★PCゲームレビュー★
悪夢と現実がシームレスに繰り返される
異色のホラー&ミリタリーFPSが登場!!
「F.E.A.R.」 |
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本作「F.E.A.R.」は、筆者のみならず多くの日本人が苦手としているであろうホラー演出と、ミリタリー系FPSのエッセンスを混ぜ合わせたようなアクションシューティングだ。恐いFPSといえば「DOOM 3」などが比較的ポピュラーだが、あちらは暗がりから突然怪物がうわっ! と襲いかかってくるオバケ屋敷的怖さ。本作は、夜中の高層階なのに窓から誰かが覗いていたり、付いてないテレビにありえないものが映ったりするような、もっと精神的にキツイ方の怖さになる。正直、ホラーが苦手な人にはあまりお勧めできないFPSだ。
■ ホラー映画顔負けの演出による本格指向の恐怖体験
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ゲーム中、そこかしこで登場する謎の少女。映画「リング」の貞子のような存在と言えばわかりやすいか。幽霊だから怖くないと思いきや…… |
軍と契約し、武器開発や怪しい研究をしている会社アーカムテクノロジー(ATC)。ここで超能力を持ち、配下のクローン兵士を操る事ができる指揮官フェッテルが突如として暴走。ATC警備部隊を次々と屠殺し、ビルを占拠してしまう。ATCは政府との契約にもとづき警報を発令、プレーヤーは特殊部隊F.E.A.R.(First Encounter Assault Recon=第一種遭遇強襲偵察部隊)の隊員となり、事態の収拾に当たる。
フェッテルを暗殺するため、武装した兵士が何十人もいるビルに単独潜入すると、激しい銃撃戦の合間合間に幻とも悪夢とも言えないフラッシュバックがカットインされる。血まみれの通路、手術室、女性の悲鳴と謎の少女……。これは自分の過去の記憶なのか、それとも誰かに見せられているものなのか……。と、言った具合に思わせぶりの演出で幕を開ける。
まず最初に驚いたのが、推奨スペックの高さだ。生半可なPCでは動かない。特に重要なのがビデオカードであり、筆者の場合CPUとメモリに関しては推奨スペックをなんとかクリア(それでもギリギリのAthlon64 3000+にRAM1GB)していたのだが、ビデオカードが数世代前の製品であるRADEON9600XT。
実はこれがゲームが遊べるギリギリのラインらしく、グラフィック設定をMediumからLow(中間からやや下)でなんとかといったレベル。Maximum(最高設定)にしようものなら笑っちゃうくらいカクカクで、常時俺だけスローモー(後述)状態に陥ってしまう。綺麗な画面(中間より上)で普通に遊びたかったら、最低でもGeForce6800系かRADEON X800系のレベルは欲しく、さすがは2005年水準のFPSだと痛感させられる。
ただ、重いだけあってグラフィックスはさすがで、特にテクスチャの質感などは驚くほど綺麗だ。最高画質で見る水面や血だまりの写りこみ、照明の移動による影の変化なんかも絶品であり、パソコンゲームの大きな進化を感じさせてくれる。
しかし、力を入れた部分とそうでない部分の落差が大きいというか、ときおり「何でこれでそんなに重いの?」と思えるところもあった。たとえば背景のビル群だとか、通り過ぎるだけの通路とか、一部最高設定ですらあきらかに手抜きと思えた部分もある。
なまじ全体的なグラフィックスの出来が良いだけに、手を抜いた部分があからさまにわかって浮いてしまった感じだが、これも今となってはエントリークラス以下のビデオカードで所々最高設定にして確認しているからで、ハイエンドビデオカードで常時最高設定、ヌルヌル動かしていればまた印象も変わるのかもしれない。
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軍事研究をメインにしているATCが開発したアーマー兵士。ボスキャラクタとして扉をぶち破り派手に登場。耐久力がものすごく高い |
あらゆる場所でドッキリ演出目白押し。画面はガラスが突如割れて死体が登場。奥で何かが目の前を横切る
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最高画質に設定するとテクスチャの質感など、ものすごく綺麗になる。唇のつやっぽさが素敵だ |
設定モードではベンチマークも搭載している。最高画質の設定でデモ画面を眺めてみると、水面の反射や揺らめきなどとても美しい
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■ 怖さを忘れる憩いのひと時。敵との戦闘が楽しいシングルプレイ
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特殊能力であるスローモーを使うと、弾道の軌道がゆがみ、こちらに弾丸が飛んで来るのがわかる。映画「マトリックス」のような演出である |
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ゲーム後半になって登場するMP50連射キャノン。命中すればハデに爆発する。リアルな銃器だけでなく、こういった未来兵器も登場する |
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スナイパーライフルも出てくるが、接近戦ばかりの本作では影が薄い。威力も一撃必殺というわけではなく、あくまで遠距離用の銃という扱い |
