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価格:5,040円
今回公開された情報は、ミニゲームとPSPのシェアリング機能を活かした通信モードの詳細。そして、オープニングムービーも公開となったので、こちらも併せて紹介していきたい。
最大で4人までが同時に遊ぶことができる「通信モード」。「演奏」以外に「ミニゲーム」までもが同時にプレイすることができる。1枚のUMDディスクで最大4人で演奏ゲーム(対戦・協力)を楽しむことができる「ゲームシェアリング機能」を搭載しており、ゲームを持っていない友達も一緒に通信プレイで遊ぶことができる。
「ミニゲーム」は、ちょっとした空いた時間に遊ぶことができるので、移動時などにプレイできる携帯機には最適なゲームモードだといえるだろう。もちろん本作にもユニークなミニゲームが多数収録されている。今回収録される「ドンドン紙ずもう」、「メガドンファクトリー」、「和田家ナイトフィーバー」の3つを紹介する。 ■ 「ドンドン紙ずもう」
画面下に表示された「ドン」(赤マル)、「カッ」(青マル)を相手よりも素早く、正確に入力することで相手力士を押し出すことができる。力士を場外に押し出すことができれば勝利となる。
■ 「和田家ナイトフィーバー」
ダンスをしている和田イヌにポーズを決めさせるという内容のゲーム。画面のコマンドに合わせて、ボタンを押すことで和田イヌがポーズを決める。ミスをすると残りの挑戦回数は減ってしまう。最後まで曲をプレイすることができればステージクリア。
■ 「メカドンファクトリー」
ベルトコンベアーに乗って流れてくるメカドンのパーツを誘導し、メカドンを完成させるというゲーム。画面上部のパーツ供給コンベアーから、メカドンのパーツが流れてくるので、シーソーをアナログパットで操作し、パーツをメカドンの胴体(ゴール)に入れていく。パーツが胴体に入ることで得点が加算され、一定のパーツ数を入れることでメカドンが完成となる。メカドンが完成することでボーナス得点を得ることができる。無駄なくパーツをメカドンに振り分け、より多くのメカドンを完成させることで高得点につながるという。
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□ナムコのホームページ (2005年7月8日) [Reported by 志賀康紀]
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