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価格:7,329円
「茨城GG」は、「コント55号」などエンターティナーとしてあまりにも有名な“欽ちゃん”こと萩本欽一氏が監督を務める社会人野球チーム。元プロ野球選手や様々な業種で活躍する人達が参加し、女子野球日本代表の片岡安祐美さんが入団したことでも話題となった。リリースによれば、「萩本監督以下、『茨城GG』メンバーの純粋に野球を愛する気持ちと、コナミの『実況パワフルプロ野球』制作チームの野球に対する情熱が通じ合い、今回の『茨城GG』のゲーム初登場が実現しました」とのことで、監督や「茨城GG」のメンバーが「サクセスモード」に登場する運びとなった。 特に、萩本監督は“スペシャル・キャラクター”として登場し、「茨城GG」を率いて主人公の野球チームと対戦するなど、ゲームを盛り上げてくれるという。「茨城GG」は、“絶体絶命!社会人助っ人編”からの登場となる。“絶対絶命!社会人助っ人編”をプレイするためには、まず“はばたけ!野球アカデミー編”をクリアしてあることが条件。対戦モード、ペナントモード、チャンピオン大会モードなどでは対戦できない。
プロ野球だけでないゾーンをフォローしているのが「パワプロ」のサクセスモードのウリでもあったわけで、その作りこみとターゲットがうまく合致したこの企画。萩本監督は「『パワプロ』は、NO.1の野球ゲームだってね。そんなゲームにゴールデンゴールズが登場できて嬉しいよ。でも、ゴールデンゴールズはゲームの中でも強いからね。心して挑戦してきなさい! もちろん僕もいっぱい出てくるから、楽しみにね」とコメント。また、片岡安祐美選手も「遊んでたゲームの中にあゆみがいるなんて想像もしてなかったし、今でも信じられないけど、すっごい嬉しいです。ゲームの中のあゆみも元気いっぱいです」と、自身もゲームをプレイしていたことをコメントで明らかにしている。
(C) 2005 KONAMI (社)日本野球機構承認 / NPB BIS プロ野球公式記録使用 / フランチャイズ13球場公認 / (社)全国野球振興会公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2004年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。
□コナミのホームページ (2005年7月8日) [Reported by 佐伯憲司]
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