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EA、「BATTLEFIELD 2」メディア対抗ゲーム大会を開催
GAME Watch編集部KAF氏見事2位を獲得!

7月5日 開催

会場:Necca秋葉原店

 エレクトロニック・アーツ株式会社(以下、EA)は、7月5日、Necca秋葉原店にて、「BATTLEFIELD 2」の発売に先立ち、国内ゲームメディアを対象とした、チーム対抗戦を開催した。このイベントは日本ギガバイト株式会社協賛のもとに行なわれ、入賞者には水冷セットやマザーボードなど、ギガバイト新製品各種が贈られた。

「BATTLEFIELD 2」プロダクトマネージャー、辻 良尚氏
日本ギガバイト社長 林 宏宇氏
18人のメディアの代表者達。声が飛び交う、にぎやかなゲーム大会となった
 「BATTLEFIELD 2」は、7月7日発売される「バトルフィールド」シリーズの最新作である。最大64人のオンライン対戦が可能なアクションシューティングで、プレーヤーは歩兵としてだけではなく、戦車や装甲車、さらにはヘリや戦闘機にも乗りこみ戦うこととなる。本作では現代戦がモチーフとなっており、プレーヤーはアメリカ軍、中国軍、中近東連合軍のいずれかに所属し、最新鋭の戦車や戦闘機、マシンガン、アサルトライフルなどを駆使してぶつかり合う。

 オープニングの挨拶を務めた「BATTLEFIELD 2」のプロダクトマネージャーの辻良尚氏は、「先週末からホームページ上で“クラン”の募集をしていたのですが、10以上の参加がありました。本作が発売されればさらに多くの人達が声を上げてくれると思います。本作に対するユーザーの強い期待も感じています。我こそはという方は、64人の対戦プレイが可能なサーバーを立ち上げてもらいたいですね」と発売後の抱負を語った。

 ゲーム大会では、各メディアの代表者1名ずつ計18人によるチーム戦となった。GAME Watch編集部からは、FPSやRTSなどのレビューを執筆しているライターのKAF氏が参加。参加者は中東軍と米軍に分かれ、9vs9で戦う。20分のゲームを2回行ない、kill数を競うという。「BATTLEFIELD 2」では本来は仲間のHPを回復させるメディックや、敵の施設を破壊する工作兵などの役割も重要になるのだが、今回は単純に多くの敵を倒した人が勝者となるというルールだ。

 参加者のテンションはかなり高く、会場のあちこちから「優勝を狙っている」という話し声が聞こえた。KAF氏は突撃兵を選択。理由は「スナイパーを使うと有利な場合もありますが、もし待ち伏せ場所が外れるといつまでも来ない敵をずっと待っていなくてはならなくなってしまいます。突撃兵なら相手に撃たれる危険も高いですが、前に出てバリバリ戦えますからね」ということだ。

 最初のゲームはネットワークトラブルのため、5分ほど対戦時間が短くなってしまった。狙撃するためにずっとスコープをのぞき込んでいる人、装甲車に乗って一直線に突っ込んできて自爆する人、相手の前で弾切れしてパニックをおこす人など、さまざまな状況がめまぐるしく展開し、後ろで見ていてとても面白かった。

 1回戦はデモで使用されている対戦マップで行なわれた。筆者はKAF氏の動きに非常に感心させられた。敵を見つけてから照準を移動させ、倒すまでのスピードが他の参加者に比べても明らかに違うのだ。KAF氏はこの大会のために自分用のマウスとマウスパッドを持参し、ゲームを始める前も細かいカスタマイズを怠らなかった。ゲーム内での場所取りも絶妙で、決して冷静さを失わず、前進しすぎず、地面に伏せて的確に突っ込んでくる敵をしとめる。FPSがうまいプレーヤーの戦い方というものはこういうものかということを思い知らされた。1回戦のスコアはKAF氏がトップ。

