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価格:525円 (1ダウンロード)
プレイステーション用ソフト「俺の料理」は、料理を作りお客様の評価を上げていき、お店を盛り立てていくゲーム。デュアルショックの2本のスティックを使用したゲームで、操作方法がそれまでのゲームとは変わっており、料理を体感的にゲームシステム化。手軽に楽しめるアクションゲームとして人気を博した。 BREW版アプリ「俺の料理DX」ではお客を待たせずに怒らせることなく満足度を「サイコー」にまで上げていき、ボス戦に突入。クリアすることでステージをクリアしていく。用意されているステージは5つ。ステージをクリアしていくことで「フリープレイ」も追加され、文字通り自由に遊ぶことができるようになる。全ステージクリアで、お客が全てグルメになる「グルメモード」も登場。これ以外にも3分間に評価をどこまで上げることができるかを競う「3分間」モードがある。 作ることができる料理はラーメン、ハンバーグ、カレーライスなどオーソドックスなものから、もち等も登場。もちろんそれぞれ作り方が違っており、ハンバーグは“切る”→“空気を抜く”→“焼く”だが、もちは“つく”→“こねる”を一定回数繰り返すことになる。もちろん工程数が増えれば時間もかかることになり、作るのが難しいことになる。ちなみにカレーライスは“切る”→“炒める”→“ルーを入れる”→“煮る”の4工程。ビールは注ぐだけの1工程なので、カレーライスの方が難しいことになる。
プレーヤーは料理を作るだけではなく、食い逃げやゴキブリの発生など、様々な妨害にも対処しなければならない。
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(C) 2005 Sony Computer Entertainment Inc.
□ソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページ (2005年9月8日) [Reported by 船津稔]
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