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7月21日より サービス開始
「Dragon Raja」は、韓国eSofnetが開発したMMORPG。モンスターと戦うだけでなく、商人や政治家としても生活できるプレイスタイルの幅の広さや、ゲーム内で対立する3つの国家が激突する大規模なPvPシステムを備えている点が特徴。 対応OSは、Windows 95/98/Me/2000/XP。動作環境は、Pentium II 333MHz以上のCPU、64MB以上のメインメモリ、16MB以上のビデオメモリを搭載したビデオカードなど。2Dグラフィックスで表現されており、MMORPGにしては必要スペックが低い点も魅力のひとつといえる。 サービスが開始される7月21日の時点では課金はされず、当面は無料でプレイできる。有料化の時期は未定。有料化後も、無料期間にプレイしたキャラクタのデータは引き継がれる。 7月8日に公開された公式サイトでは、ユーザーIDの登録を受け付けている。これに合わせて、先着3,000名の登録者の中から抽選で5名に、「iPod mini」をプレゼントするキャンペーンが行なわれている。期限は設けられていないが、3,000名の登録があった時点でキャンペーンは終了となる。
クライアントはまだダウンロードできないが、サービスが始まる7月21日よりも前に公開される予定。サービス開始前後は混みあうことが予想されるため、早めにダウンロードしておくといいだろう。
□KESPIのホームページ (2005年7月8日) [Reported by 石田賀津男]
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