変化に焦点をあてている。本編ではイラク戦争を彷彿とさせる市街戦や、近い将来起こるかもしれない中国への米軍展開といったテレビで見るようないわゆる戦争らしい戦争の中に飛び込むような内容であった。本作はその裏側で秘密裏に世界中の各施設で暗闘する特殊部隊の隊員達の対人戦にスポットを当てている。

・新マップとゲームバランス

 新しく登場したマップは全部で8ステージ。潜入ミッションを想定しているだけあって、ナイトビジョンが欠かせない夜間マップが3つ。昼間のマップが5つ。そのうち入り組んだ施設内外の戦闘がメインとなるものが3つといった内容だ。

 追加された8ステージは2陣営の攻防になっており、英国SAS、米国SEAL's、露スペツナズ、中東連合特殊部隊といった各勢力の特殊部隊が激突する。また、フラッシュバンやグラップリングフックといった新アイテムを始め、「イベントトリガーシステム」という、スイッチやレバーを押すと空母のデッキ脇の飛行機格納用エレベータが可動したり、ゲートが開いたりするアクションが搭載された。

 前作とは異なる方向性から、大規模戦闘に欠かせない飛行機は登場せず、地上移動用の乗り物が主に追加されている。また狭く入り組んだ構造が多いマップでは、バランスを考え、絶大な威力を発揮するグレネードランチャーやグラップリングフック、ジップラインの使用が一部制限される。

・新実装アイテムにより歩兵の能力を大幅に強化

 今回の拡張パックでは、選択できる兵科やチケット制のゲームシステムは前作をそのまま踏襲している。目玉として新たに登場したのは、歩兵が扱える銃器以外のアイテムである。高いところに鉤縄をかける「グラップリングフック」、高い場所からアニメの「キャッツ・アイ」のようにボウガンで向こう側の壁に撃ち込んだワイヤーですべり降りる「ジップライン」、投擲物では光で視界を奪い去る「フラッシュバン」と咳き込み効果を狙った「催涙弾」、他に補助装備として夜間マップ用の「ナイトビジョン」と催涙ガスの効果を防ぐ「ガスマスク」が登場した。また、原作と特性がやや違う武器として対戦車兵にRPGが登場。新登場の乗り物に関してはヘリ以外は移動用途がほとんどだ。

・ジェット戦闘機は登場せず。攻撃ヘリのみの追加

 今回追加された新たな乗り物は、本作の方向性を如実に示している。8マップ中ジェット戦闘機の登場はゼロ。ハインドとロングボウアパッチのヘリコプター2種類が追加されており、これ以外に前作からは輸送ヘリのみが引き継がれている。本作での攻撃ヘリは、1人乗りでも十分戦力となっていた原作に比べ、ガンナーの重要性がより高くなっている。

 というのもパイロットの撃てるミサイルは、地上兵器をメインに戦うことになるのだが、施設内外の戦闘に比重が置かれている本作の場合、当然の事ながら敵も味方も含め乗り物に頼らず徒歩で移動している場合が多い。また1人乗りのATVやジェットスキーには素早い動きになかなか照準できない。ゆえに対人向きのガトリングガンの装備を持っているガンナーにその火力の比重が置かれることになる。東側の部隊にあるハインドにいたってはミサイルがフルオート式になっており、余計にあてにくい仕様となっている。

 ガンナーはパイロットと密接に連携して物陰に潜む敵を倒していくことになる。その点ではパイロットが常にガンナーを意識した飛行をしなければ戦果に結びつかない。敵に直接あたらなくてもその周囲に撃ちこめばダメージが入るようになっているので積極的に隠れやすそうな物陰を狙ってみてほしい。

 このほかに追加された登場兵器はほぼ地上移動用といっていい。速い速度を稼げるものになると1人乗り。民間人の車やトラックもあるにはあるが、速度も火力もイマイチなのであまり積極的に運用される場面に遭遇しなかった。

ロシア製「ハインド」。ガンナーとペアでいかに連携がとれるかが問われる兵器 昼間でも厚い雲が立ち込め、圧迫感のある雰囲気

・高所を制す者はバトルを制す! ジップライン・グラップリングフック

 移動系の新アイテムのこの2点。高所から低所への高速移動用のジップライン。特殊兵と狙撃兵が所持している。この強みは何といっても少々高低差があれば遠くの壁にラインを撃ち込んで、いざワイヤーに捕まるなりシャーッと軽快な音を立てながら一気に滑り降りれる事だ。一部使用できないマップがあるが、多くは移動用に大変重宝する。

