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会場:Los Angeles Convention Center
出展タイトルは、EAブランドから14タイトル、EA SPORTSブランドから3タイトル。そのほか、携帯電話アプリも出展される。 一番の注目点は、次世代機用の「ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド」だろう。次世代機がどの機種を指しているのかは不明だが、映像の美しさで定評のある「ニード・フォー・スピード」の最新作だけに、かなりの注目を集めそうだ。なお「ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド」は、プレイステーション 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xboxといった現行機種や、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、PSPなどの携帯ゲーム機、PCなど、マルチプラットフォームで展開される。 また次世代機用タイトルには、同名の映画をモチーフにした「ゴッドファーザー」もラインナップされている。日本ではPS2版が発売予定となっているが、次世代機用については現時点では未定。 現行機種向けのタイトルとしては、PS2/Xbox用「バーンアウト リベンジ」や、PS2/Xbox/GC用「フロム・ロシア・ウィズ・ラブ(007 ロシアより愛をこめて)」といったシリーズ最新作が登場。またNDS用「ゴールデンアイ ローグエージェント フォー DS」など、変わり種のタイトルも用意されている。 このほか、Windows用FPS「バトルフィールド2」も出展される。日本でも発売が延期され、残念な思いをしているユーザーも多いことと思うが、さらに開発の進んだバージョンが見られることを期待したい。 発表タイトルと対応機種は、いずれも米国向けのもので、日本での発売は未定のタイトルも多い。だが同社は「多くは日本国内でも発売予定」としているので、E3後の国内発表にも期待したい。 E3での出展内容については、本誌にてレポートを行なう予定。そちらもご期待いただきたい。
【出展タイトル】
■ EA SPORTSブランド
□エレクトロニック・アーツのホームページ (2005年5月12日) [Reported by 石田賀津男]
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