シングルプレイは体力メーターとアーマーメーターのオーソドックスなシステムを採用している。武器は3つまで所持可能で、武器弾薬やメディパック、アーマーなどはふんだんに出現するため、撃ちまくり、食らいまくりながらの銃撃戦メインでの進行となる。ゲームの難易度としては、一番簡単なモードでやってもわりと死にやすく、かなり手ごたえはある。
武器は現代的なものが多く、連射が速く着弾ブレの少ないサブマシンガンや、威力の強いアサルトライフル、接近戦に強いショットガンなどが序盤のメイン。ゲーム後半になれば小型キャノンやレールガン、ロケットランチャーも登場。ATCが開発した新兵器も出現し、より激しい戦闘となる。グレネードは手榴弾タイプ、地雷タイプ、爆破スイッチタイプの3種類を切り替えながら投擲する。
特徴的なのは、スローモー(Slo-Mo)機能で、これは他のゲームだとバレットタイムやアドレナリンと呼ばれている、ゲーム全体が一瞬スローモーションで進行する能力だ。プレーヤーのみが持つこの能力は実はシングルプレイのストーリーにも関わっており、ゲームバランスもこのスローモーの使用を前提に作られている。
本作では着弾が速い武器がメインで、しかもマップはほとんどインドアの室内戦ばかり。ゆえに相手の攻撃を食らう機会も多く、また一撃のダメージもかなり大きめに設定されている。そこでスローモーを使う必要が出てくるわけだ。スローモーは発動時間こそ短いが、能力メーターは時間で自然回復するのでペナルティなしでガンガン使える。
何と言っても本作で一番面白かったのが、こういった戦闘パートであり、その理由は敵AIの完成度にある。かなり賢い上に、芸の細かい多彩な動きを見せてくれるのだ。敵は臨戦態勢になると近くの物陰に体を隠し、銃だけ出して撃ちまくってけん制したり、その間に別の仲間が連携して距離を詰めてきたりする。自動販売機や机を倒して遮蔽物にしたり、窓から飛び込んできたり、グレネードを的確に使ってきたりもする。
敵AIはマップの構造も理解しており、銃撃戦をしていると別グループが迂回路からプレーヤーの背後に強襲してくるシーンも多かった。そもそもマップ自体がそういった戦闘になりやすい構造をしていて、分岐点や分かれ道が多く、戦闘は絶えず緊張する展開となる。さらに敵はプレーヤーが通れないような窓を乗り越えたり、段差を降りてきたりできるので、想定外の思わぬ方向から襲ってきたりもする。
これらの動きはスクリプトで常に決まった動作をするわけではなく、戦闘ごとに変化する。たとえば待機中の敵部隊にステルスで接近した際も、敵の隊長が“現状の位置で待機”と命令をしてみたり、“別部隊と連絡が途絶えた、確認してこい”と命令を出してみたり、プレイごとに対応が変わったりするのだ。
はっきり言ってこのゲーム、登場する敵の種類は少なめだし、マップも同じようなビル内部ばかりでの展開だし、そのくせボリュームは結構あってプレイ時間も結構長めで、少々退屈することもある。乗り物に乗ったり、味方と共闘したりとか、そういった目新しい展開などもなく、ストイックに同じようなシチュエーションばかりが続くわけだが、それでも飽きずに最後までプレイできたのは、この優秀なAIとの戦闘が楽しかったのと、恐怖演出のうまさがあったからだ。
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太さ1センチのぶっとい釘のような、杭のような弾を打ち込み、相手を串刺しにするヘビーベネトレーター。弾速はやや遅いが、威力は抜群 |
格闘もこなす主人公。ジャンプしながらマウス右で飛び蹴り。前進しながらしゃがみ+マウス右でスライディング攻撃! 威力は銃より強いかもしれない
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武器は初めはアサルトライフルやサブマシンガンなど、現実的なものが多い。後半になると敵もとんでもない兵器を持ち出して、攻撃してくる |
あらゆるルートからプレーヤーを襲ってくる頭の良い敵。マップも広めで分岐点が多く、のんびり戦っていると背後から奇襲されやすい
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天井のタレットを操作し、敵を排除するシーン。コンクリを破壊する弾痕が派手だが、実はテクスチャで実際に破壊されているわけではない |
ゲーム中盤、突然空間がゆがみ、光学迷彩を解除した敵が襲い掛かかる。ステルスの邪魔になる武器は持たず、格闘で接近戦を繰り出してくる
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■ 物理的に襲われるよりも、よっぽど嫌な精神的な怖さ
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静寂の中、突然またノイズが。暗闇から、一瞬何かが動く。ふと目をやると……うわぁぁぁ |
冒頭でも触れたが、このゲーム、とにかく怖い。ストーリーの展開から、怖い怖いポイントは序盤と終盤に多めに登場し、戦闘の合間、合間に垣間見る血まみれの悪夢は、やがて現実の恐怖になって襲い掛かってくる。
薄暗い通路、ずっと鳴っていた不安を煽るBGMから、突如静寂に切り替わり、通信に割り込む出所不明のノイズ。通路の奥から覗き見る誰か。移動する影。背後からの声。誰もいなかったのに揺れている照明。この手の演出はバレてしまうと怖さが半減するので詳しくは書かないが、とにかくあの手この手でプレーヤーを怖がらせる。