 何度か使用した限りではおよそ射程距離の限界は80m~100m程度のようだ。ある程度しっかりした平面の上に立って遠くの壁を狙う。どれだけ遠くにラインを張っても数秒で一気に移動することができる。ちなみにあまり崖際にたって打ち込もうとすると、ワイヤーの最後尾が三脚のようなオブジェクトになるため、立っているスペースに余裕が無いと押し出されて紐無しバンジーをする羽目になるので注意が必要だ。

 スクリーンショットでも掲載しているがDevil's Perchは、前作よりマップがさらに狭く作られている。移動の素早さはすなわちフラッグの奪取の成功率に影響する。Devil's Perchには、山の上に教会を拠点とした陣地があるのだが、そこでスポーンした後、正面海側に立つとフラッグが何本も見えている。それらエリアにATVや乗用車を使うより何倍も早くこのジップライン一本で到達することができる。海側のエリアに至っても島と島の間の水上の移動にはボートを使う必要はなくジップラインで届く距離なので、乗り物なしで教会からSAS部隊本拠地にすみやかに移動できる。部隊に一人特殊兵か狙撃兵は備えておきたい。

 グラップリングフックは逆に高いところに上ることができる。下にたらして真下に安全に下りることもできるのだが、前作ではハシゴのかかっていない場所へはヘリコプターから飛び降りる以外に乗る方法が無かったので、FPSゲームでとにかく見晴らしの良い高いところに登りたい派のユーザーにとっては面白い装備である。

 ただ、グラップリングフックは残念ながら高所で銃を構えたい狙撃兵にではなく、突撃兵と対戦車兵のみの装備である。リアル系のFPSゲームの特性としては高所から低所への銃撃が効果が高いので、小隊で周辺で一番高い屋根を一つ確保してしまうだけで、敵には脅威になる。これら2種とも、1本のワイヤーで何人でも使うことができる。敵味方関係なく使うことができるので、仲間が上り終わったら素早く回収しよう。

ジップラインを撃ち込む旗まで一気に急降下 フックを投げてよじ登ればキャンプ地点を確保

・フラッシュバン・催涙ガスで突入のイメージは完璧!

 本作では、突撃兵ではフラッシュバン、援護兵は催涙ガスを装備している。フラッシュバンはグレネードと、催涙ガスのほうはグレネード・ランチャーと似たような使用感だ。フラッシュバンを喰らってしまうと数秒間画面が真っ白になり、催涙ガスは咳とともに画面がぐにゃぐにゃになる。

 両アイテムで共通しているのはどちらも効果中は画面の中の情報が全部消えてしまうことだ。右上のレーダーの表示内容が見えなくなり、UAVの表示も消えてしまうので、喰らってしまったらレーダーの枠のコンパスの方向と自分の頭に残っている位置だけを頼りに回避行動をとるしかない。

 催涙ガスは外気の開いている乗り物にも効く。グレネードランチャーと違い、催涙ガスは時間で爆発するので、タイミング良く投下すれば空中で破裂させることも可能だ。地面にぶつけると思いのほか転がらないので、壁などを利用してなるべくバウンドの回数を減らして目的位置まで投入するといい。ガスマスクを利用してガスの中に突入すれば問題ないが、ダッシュやジャンプの際、ガスマスク装備中は倍の勢いでスタミナゲージが減る。ナイトビジョンとガスマスクは同時に着けられないことから、このあたりの駆け引きは面白くなるだろう。

 フラッシュバンの場合はクリックしてから投擲までコンマ数秒だがグレネードより時間がかかるので、こちらも使用には多少の慣れが必要だ。遮蔽物をまたげば至近距離で破裂してもこちらは被害を被らない。このフラッシュバンだけは本作で登場した銃器以外で唯一、突撃兵のF2000のアンロックにより前作のサーバーに持ち込むことができるので、是非とも試していただきたい。原作での新しい戦術が開拓できるだろう。なお、これらの二種の投擲武器を使いきった場合は、他の武器と同様に援護兵の武器パックやサプライの箱で補充することができる。

 銃器以外には、東側の部隊は、これまでの誘導式のEryxに代わりRPGが対戦車兵の武器となった。こちらは無誘導になり遠方からの攻撃が難しくなった分、スコープを構えなくてもアイコンが表示され、素早い発射ができるようになったことや、撃ったあとは隠れてもゆるやかに下降しながら勝手にまっすぐ弾頭が飛んで行くので誘導中に撃たれてしまったりせずに隠れることができるようになった。また、ロックオン警報がならないため敵装甲車からの発見は難しくなっている。扱いにクセがある分、バランスが取れた武器といえる。