 2回戦目はオンライン専用マップのため、参加者全員が初挑戦となるマップとなった。米国と中東軍がひとつの橋をはさんで対峙するというマップで、橋の周辺は遮蔽物のない一本道、戦車の存在感が非常に大きいマップだ。

 ここでKAF氏は戦車を積極的に操縦、敵戦車や、近付いてくる歩兵を積極的に撃破していった。ところが中盤から、激戦の影響で橋が焼け落ちてしまい、戦車が敵領地へ移動できなくなってしまったのである。それでも敵戦車は前進してくるため、KAF氏はこの状況に対応する事になってしまった。

 会場は非常ににぎやかで「おい、そこの装甲車どいてくれ」とか、「戦車、戦車こいー」と他のプレーヤーに直接声をかけたり、やられて悲鳴を上げたりと、競技者が一堂に会するゲーム大会ならではの熱気があった。直線的に視界が通るこのマップではスナイパーを選択するプレーヤーが目立ったが、敵を見つける前に狙撃されてしまうプレーヤーも多かった。2回目の戦いではKAF氏は一回目ほどの高いスコアを出せなかった。「戦車にこだわりすぎました。ポイントを稼ぐにはもう少し工夫するべきでした」とのこと。

 集計が行なわれた結果、KAF氏と、DOS/V POWER REPORTの三浦 尋一氏がポイントで同点ということになり、1vs1の戦いが急遽組まれることに。多くのギャラリーが見守る中、決勝戦がスタートした。

 KAF氏はマウスの感度を調節していたため、スタートが遅れてしまった。三浦氏の「せっかくだから戦車で決着をつけましょう」という提案の通りに戦車に乗り込んだのだが、先手を取られ、砲弾をくらってしまう。しかし、ここでKAF氏はあきらめなかった。すぐさま戦車から飛び降り壁に隠れ、相手の隙をうかがったのだ。

 KAF氏の姿を求め戦車で動く三浦氏、巧妙に隠れつつ、反撃を狙うKAF氏。KAF氏の希望は再び現れた戦車。あれに乗り込むことができれば逆転できる。しかし、三浦氏もそこは読んでいた。止まっている戦車に砲撃を浴びせダメージを与えていたのだ。KAF氏は何とか戦車にたどりつき、三浦氏に一弾は浴びせたものの、敗れてしまった。

 結果、優勝はDOS/V POWER REPORTの三浦 尋一氏、2位にGAME WatchのKAF氏、3位はTECH Winの吉田せめんと氏となった。

 イベントの最後に日本ギガバイトから7月9日に、パソコンショップ「ドスパラ」等を運営する株式会社サードウェーブが主催する「BATTLEFIELD 2」の一般ユーザー向けのゲーム大会が開催されることが発表された。この大会では24台のマシンが使用されての対戦大会になるという。詳細に関しては改めて告知されるとのことだ。

司会を担当したEA マーケティングコミュニケーションズ PR 熊谷 一幸氏 専用のマウスとマウスパットで戦いに挑んだKAF氏 KAF氏と三浦氏の一騎打ちでは、多くの観客が彼らのプレイに釘付けになった
ゲーム大会では腕に覚えのあるプレーヤーが多く参加したが、中には「このゲームは今日触るのが初めて」という人も。2回戦の橋をはさんだ攻防では、橋が焼け落ちた後、乗り物で勢いよく突っ込んで落ちてしまうプレーヤーが続出し、会場をにぎわせた
優勝した三浦氏はギガバイトの水冷セットを賞品としてゲットした 2位のKAF氏には最新のマザーボートが贈られた 3位の吉田氏はオリジナルのPCケースを

□エレクトロニック・アーツのホームページ
http://www.japan.ea.com/
□「BATTLEFIELD 2」のページ
http://www.japan.ea.com/battlefield/battlefield2/
□関連情報
【6月13日】本日到着! DEMO & PATCH「BATTLEFIELD 2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050613/demo0613.htm
【6月1日】PCゲームファーストインプレッション 「BATTLEFIELD 2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050601/bf2.htm

(2005年7月5日)

[Reported by 勝田哲也]


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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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