特にキーとなる、少女アルマ。貞子を彷彿とさせるこのキャラは最後まで得体の知れない存在として、恐怖を与え続ける。割り切ってゲームをプレイできる人なら平気なんだろうが、肝っ玉のちっさな筆者は、絶えずビクビクしていたことを正直に告白しておきたい。
豪胆な人はぜひとも静かな夜中に周囲の電気を消して、ヘッドフォンでプレイして頂きたい。世の中には「なんだこれ、全然怖くないじゃん」なんて人も沢山いるだろうから、怖い怖いと脅えていた筆者は実はゲームを楽しむという意味で、かなり幸せ者なのかもしれない。そんな幸せは嬉しくもなんともないが。
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ゲーム中、ほんとに声をあげそうなほどビビったワンシーン。砂嵐のモニタに、突然映る怪しい人影。その直後……!! |
突然ノイズが聞こえ、先の曲がり角に……!! 話し声の英語を訳してる余裕なんかない。字幕を後で見ると、それらしい意味はわかるのだが
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字幕は長さの割にすぐ消えてしまう。写真はラジオのニュースを表示している |
ちなみにこのゲーム中盤はATCビル内でクローン兵士らとの戦闘がメインになり、途中で味方だと思っていたATC警備隊も敵にまわり、三つ巴の戦いが展開される。ビルの内部、研究煉、警備兵と特殊部隊という状況。そう、雰囲気がかの名作「Half-life」とそっくりな状況になる。天井の自動砲台を回避しながら実験室を渡り歩いて、警備員と戦っているうちに、ブラックメサに戻ってきたような、かなーり懐かしい気分に。まぁこっちはエイリアンが出ない変わりに、もっと嫌なものが出るんですが。
ただ肝心のストーリーについては英語版ゆえ、結局最後まで詳細がよくわからなかった、というのが正直なところ。設定でメッセージの字幕表示(もちろん英語)も可能だが、字幕はすぐ消えてしまい、後からログを見直す事ができないのがちょっと痛い。チョコチョコと翻訳しながら進むプレイもできず、英語の音声と字幕で瞬時に内容を理解するしかない。
ゲームは完全に一本道で、各ミッションや今しなければいけない事もわかりやすく、英語がわからないとクリアできないような展開はないため、そういった点では問題なく最後までプレイできた。しかし、肝心の物語については大雑把には理解できても、想像と予想で補うしかない部分も多く、これは英語版の宿命といえるだろう。ただメッセージのログくらいは、残っててもよかったのに、とも思う。冬にはライブドアから日本語版が出るらしいので、英語が苦手だったり、ストーリーを細部まで楽しみたい人はそちらを待ってみてもいいかもしれない。
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ビル内部で戦うATC警備部隊と、クローン反乱部隊。ATCの警備員は味方だと思っていたら、主人公を攻撃してきたので助けないで見てる事にした |
ゲーム中盤に登場する太めの男。危険な現場でお菓子をバリバリ食いながら挙動不審。この時点でまさかあんな展開になるなんて思わなかった
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■ 少人数でも気軽に遊べるマルチプレイ、映像特典もあるよ
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マルチでサーバーを検索している画面。対戦人数が少ないのが少し寂しい。サーバーブラウザの機能は最小限だが、その分軽くて使いやすい |
恐ろしいシングルプレイとはうって変わり、本作のマルチプレイはわりとライトに体育会系のノリで楽しめる。ルールはデスマッチのほかチームデスマッチ、CTFにも対応し、これらのモードではシングルで使えたスローモーの有無も設定できる。
スローモーはマップに配置された注射器のようなアイテムを取ったプレーヤーが発動でき、これを使うと敵よりも速く動けて圧倒的に有利になるが、メーターを貯めるまでが長くまた体が光って位置が敵にバレやすくなる。チーム戦の場合は味方全員にスローモーの効果が及ぶため、ゲームバランス的にはだいぶ大雑把になるのだが、気軽にバンバン撃ちあって遊ぶという意味ではなかなか面白い試みだ。また、ストイックにプレイしたい人にはエリミネートというモードも用意されており、こちらはリアル系FPSでよくある“一度死んだらそれでおしまい”というモードだ。
本作のマルチプレイは非常にスピード感があり、スポーツ系FPSを意識して、体力回復のメディパックやアーマーも出てくる。さらに、銃撃のダメージも大きくなっており、ヘッドショット一発で敵を倒す事もできる。今のところプレーヤー人口が少なめなのが寂しいが、「Battlefiled2」のように大人数が揃わないと遊べないゲームとは違って、少人数でも楽しめるシステムなのが救いだ。
ネットエンジンのできも悪くはなく、PINGが200に近いようなサーバーでも、大きなラグもなくそれなりに動ける。弾丸一発の威力が大きめなので、味方の後方から援護射撃してるだけでもフラグが稼げたり、味方がスローモーを使ってその恩恵でバリバリ倒せたりもできたので、気楽に楽しむという面ではうまいルール設定なのかもしれない。