絶妙なタイミングで催涙ガスを放り込む。逃げこんだ敵プレーヤーを引きずり出すのにぴったり。 この後、敵プレーヤーは咳き込んで動けなくなりなすがままにナイフで制圧された 催涙ガスを受けてぐにゃぐにゃな視点になってしまった時の様子。なんとか回復しつつあるが、この直後に倒されてしまった

・ボイスチャットやLANでのボイス連携がおもしろい

 既に実践している人もいるだろうが、本作では前作以上にボイスチャットの有用性が高まっている。例えば先述した戦闘ヘリは、対兵器から対人相手に主目標がシフトした。地面近くにわらわらといる歩兵は元々備わっている主通信での報告機能で上空から発見指示するのは限界がある。ゆえにボイスチャットやLAN上でのプレイなどプレーヤー同士のダイレクトな連携の必要性が、一層高まっているわけだ。

 また、歩兵で携行している投擲類も、フラッシュバンと催涙ガスというどちらも使用やタイミングを誤れば自分達が即座に危機的状況に陥るものだ。見えない敵や、いるかもしれない敵を見越して投げ込まないといけないので、使用時の一瞬の待機や突入の際の綿密な連絡が欠かせない。

 さすがに初めてサーバーで会った人と連携を取るのは気後れしてしまうかもしれないが、原作、本作ともに元々ボイス機能が備わっているので小隊に加入して「正面の箱の裏に隠れてるぞー!」と積極的に味方に教えてあげるといい。The Iron Gatorのような高低が入り組んだマップではレーダーが上下の高低差のある構造を認識できない為、何よりも役に立つ指示になるだろう。筆者もボイスチャットソフト「TeamSpeak」を使って友人達と同じ小隊に入り、オンラインでボイスによる連携プレイを楽しんでいる。

 総じて、追加されたアイテムを見て行く限りでは、特殊部隊チームの心理戦・強襲・施設内のでの特殊戦術といった言葉にふさわしい内容で固められている。空から悪魔のように降ってくる航空機からの爆弾にさらされることも無く、様々な困難な状況を傍にいる仲間達で考えて解決できるような道筋が用意されている。次章では、新要素とゲームバランスについてお伝えしたい。

ガンナーの視点。姿は見えないくても物陰を撃つとダメージが入る場合がある 戦車乗りにとって無誘導のRPGは脅威になりうる


■ ランクサーバーのステータスは「バトルフィールド 2」と連動

狭い通路で分隊がかち合うとフラッシュバンや催涙ガスの応酬に。ここで臆さず、フラッシュを投げ込んだらガスマスクをつけていざ突入だ
フラッシュバンを受けた直後。完全に視界が真っ白になっている。同時に右上のレーダーも効かなくなっている
・ランクサーバーの連動により、本作のプレイが原作にも恩恵

 「バトルフィールド 2」シリーズの人気の一翼にランクサーバー制度というEA公認サーバーの存在が挙げられる。本作用のランクサーバーも既にかなりの数が稼動しており、収容人数は32人だがEA JAPAN提供の国内の回線環境の良いランクサーバーも存在する。

 ランクサーバーでのプレイは常に集計されており、一定のポイントを取得することによって昇進や様々な賞を受け取ったり、ポイントの獲得に応じて普段は使えないアンロック武器を解除し使用することができるようになるなど、ランクサーバーでプレイするメリットは大きい。

 本作を手に入れた方は一度、本作を起動してランクサーバーに入ってみて欲しい。本作を所有しているユーザーのために現在アンロックしているものに加えて最大5つまでアンロックが自動的に解除される。これは本作で登場した通常兵器を第2アンロックとして前作に持ち込むためのボーナスだ。まだ手に入れていない方も本作でランクサーバーに入ってさえいれば、どちらで得点を重ねても最終的にはすべての武器をアンロックすることができる。ちなみに7兵種のうちスナイパーと対戦車兵には第2アンロック武器は用意されていない。

 前作のアンロックをあらかじめ解除しておかないと同じ兵科の本作版のアンロックを解除できないといった制限はあるものの、解除できる総数が増えたお陰で色々なアンロック武器を解除しやすくなっている。拡張版の登場による原作のボリュームアップの恩恵があるとも言え、面白い試みといえる。

本作に登場するF2000。アンロック解除により原作に持ち込める ブリーフィング画面。難しいオブジェクトが設定されているが、実際は兵器の原料を回収し、解析するようなイベントはどこにも発生しない

・原作との連動で失ったもの

 しかし、こうした連動による恩恵の反対に弊害も感じずにはいられない。というのも、ゲームの勝敗にチケット制が取り入れられた結果、旗取りと撃ち合いがメインになってしまっている。これではいくら緻密な潜入作戦を計画し、実行したところで、結局それの繰り返しになってしまい、お互いのチームが転々と旗を取り合っているだけという状況がしばしば行われている。これでは特殊部隊である必要がまったくない。

 「イベントトリガーシステム」といったオブジェクトを使用してゲーム中に何かイベントが起こるといったシステムも単なるエレベーター等のユーザーの命令に反応する可動オブジェクトを配置したというだけに過ぎないと言えばそれだけであるし、マップの読み込み時の説明に「~を制圧せよ」、「~を先に回収せよ」といった、明確なゴールが提示されているにも関わらず、結局ゲームの勝利条件にはなんら影響はない。どこどこの場所を占領せよといったからには、達成したらそれでおしまいといったゲームの完結方法も考えて欲しかった。

 原作では色々と楽しめる要素が盛りだくさんであったために、ゲームの進行や勝敗がプレイの楽しさと結びつきにくい傾向にあった。前作のリリースから4カ月。やはり連動する上でのバランスを取る作業をどこまでテストしたかはわからないが、特殊部隊の知られざる秘密作戦というバックグラウンドにふさわしい、スペシャルフォース独自のゴールが設定されてこそ、原作、拡張パック共にユーザーからより幅広い満足をもたらす環境づくりができたのではないだろうか。

孤独な戦闘集団に身を投じ、大規模戦争の裏側で繰り広げられる死闘の雰囲気を味わってほしい

・「バトルフィールド 2」のもうひとつの楽しみ方

 最後に筆者からもひとつの遊び方を紹介したい。去る12月11日に「トッププレイヤー秋葉原店」で、筆者が主催しているサイト「Weekendwolf 週末狼」の第5回目の週末ゲーミングを開催した。

 週末ゲーミングでは月2回のペースでネットカフェを利用して様々なタイトルを家からパッケージを持ち寄って20人程度でプレイしている。ネットカフェという、元々PCの設備がある所でプレイするのもミソで、今回は「バトルフィールド 2」と後半は「Quake4」を遊んでみた。

 セットアップの後、実際にプレイする前に、初心者講座として「バトルフィールド 2」ランクサーバーでの遊び方講座を開講した。講師は筆者。銃撃が下手でもしっかり部隊に貢献し、ポイントも貰える方法や、ヘリコプターでの立ち回りを映像を交えて説明した。

 参加者全員が同じLAN内のサーバーに集まり、2チームに分かれて数十分程プレイし、その後、実際に皆で比較的pingの良好な空いているランクサーバーに流れ込んだ。今までは参加人数を2つにわけLAN内でのプレイに拘っていたが、「バトルフィールド 2」の持つ大規模な戦闘の楽しさを味わうには、その場にいる20人が同じチームに入ったほうが断然おもしろい。

 後半は「Quake4」のCTF。ミニトーナメントでは大いに盛り上がった。当日の会場の様子はサイト内でも映像を公開しているので、興味がある方はご覧頂きたい。また、WeekendWolfの週末ゲーミング第6回は年明け1月22日(日)を予定しているので、興味のある方は覗いて頂ければ幸いである。

 最後に、冬休みの身の振り方に苦慮している(?)諸兄も、オンラインでのプレイに飽きたら「バトルフィールド 2」に限らず、仲間同志集まってのお祭り騒ぎを肌で感じてみるといいだろう。普段遊んでいるオンラインの友人達とゲームの楽しみ方の切り口を増やし、新しい喜びを得る事を願っている。

講義をする筆者。狙撃兵で、手榴弾やクレイモアを使った積極的な戦い方を紹介している 熱気に満ちた会場内。人が同じ場所に集まったからこそ味わえる達成感がそこにある

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【バトルフィールド 2 スペシャル・フォース】
  • CPU:Pentium 4 1.7GHz以上(Pentium 4 2.4GHz以上を推奨)
  • メモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
  • HDD:3.0GB以上
  • ビデオメモリ:128MB以上(256MB以上を推奨)


□「バトルフィールド2 スペシャル・フォース」のページ
http://www.japan.ea.com/battlefield/specialforce/
□関連情報
【11月14日】EA、WIN「バトルフィールド2」拡張パック
「スペシャル・フォース」を11月24日に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051114/bf2.htm
【8月11日】エレクトロニック・アーツ、WIN「バトルフィールド 2」
全世界で売上120万本を突破
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050811/ea.htm
【7月11日】PCゲームレビュー「バトルフィールド 2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050711/battle2.htm

(2005年12月12日)

[Reported by 如是]



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