最後に、本作にはディレクターズエディションも用意されており、いくつかの特典映像がオマケとして入っている。製作現場のインタビューを交えたメイキングや、ゲームの進行画面に合わせて製作者たちが解説を入れるコメンタリー、それにゲームの前章になる女性研究者と少女アルマの実写ドラマなんかも入っている。
開発中の画面やら実写ドラマ撮影シーンやら、わりと見ごたえのある内容なのだが、当然すべて英語音声のみで、またDVDプレーヤー再生にも対応してないので、あしからず。このメイキングやコメンタリーを見て、おそらく最高画質設定であろうゲーム画面がヌルヌル動くのを見て、本気でハイエンドビデオカードが欲しくなりましたよ。
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スピーディで気軽に遊べるマルチプレイ。やや大雑把なバランスだが、ストレス発散プレイにはいい感じ。対戦人数4~8人程度で十分楽しい |
シングルプレイ、後半のある部屋。Monolithの代表作である「SHOGO」のオープング曲がラジオで流れる! 懐かしさのあまり聞きまくりである
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本作を製作したMonolith Productionsは、PCゲーマーにはおなじみの会社で、「No One Lives Forever」や「Aliens vs. Predator2」などを送り出し、前々からシングルプレイには特に定評のある会社である。今回の「F.E.A.R.」もシングル、マルチ含めて良い部分も悪い部分もまさにMonolithらしいゲームだったと言える。
Monolithと言えば、だいぶ昔、「No One Lives Forever2」が日本語化されずに残念な思いをした。が、今回はローカライズが進行中という事で、嬉しい限り。以前からライブドアはPCゲームでかなり頑張っており、しかも英語版である本作の値段設定も6千円台と安めに設定している点も好感触だ。
字幕がすぐ消えてしまうというシステム上、恐らく日本語版は音声吹き替えになるのではないかと思われるが、英語版のセリフや雰囲気も捨てがたく、今後出るであろうMODの対応なども考え、ひとまずこの英語版でクリアーし、恐怖に慣れておくというのも良いだろう。とりあえずホラー好きにもミリタリー好きにも、静かな冬の長い夜に薄暗い自室にこもってしっとりと遊ぶにはもってこいのホラーシューティングと言えるだろう。
(C)2005 Monolith Productions, Inc. All rights reserved. Published by Vivendi Universal Games, Inc. under license from Monolith Productions, Inc. F.E.A.R., Vivendi Universal Games and the Vivendi Universal Games logo are trademarks of Vivendi Universal Games, Inc. Sierra and the Sierra logo are registered trademarks or trademarks of Sierra Entertainment, Inc. in the U.S. and/or other countries. MONOLITH and the Monolith logo are trademarks of Monolith Productions, Inc. All other trademarks are property of their respective owners.
【F.E.A.R.】
- CPU:Pentium 4 1.7GHz以上(Pentium 4 3GHz以上を推奨)
- メモリ:512MB以上(2GHz以上を推奨)
- HDD:5GB以上
- ビデオカード:VRAM 64MB以上 (256MB以上推奨)
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□ライブドアのホームページ
http://www.livedoor.com/
□「livedoor Games」のページ
http://games.livedoor.com/pkg/
□関連情報
【9月29日】ライブドア、ホラーとミリタリーFPSの融合作品
WIN「F.E.A.R.」日本語マニュアル付き英語版を発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050929/fear.htm
【8月18日】ライブドア、PC用ゲーム3タイトルの発売を決定
「MYST V」、「エンパイア・アースII」、「F.E.A.R.」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050818/livedoor.htm
【2004年5月16日】【E3 2005】Vivendi Universal Gamesブースレポート前編
「Half-Life 2」を凌ぐか? 次世代シネマティックシューティング「FEAR」が登場!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040516/vu1.htm
(2005年11月8日)
[Reported by 三須隆弘]
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